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資料2 提出資料1(香取構成員) (37 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39713.html
出典情報 新たな地域医療構想等に関する検討会(第2回 4/17)《厚生労働省》
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マンパワー必要数のシミュレーション(集中検討会議)

パターン1

医師

平成27(2015)年度

平成23年度
(2011)
29万人

現状投影
シナリオ
30~

32万人

平成37(2025)年度

改革シナリオ
30~

31万人

現状投影
シナリオ
33~

35万人

改革シナリオ
32~

34万


看護職員

141万人

151~158万


155~163万


172~181万


195~205
万人

介護職員

140万人

161~169万


165~173万


213~224万


232~244
万人

医療その他職員

85万人

91~

95万人

91~

95万人

102~107万


120~126
万人

介護その他職員

66万人

76~

80万人

79~

83万人

100~105万


125~131
万人

(注1) 医療機関及び介護サービス事業所に従事する全ての職員を対象として、実数として推計したものである。医師及び看護職員に
509~534万
520~546万
620~651万
704~739
462万人
合計
ついては、行政、研究機関、産業医、他の福祉施設等で従事する者も含んでいる。



万人
※ 社会保障国民会議の医療・介護シミュレーションでは、医療や介護のその他職員には一定の職種のみを含む形で表章されており、本推計の


章値が比較的大きくみえることに留意が必要。

(注2) 非常勤の割合について現行から変動する可能性があるので、5%程度幅のある推計値となっている。(医療については現状+
5%程度の幅を仮定、介護については現状±2.5%程度の幅を仮定。)
(注3) 医師及び看護職員については、病棟については病床当たりの職員配置を基本に配置増を織り込んで推計し、外来については患
者数の伸びに比例させて推計した。また、在宅の看取りケアの体制強化を一定程度見込んだ。さらに、急性期等の病床に勤務する医
師及び看護職員については、役割分担による負担軽減を見込んでいる。医師については、他の職種との役割分担により、20%業務
量が減ることを見込んだ。看護職員については、医師の業務を分担する分と、他の職員に分担してもらう分とが相殺すると仮定した。
(注4) 介護職員は、施設・居住系については利用者数の伸びにより、在宅については利用者数及び利用回数の伸びにより推計してい
る。また、改革シナリオでは、施設のユニット化推進による職員増と、訪問介護員については非正社員(1月の労働時間61.0時間)
が介護職員の非正社員(1月の労働時間117.2時間)並に勤務すると仮定して推計している。((財)介護労働安定センター「平成21
年度介護労働実態調査」による。)
(注5) 医療その他職員には、病院・診療所に勤務する薬剤師、OT、PTなどのコメディカル職種、医療ソーシャルワーカー(MSW)、
看護補助者、事務職員等が含まれ、介護その他職員には、介護支援専門員、相談員、OT、PTなどのコメディカル職種等が含まれる。

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