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入-2 令和6・7年度入院・外来医療等の調査について 参考 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00261.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和6年度第1回 6/14)《厚生労働省》
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令和6年度診療報酬改定

Ⅱ-4

患者の状態及び必要と考えられる医療機能に応じた入院医療の評価-④

一般病棟用の重症度、医療・看護必要度の施設基準の見直し
➢ 一般病棟用の重症度、医療・看護必要度の評価項目の見直しに伴い、該当患者割合の基準を見直す。
現行

【該当患者の基準】

改定後

必要度Ⅰ

必要度Ⅱ

必要度Ⅰ

必要度Ⅱ

急性期一般入院料1

割合①:21%
割合②:28%

割合①:20%
割合②:27%

急性期一般
入院料1

許可病床200床以上

31%

28%

許可病床200床未満

28%

25%

急性期一般
入院料2

許可病床200床以上

27%

24%

急性期一般入院料2

22%

21%

許可病床200床未満

25%

22%

急性期一般入院料3

19%

18%

急性期一般
入院料3

許可病床200床以上

24%

21%

急性期一般入院料4

16%

15%

許可病床200床未満

22%

19%

急性期一般入院料5

12%

11%

急性期一般
入院料4

許可病床200床以上

20%

17%

許可病床200床未満

18%

15%

7対1入院基本料(特定)



割合①:20%
割合②:27%

急性期一般入院料5

17%

14%

7対1入院基本料(結核)

8%

7%

7対1入院基本料(特定)



28%
7対1入院基本料(専門)

割合①:21%
割合②:28%

割合①:20%
割合②:27%

7対1入院基本料(結核)

10%

8%

7対1入院基本料(専門)

30%

28%

看護必要度加算1(特定、専門)

18%

17%

看護必要度加算1(特定、専門)

22%

20%

看護必要度加算2(特定、専門)

16%

15%

看護必要度加算2(特定、専門)

20%

18%

看護必要度加算3(特定、専門)

13%

12%

看護必要度加算3(特定、専門)

18%

15%

総合入院体制加算1

33%

32%

総合入院体制加算1・2

33%

30%

総合入院体制加算2

31%

30%

総合入院体制加算3

30%

27%

総合入院体制加算3

28%

27%

急性期看護補助体制加算
看護職員夜間配置加算

7%

6%

急性期看護補助体制加算
看護職員夜間配置加算

6%

5%

看護補助加算1

5%

4%

看護補助加算1

4%

3%

地域包括ケア病棟入院料
特定一般病棟入院料の注7

12%

8%

地域包括ケア病棟入院料
特定一般病棟入院料の注7

10%

8%

急性期1、
7対1入
院基本料
(特定、
専門)※1

割合①
以下のいずれか
・A得点が3点以上
・C得点が1点以上

急性期2
~5等※2

以下のいずれか
・A得点が2点以上か
つB得点が3点以上
・A得点が3点以上
・C得点が1点以上

総合入院
体制加算

以下のいずれか
・A得点が2点以上
・C得点が1点以上

地域包括
ケア病棟


以下のいずれか
・A得点が1点以上
・C得点が1点以上

割合②
以下のいずれか
・A得点が2点以上
・C得点が1点以上

※1:B項目については、基準からは除外するが、
当該評価票を用いて評価を行っていること
※2:7対1入院基本料(結核)、看護必要度加算、
急性期看護補助体制加算、看護職員夜間配置
加算、看護補助加算も同様

【経過措置】
令和6年3月31日時点で施設基
準の届出あり
⇒ 令和6年9月30日まで基準
を満たしているものとする。

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