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入-2 令和6・7年度入院・外来医療等の調査について 参考 (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00261.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和6年度第1回 6/14)《厚生労働省》
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令和6年度診療報酬改定

Ⅱ-4

患者の状態及び必要と考えられる医療機能に応じた入院医療の評価-㉒

機能評価係数Ⅱの見直し①
機能評価係数Ⅱの見直し(概要)

➢ 機能評価係数Ⅱについて、既存の4つの評価項目(効率性係数、複雑性係数、カバー率係数、地域
医療係数)による評価体系へと整理し、以下のとおり見直す。
現行

改定後
重み付け
(※)

評価項目

重み付け

見直しの内容

保険診療係数

1.0

評価を廃止
(一部を体制評価指数で評価)

効率性係数

1.0

評価手法の見直し、群別評価へ変更

1.2

複雑性係数

1.0

現行の評価の継続

1.2

カバー率係数

1.0

現行の評価の継続

1.2

救急医療係数

1.0

名称・係数の位置づけの見直し

(1.2)

体制評価係数
地域医療係数

0.5
1.0

定量評価係数

0.5

(※)全体を「6.0」とした場合(改定前後の比較のため )

医療計画や実績分布等を踏まえた見直し
新たな評価項目の追加

現行の評価の継続

0.7
1.2
0.5

23