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【資料2】テーマ②(新技術による医薬品等にも対応したリスクに基づく市販後安全性対策の強化、法違反事例を踏まえた更なる法令遵守や品質確保の取組の実施)について.pdf (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41209.html
出典情報 厚生科学審議会 医薬品医療機器制度部会(令和6年度第4回 7/5)《厚生労働省》
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参考

医薬品安全性情報の収集と提供


製薬企業が規制当局へ報告する副作用感染症症例については、施行規則第228条の20により規定されている。
重篤性

国内症例

外国症例

死亡

15日以内

15日以内

重篤

15日以内

15日以内

非重篤

定期(6ヶ月又は1年等)



死亡

15日以内



既承認医薬品と有効成分が異なる医
薬品で承認後2年以内

15日以内



市販直後調査により得られたもの

15日以内



上記以外

30日以内



非重篤





発生傾向が使用上の注意から予測す
ることができないもの

重篤(死亡を含む)

15日以内

15日以内

発生傾向の変化が保健衛生上の危害
の発生又は拡大のおそれを示すもの

重篤(死亡を含む)

15日以内

15日以内

重篤(死亡を含む)

15日以内

15日以内

非重篤

15日以内

使用上の注意から予想できない

副作用症例
の発生

使用上の注意から予想できる




使用上の注意から予測できない
感染症症例
の発生



12
重篤(死亡を含む)

15日以内

15日以内

非重篤





使用上の注意から予測できる

12