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参考資料2-1 公的社団法人医療系大学間共用試験実施評価機構作成資料1 (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24914.html |
出典情報 | 医道審議会 医師分科会医学生共用試験部会(令和3年度第1回 3/30)《厚生労働省》 |
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CBT(computer-based testing)
単に試験用紙をコンピュータ画面に置き換えただけでなく、コンピュータ
が持つ能力を利用した試験形式である。
プールされた問題から受験生個々に別々のセットの試験問題を用意す
ることができる →受験生全員が同一の問題ではない
受験生ごとに問題が異なる →項目反応理論を応用したIRT標準スコア
からの能力値で、公平な評価が可能
多数の問題をプールすることで多くの問題セットを作成することがで
きる →実施回数に応じた問題セットを作成して、複数回の試験の実施
が可能
紙の試験では不可能な内容の試験が可能 →動画や音声を利用した深い
知識の評価が可能
厚生労働省医道審議会医師分科会医学生共用試験部会
–CATO–
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単に試験用紙をコンピュータ画面に置き換えただけでなく、コンピュータ
が持つ能力を利用した試験形式である。
プールされた問題から受験生個々に別々のセットの試験問題を用意す
ることができる →受験生全員が同一の問題ではない
受験生ごとに問題が異なる →項目反応理論を応用したIRT標準スコア
からの能力値で、公平な評価が可能
多数の問題をプールすることで多くの問題セットを作成することがで
きる →実施回数に応じた問題セットを作成して、複数回の試験の実施
が可能
紙の試験では不可能な内容の試験が可能 →動画や音声を利用した深い
知識の評価が可能
厚生労働省医道審議会医師分科会医学生共用試験部会
–CATO–
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