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参考資料2-1 公的社団法人医療系大学間共用試験実施評価機構作成資料1 (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24914.html
出典情報 医道審議会 医師分科会医学生共用試験部会(令和3年度第1回 3/30)《厚生労働省》
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地域医療・医師養成における都道府県の権限強化

大学入学から生涯教育(制度・試験) 医学の場合(Ver8.7)
医療従事者の需給に関する検討会医師需給分科会で
医師養成数を議論
・ 「経済財政運営と改革の基本方針2019」
(令和元年6月21日閣議決定)
医師偏在指標を活用し、臨床研修や専門研修を含む
医師のキャリアパスも踏まえた実効性のある地域及び診
療科の医師偏在対策を推進する。2022 年度以降
医学部定員について、定期的に医師需給推計を行った
上で、医学部定員の減員に向け、医師養成数の方針に
ついて検討する。各都道府県において、’19年度に医師
確保計画策定、翌年実施





MEXT

連絡調整委員会、専門研究員会

各段階での厳格な質保証の実施

Student Doctor
統一合否水準設定

Curriculum policy







臨床実習前医学教育

Admission policy
センター試験、入学試験
H32~大学入学希望者
学力評価テスト、入学試験
(高大接続改革)







医師法に基づく

臨床研修

(必修化‘04~)
-5年ごとに見直し
-’17検討、
-‘18/’19周知・準備、
-’20新制度開始

卒前・卒後統合EPOC

‘05年度から正式実施

Student Doctor証の発行

臨床実習後
(Post-CC)OSCE
’20年度から正式実施

‘16年度から正式発行

大学院教育
(学位取得)
専門研修

生涯
教育

(専門医資格
取得)

-EPOC2-

MHLW医師分科会

CATO

臨床実習前の共用試験
(CBT&OSCE)

新体制発足(吉村理事長)
・・・見直し開始
‘170615 専門医制度新整備指針(第2版)
‘180720新新体制発足(寺本理事長)

マッチング 臨床研修部会



公的化

CATO,AJMC

日本専門医機構(JMB)発足’160704

MHLW医師分科会



診療参加型
臨床実習

特色ある独自カリキュラム



新たな専門医養成制度

Diploma policy

準備教育 +各大学が教育理念に基づいて策定する



厚生労働省 医道審議会医師分科会 で検討

モデル・コア・カリキュラムの定期改訂(H28年度第3次改定)、英文化

医学教育モデル・コア・カリキュラムの実践






2020(H32)年までに各種仕掛け構築

医師専門研修部会

医師国家試験

‘18年度から出題数減
(400問)期間減(2日)

修了認定、
修了証交付

医籍登録、保険医登録

医籍登録(2回目)

MHLW 医師分科会医師国家試験改善検討部会・出題基準改定部会
分野別評価

国際基準に準拠した基準に準
拠した認証評価の実施
(認証組織JACME設立)
・医学教育の「2023年問題」への対応
・医学教育の質向上
・世界医学教育連盟(WFME)による
日本医学教育評価機構(JACME)
の認証完了‘17/4から10年間

2019/12/23 改訂8.7版 CATO事業部 石田達樹

一気通貫(医師養成の一貫性担保)
診療参加型臨床実習のための医学
生医行為水準に基づく臨床実習

地域医療構想・働き方改革・医師偏在対策

臨床研修到達目標に準拠した管理
定期的な摺り合

学習評価項目によるOSCE出題範囲の調整 わせが必須
モデル・コア・カリキュラムによるCBT出題範囲の調整
ブループリント(CATO作成)による出題割合、難易
度の調整

生涯教育カリキュラム2016(日本医師会)

医師国家試験出第基準による出題範囲の調整
ブループリント(医師国家試験設計表)による
出題割合の調整