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参考資料2-1 公的社団法人医療系大学間共用試験実施評価機構作成資料1 (29 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24914.html |
出典情報 | 医道審議会 医師分科会医学生共用試験部会(令和3年度第1回 3/30)《厚生労働省》 |
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多選択肢択一問題
(Extended Matching Item:EMI)
「タイプM」
選択肢が6つ以上(8~12肢が目安)
正解肢は1つ
選択肢が多いので、偶然正解となる確率が低い(1/5→1/選択肢数)
共用試験CBTで使用されはじめ、医師国家試験でも採用された
選択肢が多いので、「想起」だけでなく、「解釈力」の測定も可能
設問文によっては、「応用力や問題解決力」も測定可能
共用試験CBTでは
•
•
•
提示された症例から診断を問う→「診断」(コカアリE領域から出題)
提示された症例又は主文から病態を問う→「病態」(コアカリC、E領域から出題)
病態の背景となる医科学的基盤を問う→「基盤」(コアカリC、E領域から出題)
厚生労働省医道審議会医師分科会医学生共用試験部会
–CATO–
29
(Extended Matching Item:EMI)
「タイプM」
選択肢が6つ以上(8~12肢が目安)
正解肢は1つ
選択肢が多いので、偶然正解となる確率が低い(1/5→1/選択肢数)
共用試験CBTで使用されはじめ、医師国家試験でも採用された
選択肢が多いので、「想起」だけでなく、「解釈力」の測定も可能
設問文によっては、「応用力や問題解決力」も測定可能
共用試験CBTでは
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提示された症例から診断を問う→「診断」(コカアリE領域から出題)
提示された症例又は主文から病態を問う→「病態」(コアカリC、E領域から出題)
病態の背景となる医科学的基盤を問う→「基盤」(コアカリC、E領域から出題)
厚生労働省医道審議会医師分科会医学生共用試験部会
–CATO–
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