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参考資料2-1 公的社団法人医療系大学間共用試験実施評価機構作成資料1 (52 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24914.html |
出典情報 | 医道審議会 医師分科会医学生共用試験部会(令和3年度第1回 3/30)《厚生労働省》 |
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米国医師国家試験(USMLE)
CBTはUSMLEの大きな特徴
USMLEは1999年よりCBTを導入
試験は年2回から一年中受験可能に
知識を問うStep1と2の試験は一日に短縮され、MCQ形式とStep
3のみCCS(computer-based case simulations)を追加
CBT化の利点
① セキュリティの向上
② 試験形式の改良
③ 受験日の柔軟化
④ より効率的試験運営など
導入の試験への影響は、CBTとPPT(筆記試験) での成績の差は殆ど
なく、試験形態は成績に影響しないと結論づけられた
(Luecht et al. (the Federation of State Medical Boards of the United States, Inc., and the
National Board of Medical Examiners® (NBME®) , 2014)
52
CBTはUSMLEの大きな特徴
USMLEは1999年よりCBTを導入
試験は年2回から一年中受験可能に
知識を問うStep1と2の試験は一日に短縮され、MCQ形式とStep
3のみCCS(computer-based case simulations)を追加
CBT化の利点
① セキュリティの向上
② 試験形式の改良
③ 受験日の柔軟化
④ より効率的試験運営など
導入の試験への影響は、CBTとPPT(筆記試験) での成績の差は殆ど
なく、試験形態は成績に影響しないと結論づけられた
(Luecht et al. (the Federation of State Medical Boards of the United States, Inc., and the
National Board of Medical Examiners® (NBME®) , 2014)
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