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参考資料2-1 公的社団法人医療系大学間共用試験実施評価機構作成資料1 (27 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24914.html |
出典情報 | 医道審議会 医師分科会医学生共用試験部会(令和3年度第1回 3/30)《厚生労働省》 |
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共用試験CBTでは何を測定するか
参加型臨床実習を始める前に十分な医学的知識(生命科学
~臨床医学)を修得しているかを評価
• 参加型臨床実習では医学生が医行為を行う。
• 医師でない(医師国家試験に合格していない)医学生が医行為を行うこと
は医師法に抵触する行為である。
• 各大学の責任において、医学的知識の修得度を適切に評価し、それに合格
した学生のみに医行為が許される。→公的化に伴い、全国レベルで医学的
知識の修得度を適切に評価する必要がある。
到達すべき(修得すべき)学修目標は、【モデル・コア・カリ
キュラム】に示されている。
厚生労働省医道審議会医師分科会医学生共用試験部会
–CATO–
27
参加型臨床実習を始める前に十分な医学的知識(生命科学
~臨床医学)を修得しているかを評価
• 参加型臨床実習では医学生が医行為を行う。
• 医師でない(医師国家試験に合格していない)医学生が医行為を行うこと
は医師法に抵触する行為である。
• 各大学の責任において、医学的知識の修得度を適切に評価し、それに合格
した学生のみに医行為が許される。→公的化に伴い、全国レベルで医学的
知識の修得度を適切に評価する必要がある。
到達すべき(修得すべき)学修目標は、【モデル・コア・カリ
キュラム】に示されている。
厚生労働省医道審議会医師分科会医学生共用試験部会
–CATO–
27