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参考資料2-1 公的社団法人医療系大学間共用試験実施評価機構作成資料1 (51 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24914.html
出典情報 医道審議会 医師分科会医学生共用試験部会(令和3年度第1回 3/30)《厚生労働省》
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米国の医師国家試験
試験名・
区分

実施主


STEP1
STEP2
(CK)

STEP2
(CS)

STEP3

FSMB
(医事
審議会
連)
NBME
(国立
医療試
験審議
会)

受験日程・
会場
年中可
プロメトリッ
クセンター
(各国)

試験概要
CBT:多肢選択
(MCQ)
CBT:多肢選択
(MCQ)

5都市
(アメリカ)

実技:臨床技術

年中可
プロメトリック
センター
(アメリカ)

CBT:多肢選択
(MCQ)
CBT:シュミレー
ションテスト

スコアの取り扱い
o スコアは1〜300点
o 受験回ごとのスコアは
等化されるため比較可
能(大きな改変の後は
比較不可)
o IRTを利用
o 適応的に出題
o 60-70%の正答率で
合格
o STEP3については
Case simulationが合
否に大きく影響

試験後

試験結果
は通常
3,4週間
で配送

CK:Clinical Knowledge、CS:Clinical Skill、FSMB:Federation of State Medical
Boards、NBME:National Boards of Medical Examiners

厚生労働省医道審議会医師分科会医学生共用試験部会 –CATO–

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