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参考資料2-1 公的社団法人医療系大学間共用試験実施評価機構作成資料1 (40 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24914.html |
出典情報 | 医道審議会 医師分科会医学生共用試験部会(令和3年度第1回 3/30)《厚生労働省》 |
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項目反応理論
項目特性曲線
正
答
す
る
確
率
1
0.9
0.8
0.7
0.6
0.5
0.4
0.3
0.2
0.1
0
0.85
0.97
a: 項目識別力
0.50
0.15
b: 項目困難度
0.03
-3
-2
-1
0
1
受験者の能力値(θ)
学生の総合得点
2
3
各大学に問題作成
↓
中央のブラッシュアップ委員会で修正等
↓ (採択率≒80%)
新規問題としてプレテストに出題(採点対象外)
↓
プレテストに出題された個々の試験問題(項目)
について、学生の能力(総合得点)とその問題を
正答する確率の関係を、2パラメータ成長曲線を
用いて回帰分析し、パラメータa, bを求める。
正答する確率=
↓
事後評価で、正答率、識別指数、点双列相関係数
とともに両パラメータ値を基準として適正な問題
を選んでプール問題とする
40
厚生労働省医道審議会医師分科会医学生共用試験部会
–CATO–
項目特性曲線
正
答
す
る
確
率
1
0.9
0.8
0.7
0.6
0.5
0.4
0.3
0.2
0.1
0
0.85
0.97
a: 項目識別力
0.50
0.15
b: 項目困難度
0.03
-3
-2
-1
0
1
受験者の能力値(θ)
学生の総合得点
2
3
各大学に問題作成
↓
中央のブラッシュアップ委員会で修正等
↓ (採択率≒80%)
新規問題としてプレテストに出題(採点対象外)
↓
プレテストに出題された個々の試験問題(項目)
について、学生の能力(総合得点)とその問題を
正答する確率の関係を、2パラメータ成長曲線を
用いて回帰分析し、パラメータa, bを求める。
正答する確率=
↓
事後評価で、正答率、識別指数、点双列相関係数
とともに両パラメータ値を基準として適正な問題
を選んでプール問題とする
40
厚生労働省医道審議会医師分科会医学生共用試験部会
–CATO–