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資料2.セルフケア・セルフメディケーション推進の取組 (34 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_48502.html |
出典情報 | セルフケア・セルフメディケーション推進に関する有識者検討会(第1回 1/8)《厚生労働省》 |
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「電子版お薬手帳ガイドライン」について②
○
現状では紙のお薬⼿帳の利⽤者が多いが、今後は、すべての薬局、診療所、病院で電⼦版お薬⼿帳サービスの活
⽤を推進することが望まれる。各提供薬局・診療所・病院(提供施設)において、電⼦版お薬⼿帳の意義・役割や
活⽤⽅法を広く周知するとともに、利⽤を推奨することが求められる。
提供施設が留意すべき事項
情報セキュリティの確保
薬剤師等による利⽤者への説明
概要
電子版お薬手帳に蓄積される情報には薬剤情報などの要配慮個人情報が含まれる。電子版お薬手
帳の情報を取り扱う際は、個人情報保護法をはじめ、関連する法令・ガイドラインを遵守する。
電⼦版お薬⼿帳の利⽤に当っては、薬剤師等が利⽤者に対して電⼦版お薬⼿帳の意義、役割及び
利⽤⽅法等について⼗分な説明を⾏い、理解を得た上で提供する。
電子版お薬手帳サービスの集約
提供施設においては利⽤者が⼀つの電⼦版お薬⼿帳サービスを利⽤するよう促す。
提供施設は、利⽤者の求めに応じて少なくともQRコードにて情報を出⼒する。また、レセプト
データの提供方法
コンピュータ事業者と連携するなどして、様々な運営事業者の電子版お薬手帳サービスがQRコー
ドを正しく読み取ることが可能とする。
電子版を含むお薬手帳はすべての薬局・診療所・病院で活用されることが望まれるが、電子版お薬手帳サー
ビスを利⽤していない施設においては、以下に留意すること。
医薬連携を推進するため、利⽤者が服⽤する医薬品等の情報について本ガイドラインに記載の電⼦版お薬⼿帳サービスの項⽬(調剤
年⽉⽇、薬品情報、⽤法情報、連絡・注意事項、その他必要な項⽬)をJAHIS形式で出⼒可能なレセプトコンピュータを活⽤する等し
て、利⽤者に提供するよう努める。
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○
現状では紙のお薬⼿帳の利⽤者が多いが、今後は、すべての薬局、診療所、病院で電⼦版お薬⼿帳サービスの活
⽤を推進することが望まれる。各提供薬局・診療所・病院(提供施設)において、電⼦版お薬⼿帳の意義・役割や
活⽤⽅法を広く周知するとともに、利⽤を推奨することが求められる。
提供施設が留意すべき事項
情報セキュリティの確保
薬剤師等による利⽤者への説明
概要
電子版お薬手帳に蓄積される情報には薬剤情報などの要配慮個人情報が含まれる。電子版お薬手
帳の情報を取り扱う際は、個人情報保護法をはじめ、関連する法令・ガイドラインを遵守する。
電⼦版お薬⼿帳の利⽤に当っては、薬剤師等が利⽤者に対して電⼦版お薬⼿帳の意義、役割及び
利⽤⽅法等について⼗分な説明を⾏い、理解を得た上で提供する。
電子版お薬手帳サービスの集約
提供施設においては利⽤者が⼀つの電⼦版お薬⼿帳サービスを利⽤するよう促す。
提供施設は、利⽤者の求めに応じて少なくともQRコードにて情報を出⼒する。また、レセプト
データの提供方法
コンピュータ事業者と連携するなどして、様々な運営事業者の電子版お薬手帳サービスがQRコー
ドを正しく読み取ることが可能とする。
電子版を含むお薬手帳はすべての薬局・診療所・病院で活用されることが望まれるが、電子版お薬手帳サー
ビスを利⽤していない施設においては、以下に留意すること。
医薬連携を推進するため、利⽤者が服⽤する医薬品等の情報について本ガイドラインに記載の電⼦版お薬⼿帳サービスの項⽬(調剤
年⽉⽇、薬品情報、⽤法情報、連絡・注意事項、その他必要な項⽬)をJAHIS形式で出⼒可能なレセプトコンピュータを活⽤する等し
て、利⽤者に提供するよう努める。
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