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資料1-2:国立成育医療研究センター 中村参考人 提出資料 (25 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_52767.html |
出典情報 | 厚生科学審議会 臨床研究部会(第40回 2/26)《厚生労働省》 |
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日本小児科学会小児医薬品開発ネットワーク
-小児医薬品開発のためのオールジャパンネットワーク-
➢ 企業からの応募を受けて、薬事委員会は小児医薬品開発支援チーム(以下、WG)
リーダーを指名し、リーダーは関連学会から専門家を選抜しWGを組織
➢ 必要に応じて、複数の関連学会から専門家を選抜(例:新生児、感染症と呼吸器)
➢ WGには、薬事委員会の担当者、対象疾患領域の専門医(複数)、小児医薬品開発に
精通した規制科学・開発薬事専門家、臨床薬理専門家、小児治験の経験が豊富な小
児治験ネットワーク小児CRC部会のCRC(複数)も参加し、多角的な視点から小児医薬
品開発に関する助言を実施
➢ 企業の開発担当者からの説明とそれに対する助言(1回2時間、複数回の開催可能)
➢ 医学的な助言のみでなく治験実施面での具体的なアドバイス、施設選定支援など、幅
広に支援。
➢ 国際連携に向けて
➢ 2021年3月に米国のI-ACT for Childrenと連携に向けての守秘義務契約締結
➢ 2022年11月にEuropean Network of Paediatric Research at the EMA (Enpr-EMA)に登録
➢ 英文HP作成準備中
25
-小児医薬品開発のためのオールジャパンネットワーク-
➢ 企業からの応募を受けて、薬事委員会は小児医薬品開発支援チーム(以下、WG)
リーダーを指名し、リーダーは関連学会から専門家を選抜しWGを組織
➢ 必要に応じて、複数の関連学会から専門家を選抜(例:新生児、感染症と呼吸器)
➢ WGには、薬事委員会の担当者、対象疾患領域の専門医(複数)、小児医薬品開発に
精通した規制科学・開発薬事専門家、臨床薬理専門家、小児治験の経験が豊富な小
児治験ネットワーク小児CRC部会のCRC(複数)も参加し、多角的な視点から小児医薬
品開発に関する助言を実施
➢ 企業の開発担当者からの説明とそれに対する助言(1回2時間、複数回の開催可能)
➢ 医学的な助言のみでなく治験実施面での具体的なアドバイス、施設選定支援など、幅
広に支援。
➢ 国際連携に向けて
➢ 2021年3月に米国のI-ACT for Childrenと連携に向けての守秘義務契約締結
➢ 2022年11月にEuropean Network of Paediatric Research at the EMA (Enpr-EMA)に登録
➢ 英文HP作成準備中
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