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(資料1)地域医療介護総合確保基金の執行状況、令和5年度交付状況等及び令和6年度内示状況について(報告) (35 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/index_00090.html
出典情報 医療介護総合確保促進会議(第21回 3/3)《厚生労働省》
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【医療介護総合確保促進法に基づく事業区分別】

Ⅰ-2.地域医療構想の達成に向けた病床の機能又は病床数の変更に関する事業【事後評価】
病床機能再編支援事業【大阪府】

総事業費(計画期間の総額):90,288千円
(うち基金:90,288千円)

<アウトカム指標>
令和4年度以降基金を活用して再編を行う医療機関及び病床機能毎の病床数
医療機関数 6医療機関
<病床削減医療機関 1医療機関>
高度急性期病床 1,449床➝1,173床
<高度急性期病床
246床→10床>
急性期病床
1,307床➝1,177床
<急性期病床
182床→356床>
回復期病床
0床➝18床
<回復期病床
0床→18床>
休棟病床
60床➝0床
<休棟病床
2床→0床>
<アウトプット指標>
対象となる医療機関数 6医療機関 <実施医療機関 1医療機関>
<事業の内容>
医療機関が地域の関係者の合意の上、地域医療構想に即した病床機能再編の実施に伴い、減少する病床数に応じた給付金を支給する。
<有効性>
本事業により地域医療構想の達成に向け病床再編を促し、医療機関の取り組みを支援することができた。
<効率性>
府内医療機関に対し各医療機関団体を通じ意向調査を行うなど効率的に事業を進めている。

※記載内容については、都道府県計画事後評価からの抜粋

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