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○個別事項(その9)について-3 (24 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00127.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第504回 12/10)《厚生労働省》 |
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運動器疾患管理に係る課題と論点
・ 令和2年度診療報酬改定において、小児運動器疾患指導管理料の要件について、対象年齢を6歳未満から12歳未満に
拡大する等の見直しを行った。
・ 一方で、小児運動器疾患のうち、例として、先天性股関節脱臼は、歩行障害が出るような重度であれば、早期に発見され
ることが多いとされているが、亜脱臼例や臼蓋形成不全の場合は痛み等を訴えず、成長期になると運動量の増加と共
に、軟骨や骨格の形成が進み亜脱臼位が顕著になり診断されるケースがある、との指摘がある。
⃝ 小児運動器疾患に対する評価を適切に行う観点から、評価の在り方について、どのように考えるか。
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・ 令和2年度診療報酬改定において、小児運動器疾患指導管理料の要件について、対象年齢を6歳未満から12歳未満に
拡大する等の見直しを行った。
・ 一方で、小児運動器疾患のうち、例として、先天性股関節脱臼は、歩行障害が出るような重度であれば、早期に発見され
ることが多いとされているが、亜脱臼例や臼蓋形成不全の場合は痛み等を訴えず、成長期になると運動量の増加と共
に、軟骨や骨格の形成が進み亜脱臼位が顕著になり診断されるケースがある、との指摘がある。
⃝ 小児運動器疾患に対する評価を適切に行う観点から、評価の在り方について、どのように考えるか。
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