よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2-3 TERMS 改訂案 第8版_新旧対照表 (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25755.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和4年度第4回 5/24)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

タブレット版TERMS・TERMS新旧対照表
TERMS
ページ

13

項目

変更後(タブレット版TERMS)
(下線部:改訂・追加箇所)

変更前(TERMS)
(下線部:改訂箇所、二重下線部:削除箇所)

本剤の処方は、藤本製薬株式会社に登録されている処方医師による院
7.2.処方(括弧内の 7①~ 7- ④は、「 7.5. 処方 内処方に限る。
患者(女性患者Bを除く)は、必要な時期に定期確認票(別添様式 21、
及び調剤終了までの流
れ」の図中番号を示す ) 23)を受け取る。患者は、受け取った定期確認票を記入し、診察時に処方
医師又は、責任薬剤師等へ提出する(入院中は除く)(7-①)。
処方医師は、定期確認票がある場合は定期確認票及び遵守状況確認
票(別添様式 24~26)を用いて、定期確認票のない場合は遵守状況確認
票のみを用いて、患者の病態や理解度に応じて確認事項を患者と相互確
認(初回処方時及び入院患者は確認不要)する(7-②)。その上で、本剤の
処方数量等を遵守状況確認票にタブレット端末により入力 (又は別添様
式24~26に記入)し薬剤部(科)へ送信(又は提出)する。定期確認票があ
る場合は定期確認票を薬剤部(科)へ提出する(7-③、7-④)。
なお、処方医師は患者群を確認し、必要な場合は新たな患者群としての
教育を行い、患者は医療機関へ同意書を再提出する。
処方までの流れを7.5.に示す。
本剤の1回の処方量は12週間分を超えないものとする。

- 2020

本剤の処方は、藤本製薬株式会社に登録されている処方医師による院
内処方に限る。
患者(女性患者Bを除く)は、必要な時期に定期確認票(別添様式 21、
23)を受け取る。患者は、受け取った定期確認票を記入し、診察時に処方
医師又は、責任薬剤師又は情報提供を受けた薬剤師(以下、「責任薬剤
師等」という)へ提出する(入院中は除く)(7-①)。
処方医師は、定期確認票がある場合は定期確認票及び遵守状況確認
票(別添様式24~26)を用いて、定期確認票のない場合は遵守状況確認
票のみを用いて、患者の病態や理解度に応じて確認事項を患者と相互確
認(初回処方時及び入院患者は確認不要)する(7-②)。その上で、本剤の
処方数量等を遵守状況確認票に記入し、定期確認票がある場合は併せて
薬剤部(科)へ提出する (7-③、7-④)。
なお、女性患者Bについては、患者区分も確認し、必要な場合は女性患
者Cの教育を行い、同意書を再提出する。また、女性患者Cとして登録され
たが、その後女性患者Bに変更になった場合は、登録情報変更申請書
(別添様式 19)を用いて藤本製薬株式会社あてに変更申請を行う。
処方までの流れを7.5.に示す。
本剤の1回の処方量は12週間分を超えないものとする。