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資料2-3 TERMS 改訂案 第8版_新旧対照表 (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25755.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和4年度第4回 5/24)《厚生労働省》 |
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タブレット版TERMS・TERMS新旧対照表
TERMS
ページ
2
項目
3.用語の定義
変更後(タブレット版TERMS)
(下線部:改訂・追加箇所)
変更前(TERMS)
(下線部:改訂箇所、二重下線部:削除箇所)
【処方医師】
医療機関にて本剤を処方する医師。
【産科婦人科医師】
処方医師と連携し、避妊方法等の説明や必要に応じた対応を行う産科
婦人科医師。
【責任薬剤師】
医療機関にて本剤の管理上の責任を担う薬剤師。
【責任薬剤師等】
責任薬剤師又はサリドマイドの催奇形性及び本手順に関する情報提供
を受けた薬剤師。
【患者】
本剤にて治療を受ける患者(妊娠検査の結果が陽性であった等の理由
で、本剤による治療を受けることができなかった患者を含む)。
なお、本手順では処方医師が、患者を以下の3つの患者群(A~C)に分
ける。
A:男性患者
B:女性患者B(以下の区分のいずれかを満たす女性患者)
B-① 自然閉経した女性(45歳以上で1年間以上月経がない)、子宮又は
両側卵巣を摘出した女性、あるいは子宮又は両側卵巣が先天的にない女
性
B-② 年齢にかかわらず、産婦人科専門医が産婦人科診療ガイドライン
(婦人科外来編の早発卵巣不全の項)に準じて、定期的に卵巣機能が停
止していると確認した女性
B-③ 処方医師が、患者の申告を踏まえ、全身状態不良等の重篤な身体
的理由により妊娠の機会がないと判断した女性
(B-②、B-③について、状態の変化により女性患者Cに変更する場合
は、女性患者Cとして教育を受け、同意書の再提出を必要とする)
C:女性患者C
女性患者Bに該当しない場合で、処方医師が本剤の服用による治療方
法が適切と判断した女性
(女性患者CについてB-②、B-③に変更する場合は、再び女性患者Cに
変更になる可能性を理解し、同意書の再提出を必要とする)
【処方医師】
医療機関にて本剤を処方する医師。
【産科婦人科医師】
処方医師と連携し、避妊方法等の説明や必要に応じた対応を行う産科
婦人科医師。
【責任薬剤師】
医療機関にて本剤の管理上の責任を担う薬剤師。
【患者】
本剤にて治療を受ける患者(妊娠検査の結果が陽性であった等の理由
で、本剤による治療を受けることができなかった患者を含む)。
なお、本手順では処方医師が、患者を以下の3つの患者群(A~C)に分
ける。
A:男性患者
B:女性患者B(以下の区分のいずれかを満たす女性患者)
B-① 自然閉経した女性(45歳以上で1年間以上月経がない)、子宮又は
両側卵巣を摘出した女性、あるいは子宮又は両側卵巣が先天的にない女
性
B-② 年齢にかかわらず、産婦人科専門医が産婦人科診療ガイドライン
(婦人科外来編の早発卵巣不全の項)に準じて、定期的に卵巣機能が停
止していると確認した女性
B-③ 処方医師が、患者の申告を踏まえ、全身状態不良等の重篤な身体
的理由により妊娠の機会がないと判断した女性
(B-②、B-③について、状態の変化により女性患者Cに移行する場合
は、女性患者Cとして教育を受け、同意書の再提出を必要とする)
C:女性患者C
女性患者Bに該当しない場合で、処方医師が本剤の服用による治療方
法が適切と判断した女性
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項目
3.用語の定義
変更後(タブレット版TERMS)
(下線部:改訂・追加箇所)
変更前(TERMS)
(下線部:改訂箇所、二重下線部:削除箇所)
【処方医師】
医療機関にて本剤を処方する医師。
【産科婦人科医師】
処方医師と連携し、避妊方法等の説明や必要に応じた対応を行う産科
婦人科医師。
【責任薬剤師】
医療機関にて本剤の管理上の責任を担う薬剤師。
【責任薬剤師等】
責任薬剤師又はサリドマイドの催奇形性及び本手順に関する情報提供
を受けた薬剤師。
【患者】
本剤にて治療を受ける患者(妊娠検査の結果が陽性であった等の理由
で、本剤による治療を受けることができなかった患者を含む)。
なお、本手順では処方医師が、患者を以下の3つの患者群(A~C)に分
ける。
A:男性患者
B:女性患者B(以下の区分のいずれかを満たす女性患者)
B-① 自然閉経した女性(45歳以上で1年間以上月経がない)、子宮又は
両側卵巣を摘出した女性、あるいは子宮又は両側卵巣が先天的にない女
性
B-② 年齢にかかわらず、産婦人科専門医が産婦人科診療ガイドライン
(婦人科外来編の早発卵巣不全の項)に準じて、定期的に卵巣機能が停
止していると確認した女性
B-③ 処方医師が、患者の申告を踏まえ、全身状態不良等の重篤な身体
的理由により妊娠の機会がないと判断した女性
(B-②、B-③について、状態の変化により女性患者Cに変更する場合
は、女性患者Cとして教育を受け、同意書の再提出を必要とする)
C:女性患者C
女性患者Bに該当しない場合で、処方医師が本剤の服用による治療方
法が適切と判断した女性
(女性患者CについてB-②、B-③に変更する場合は、再び女性患者Cに
変更になる可能性を理解し、同意書の再提出を必要とする)
【処方医師】
医療機関にて本剤を処方する医師。
【産科婦人科医師】
処方医師と連携し、避妊方法等の説明や必要に応じた対応を行う産科
婦人科医師。
【責任薬剤師】
医療機関にて本剤の管理上の責任を担う薬剤師。
【患者】
本剤にて治療を受ける患者(妊娠検査の結果が陽性であった等の理由
で、本剤による治療を受けることができなかった患者を含む)。
なお、本手順では処方医師が、患者を以下の3つの患者群(A~C)に分
ける。
A:男性患者
B:女性患者B(以下の区分のいずれかを満たす女性患者)
B-① 自然閉経した女性(45歳以上で1年間以上月経がない)、子宮又は
両側卵巣を摘出した女性、あるいは子宮又は両側卵巣が先天的にない女
性
B-② 年齢にかかわらず、産婦人科専門医が産婦人科診療ガイドライン
(婦人科外来編の早発卵巣不全の項)に準じて、定期的に卵巣機能が停
止していると確認した女性
B-③ 処方医師が、患者の申告を踏まえ、全身状態不良等の重篤な身体
的理由により妊娠の機会がないと判断した女性
(B-②、B-③について、状態の変化により女性患者Cに移行する場合
は、女性患者Cとして教育を受け、同意書の再提出を必要とする)
C:女性患者C
女性患者Bに該当しない場合で、処方医師が本剤の服用による治療方
法が適切と判断した女性
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