よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料2-3 TERMS 改訂案 第8版_新旧対照表 (29 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25755.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和4年度第4回 5/24)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

タブレット版TERMS・TERMS新旧対照表
TERMS
ページ

20

項目

8.3.妊娠検査

変更後(タブレット版TERMS)
(下線部:改訂・追加箇所)

変更前(TERMS)
(下線部:改訂箇所、二重下線部:削除箇所)

女性患者Cは、以下の時期に医療機関にて妊娠検査として、尿検査(25
IU/Lの感度以上)又は血液検査(検査項目はβ-HCG又はHCGとし、判定
は施設基準に従う)を実施し、処方医師は検査結果が陰性であることを確
認した上で処方する。また、妊娠リスクを回避するため、処方時に限らず、
診察の機会をとらえ、間隔が4週間を超えないよう妊娠検査を実施する。検
査結果が擬陽性の場合は、体外診断用医薬品の添付文書に従い再検査
をする。
本剤の服用中止後においても検査結果が陰性であることを処方医師は
確認する。
また、責任薬剤師等は、検査結果が陰性であったことを患者に確認した
上で調剤する。
検査結果が陰性でなかった場合は、本剤の服用を禁止する。

女性患者Cは、以下の時期に医療機関にて妊娠検査として、尿検査(25
IU/Lの感度以上)又は血液検査(検査項目はβ-HCG又はHCGとし、判定
は施設基準に従う)を実施し、処方医師は検査結果が陰性であることを確
認した上で処方する。また、妊娠リスクを回避するため、処方時に限らず、
診察の機会をとらえ、間隔が4週間を超えないよう妊娠検査を実施する。検
査結果が擬陽性の場合は、体外診断用医薬品の添付文書に従い再検査
をする。
・本剤服用開始4週間前
同意日の4週間前から性交渉していないことが
・本剤服用開始2週間前
確認された場合は、不要
・本剤初回処方前24時間以内
・4週間を超えない間隔
・本剤服用中止時
・本剤服用中止4週間後
本剤の服用中止後においても検査結果が陰性であることを処方医師は
確認する。
また、責任薬剤師等は、検査結果が陰性であったことを患者に確認した
上で調剤する。
検査結果が陰性でなかった場合は、本剤の服用を禁止する。

妊娠検査実施時期
・本剤服用開始4週間前
同意日の4週間前から性交渉していないことが
・本剤服用開始2週間前
確認された場合は不要
・本剤初回処方前24時間以内
・4週間を超えない間隔
・本剤服用中止時
・本剤服用中止4週間後

- 2929