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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183658_00030.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和3年度第8回 10/1)《厚生労働省》 |
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○ 特定機能病院入院基本料(一般病棟7対1)を届け出ている医療機関は、他の入院料と比較して治療
室の届出が高い割合となっており、全ての医療機関で届出がされていた。
○ 特定機能病院以外においては、ハイケアユニット入院医療管理料を届け出ている医療機関が最も多
かった。急性期一般入院料1を届け出ている施設の8割超でなんらかの治療室を届け出ていた。
(治療室を届けている医療機関の割合)
100%
入院基本料別・他に届け出ている治療室の種類
(参考)急性期一般入院料1を届け出ている医療機関のうち、
• 救命救急入院料・特定集中治療室管理料・ハイケアユニット入
院医療管理料のいずれもない医療機関は23%だった。
• 救命救急入院料・特定集中治療室管理料のいずれもない医療
機関では、49%だった。
90%
80%
70%
60%
50%
40%
30%
20%
10%
0%
救命
1~4
ICU
1~4
特定7:1(n=55)
HCU
1、2
急性期1(n=658)
SCU
急性期2(n=34)
出典:令和3年度入院医療等の調査(施設票)※n=1以下の入院料は除く
PICU
急性期4(n=175)
NICU
1、2
急性期5(n=45)
※令和3年6月1日時点
MFICU
1、2
急性期6(n=33)
GCU
いずれもない
急性期7(n=64)
※簡易な報告で新たに治療室となった治療室は除く
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