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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183658_00030.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和3年度第8回 10/1)《厚生労働省》 |
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(短期滞在手術等基本料2)
・ 短期滞在手術等基本料2の対象手術の在院日数の分布を確認したところ、2日以内に退院している症例は、いずれの手術においても、
僅少であった。
(短期滞在手術等基本料3)
・ 短期滞在手術等基本料3の対象となっていない手術等について、入院基本料等を差し引いた出来高実績点数の分布を確認したとこ
ろ、おおむね収斂していた。
【論点】
○ 対象手術等の外来での実施割合や短期滞在手術等基本料の年次推移も踏まえ、一定程度治療法が標
準化され、短期間で退院が可能となる手術等の評価の在り方についてどのように考えるか。
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