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出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183658_00030.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和3年度第8回 10/1)《厚生労働省》 |
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入院医療の評価の基本的な考え方 (イメージ)
○ 入院医療の評価の基本的な考え方としては、個々の患者の状態に応じて、適切に医療資源が投入され、より
効果的・効率的に質の高い入院医療が提供されることが望ましい。
○ 患者の状態や医療内容に応じた医療資源の投入がなされないと、非効率な医療となるおそれや、粗診粗療と
なるおそれがある。
医
療
ニ
ー
ズ
(
患
者
の
状
態
、
医
療
内
容
等
)
医療ニーズが高い患者に必要な医療資
源が投入されないと粗診粗療となるお
それ
医療資源(低)
医療ニーズ(高)
長期療養を要する患
者への入院医療を提
供する機能
急性期入院医療を
提供する機能
集中的なリハビリテー
ションの提供や自宅等へ
の退院支援機能
医療資源(高)
医療ニーズ(低)
医療ニーズが低い患者に多くの医
療資源を投入すると非効率な医療
となるおそれ
医療資源の投入量
(職員配置, 医療提供等)
療養病床
一般病床
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