入-4 (36 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183658_00030.html |
出典情報 | 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和3年度第8回 10/1)《厚生労働省》 |
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○ 特定集中治療室管理料1~4、救命救急入院料2・4及び小児特定集中治療室を対象とした調査結果
では、ほとんどの治療室において個室及び陽陰圧個室・陰圧個室・陽圧個室のいずれかの個室を設置
していたが、一部治療室においては、設置がされていなかった。
○ 新型コロナウイルス感染症の流行により、陰圧室又はゾーンの整備を行った医療機関が約半数存在し
た。
(医療施設数)
総ベッド数
30
中央値
12
平均値
12.8
20
10
0
コロナ禍において陰圧室又はゾーンを
整備した施設
(医療施設数)
30
総個室数
中央値
4
平均値
5.9
(%)
(病床数)
0.0%
10.0%
20.0%
30.0%
40.0%
50.0%
20
10
整備した
49.2%
0
(医療施設数)
30
20
陽陰圧個室、陰圧個室又は陽圧個室の合計数
中央値
3
(病床数)
整備していない
平均値
5.4
50.8%
N=126
10
0
(病床数)
出典:日本集中治療医学会 特定集中治療室の要件にかかる見直しについての調査結果(提供データを元に医療課で分析)
調査実施期間:2021年3月14日~3月16日
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