よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


入-4 (60 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000183658_00030.html
出典情報 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和3年度第8回 10/1)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

入棟元別にみた医師による診察の頻度について
○ 患者の入棟元別の、医師による診察の頻度は以下のとおりであった。「一般病棟」から入棟した患者は「自宅等」及び「その他」から入棟した
患者と比較して、「常時~毎日医師による診察が必要」な患者の割合が低かった。
○ 「その他」から入棟した患者について、「介護老人保健施設」から入棟した患者と「その他(老健以外)」から入棟した患者に分けると、「介護老
人保健施設」から入棟した患者において、 「常時~毎日医師による診察が必要」な患者の割合が高かった。
頻度少ない

頻度多い

0%

10%

20%

自宅等(n=842)
0.1%

30%

40%

50%

60%

39.4%

70%

32.5%

80%

90%

100%

26.0%

1.9%

一般病棟(n=1089)
0.4% 1.2%

35.2%

その他(n=119)

38.0%

41.2%

25.3%

33.6%

24.4%

0.8%0.0%

その他(老健以外)(n=64)
0%

34%

28.1%

0%

介護老人保健施設(n=55)
2%

37.5%

49%

29.1%

20.0%

0%
常時、医師による診察(処置、判断含む)が必要

1日数回、医師による診察(処置、判断含む)が必要

毎日、医師による診察(処置、判断含む)が必要

週2~3回、医師による診察(処置、判断含む)が必要

週1回程度以下、医師による診察(処置、判断含む)が必要

出典:令和2年度入院医療等の調査(患者票)

60