参考資料1 地域包括ケアシステムの更なる深化・推進(1)(参考資料) (143 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27365.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第96回 8/25)《厚生労働省》 |
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○ 賃貸住宅に住んでいる者の方が持ち家の者に比べ、住まいへの不安を感じている者の割合が高い
○ 住まいへの不安としては、持ち家の者では、「虚弱化したときの居住構造」、「世話をしてくれる人の存在」の割合が
高く、賃貸住宅の者では「高齢期の賃貸を断られること」、「家賃等を払い続けられない」の割合が高い。
■高齢者(60歳以上)が住まいに対して不安と感じていることの有無
0%
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
全体(n=1,870)
〔年齢〕
60~64歳(n=269)
65~69歳(n=475)
不安と感じていることはない
70~74歳(n=414)
不安と感じていることがある
75~79歳(n=363)
わからない
80歳以上(n=349)
〔住居形態〕
持家(計)(n=1,650)
賃貸住宅(計)(n=211)
■高齢者(60歳以上)が住まいに対して不安と感じていること
0%
全体(n=491)
〔年齢〕
60~64歳(n=90)
65~69歳(n=153)
70~74歳(n=110)
10%
20%
30%
40%
50%
60%
70%
80%
90%
100%
高齢期の賃貸を断られる
高齢期の賃貸を断られる以外
で転居先が決まらない
虚弱化したときの住居の構造
世話をしてくれる人の存在
家賃等を払い続けられない
75~79歳(n=72)
80歳以上(n=66)
〔住居形態〕
持家(計)(n=411)
賃貸住宅(計)(n=77)
住宅の修繕費等必要な経費を
払えなくなる
その他
142
令和元年高齢社会白書
不明