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参考資料1 地域包括ケアシステムの更なる深化・推進(1)(参考資料) (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27365.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第96回 8/25)《厚生労働省》
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訪問介護員の人手不足の現状
○ 介護サービス職員の有効求人倍率をみると、施設介護職員と比較して、訪問介護員の有効求人倍率が高くなってお
り、2020年度時点で14.92倍となっている。
○ 職種別の介護労働者の人手不足感をみると、約8割の事業所が、訪問介護員の不足を感じている。
(1)サービス職員の有効求人倍率

(倍)
16

15.03

14

90

(%)

(2)介護職員の職種別の人手不足感
(人手が不足している事業所の割合)

14.92

81.2
80

施設介護員

13.10
69.7

訪問介護職

70

12

11.33

60
10

9.30
50

8

7.04

40
32.7







PT OT
ST

4.95
4.02
2.60

30

4.31

21.9

3.90

3.66

3.29
2.27

2

33.6
30.4

6

4

44.4

20

3.07

1.91

10

0

0
2013

14

15

16

17

18

19

20
(年度)







専介
門護
員支




























(備考)1.(1)は、厚生労働省「職業安定業務統計」により作成。パートタイムを含む常用の値。平成23年改定「厚生労働省編職業分類」に基づく、以下の職業分類区分の合計。
施設介護員:「361 施設介護員」、訪問介護職:「362 訪問介護職」。
2.(2)は、(公財)介護労働安定センター「令和元年度 介護労働実態調査」により作成。

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