参考資料1 地域包括ケアシステムの更なる深化・推進(1)(参考資料) (91 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27365.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第96回 8/25)《厚生労働省》 |
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※調査研究事業 検討委員会提出資料(株式会社日本総合研究所)をもとに厚生労働省老健局高齢者支援課にて作成
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緊急的な受診理由では、「発熱等の症状から肺炎が疑われるため」が最も多く61.0%。「外傷や骨折疑いがあるため」
(49.5%)、「誤嚥性肺炎の対応」(23.2%)が続く。
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施設での対応が難しいケースに対しては、外部の医療機関等を活用することにより対応していることが見てとれる。
n=1583
発熱等の症状から肺炎が疑われるため
61.0
外傷や骨折疑いがあるため
49.5
誤嚥性肺炎の対応のため
23.2
意識レベルの低下や心停止など緊急治療・救命が必要と考えれる状態のため
22.7
1~8を除く、状態の急性悪化のため
20.4
脱水への緊急対応のため
8.9
褥瘡悪化への対応のため
3.3
心肺停止状態のため(そうなることがあらかじめ予期されており、死亡確認を行ってもらうために受診)
3.0
緊急透析のため
0.1
その他の受診理由
14.5
0
10
20
30
40
50
60
70
(%)
90