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資料1-2 調査結果報告書 (28 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27607.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(令和4年度第10回)
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アタザナビル(レイ

た。

アタッツ)
サキナビル(インビ
ラーゼ)
オムビタスビル・パ

ケトコナゾール(経

複数の CYP 分子種

リタプレビル・リト

口剤:国内未発売)

(CYP1A1、CYP3A

ナビル(ヴィキラッ

との併用により本剤

等)及び P-gp/BCRP

クス)

の AUC が 150%増加

阻害により本剤のク

し、Cmax は 46%上

リアランスが低下す

昇した。また、消失

る。

半減期が延長し、ク
リアランスも低下し
た。
10.2 併用注意

10.2 併用注意
薬剤名等
(新設)

臨床症状・措置方法
(新設)

薬剤名等

機序・危険因子

臨床症状・措置方

機序・危険因子



(新設)
リ トナ ビル 含有 製

本剤の血中濃度が

こ れ ら 薬 剤 の



上昇するおそれが

CYP1A1 及び/又は

アタザナビル

ある。

CYP3A 阻害により

これらの薬剤を投

本剤のクリアラン

与中の患者に本剤

スが低下する。

の投与を開始する

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