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資料1 (32 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_32352.html |
出典情報 | 保険者による健診・保健指導等に関する検討会(第45回 3/30)《厚生労働省》 |
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【第4期の減算基準
大項目6】
加入者に向けた予防・健康づくりの働きかけ
大項目6に関連する共通評価指標 ☛「生活習慣:リスク保有者率」
○ ①について、生活習慣改善のための事業及び喫煙対策事業の実施状況については、重点項目から除外及び配点を下方修正。
○ ②~⑥の評価項目について、アクティビティ評価からアウトプット・アウトカムの定量評価へ移行していく方向性に従い、
適切な生活習慣を有する者の割合及び非喫煙者割合を導入する。なお基準値は、いずれも「保険者種別ごとの平均値」とし
ているが、実際の各指標の割合の推移等を確認し、中間見直しの際に必要に応じた基準値や配点の検討を行う。
○ ⑦の評価項目は、好事例収集及び横展開のため、取組内容(効果検証結果)の報告を必須とする。
大項目6
①
重点項目
加入者に向けた予防・健康づくりの働きかけ
生活習慣改善のための事業及
生活習慣改善のための事業及び喫煙対策事業を実施し、特定健診の質問票等により効果検証を行っている。
び喫煙対策事業の実施
【配点】運動習慣・食生活・睡眠習慣・飲酒習慣の改善事業及び喫煙対策事業のそれぞれについて、上記を達成するごとに1点
配点
1~5
【重点項目除外、配点見直し】
NDB集計
a.適切な運動習慣を有する者の割合が基準値(=保険者種別ごとの平均値)以上:3点
b.上記を達成していない場合、前々年度から前年度の適切な運動習慣を有する者の割合の上昇幅を得点とする。
※整数値に四捨五入し3を超える場合は3点とする。また整数値に四捨五入し、0未満の場合は0点とする。
○
1~3
NDB集計
a.適切な食事習慣を有する者の割合が基準値(=保険者種別ごとの平均値)以上:3点
b.上記を達成していない場合、前々年度から前年度の適切な食事習慣を有する者の割合の上昇幅を得点とする。
※整数値に四捨五入し3を超える場合は3点とする。また整数値に四捨五入し、0未満の場合は0点とする。
○
1~3
NDB集計
a.適切な睡眠習慣を有する者の割合が基準値(=保険者種別ごとの平均値)以上:3点
b.上記を達成していない場合、前々年度から前年度の適切な睡眠習慣を有する者の割合の上昇幅を得点とする。
※整数値に四捨五入し3を超える場合は3点とする。また整数値に四捨五入し、0未満の場合は0点とする。
②
運動習慣の改善
【評価指標の見直し】
③
食生活の改善
【評価指標の見直し】
④
睡眠習慣の改善
【新設】
⑤
飲酒習慣の改善
【新設】
⑥
喫煙対策
【評価指標の見直し】
⑦
⑧
○
1~3
NDB集計
a.適切な飲酒習慣を有する者の割合が基準値(=保険者種別ごとの平均値)以上:3点
b.上記を達成していない場合、前々年度から前年度の適切な飲酒習慣を有する者の割合の上昇幅を得点とする。
※整数値に四捨五入し3を超える場合は3点とする。また整数値に四捨五入し、0未満の場合は0点とする。
○
1~3
NDB集計
a.非喫煙者割合が基準値(=保険者種別ごとの平均値)以上:5点
b.上記を達成していない場合、前々年度から前年度の非喫煙者割合の上昇幅を得点とする。
※整数値に四捨五入し5を超える場合は5点とする。また整数値に四捨五入し、0未満の場合は0点とする。
○
1~5
こころの健康づくり
こころの健康づくりのための事業を実施し、質問票等により効果検証を行うこと(専門職による個別の相談体制の確保、こころの健
康づくり教室等の開催(メール・チラシ等の配布のみによる情報提供や働きかけは除く))
-
2
インセンティブを活用した事
業の実施
【3つ目の評価指標の新設】
以下の3つの取組を実施していること
• 加入者個人の予防・健康づくりの取組や成果に対しポイント等を付与し、そのポイント等に応じてインセンティブを設ける等の事業を実施
• 事業の実施後、当該事業が加入者の行動変容に繋がったかどうか、効果検証を行った上で、当該検証に基づき事業改善を行うなどPDCAサイクル
で事業の見直しを実施
• 取組内容について国への報告を行っていること
○
6
小計
30
32
大項目6】
加入者に向けた予防・健康づくりの働きかけ
大項目6に関連する共通評価指標 ☛「生活習慣:リスク保有者率」
○ ①について、生活習慣改善のための事業及び喫煙対策事業の実施状況については、重点項目から除外及び配点を下方修正。
○ ②~⑥の評価項目について、アクティビティ評価からアウトプット・アウトカムの定量評価へ移行していく方向性に従い、
適切な生活習慣を有する者の割合及び非喫煙者割合を導入する。なお基準値は、いずれも「保険者種別ごとの平均値」とし
ているが、実際の各指標の割合の推移等を確認し、中間見直しの際に必要に応じた基準値や配点の検討を行う。
○ ⑦の評価項目は、好事例収集及び横展開のため、取組内容(効果検証結果)の報告を必須とする。
大項目6
①
重点項目
加入者に向けた予防・健康づくりの働きかけ
生活習慣改善のための事業及
生活習慣改善のための事業及び喫煙対策事業を実施し、特定健診の質問票等により効果検証を行っている。
び喫煙対策事業の実施
【配点】運動習慣・食生活・睡眠習慣・飲酒習慣の改善事業及び喫煙対策事業のそれぞれについて、上記を達成するごとに1点
配点
1~5
【重点項目除外、配点見直し】
NDB集計
a.適切な運動習慣を有する者の割合が基準値(=保険者種別ごとの平均値)以上:3点
b.上記を達成していない場合、前々年度から前年度の適切な運動習慣を有する者の割合の上昇幅を得点とする。
※整数値に四捨五入し3を超える場合は3点とする。また整数値に四捨五入し、0未満の場合は0点とする。
○
1~3
NDB集計
a.適切な食事習慣を有する者の割合が基準値(=保険者種別ごとの平均値)以上:3点
b.上記を達成していない場合、前々年度から前年度の適切な食事習慣を有する者の割合の上昇幅を得点とする。
※整数値に四捨五入し3を超える場合は3点とする。また整数値に四捨五入し、0未満の場合は0点とする。
○
1~3
NDB集計
a.適切な睡眠習慣を有する者の割合が基準値(=保険者種別ごとの平均値)以上:3点
b.上記を達成していない場合、前々年度から前年度の適切な睡眠習慣を有する者の割合の上昇幅を得点とする。
※整数値に四捨五入し3を超える場合は3点とする。また整数値に四捨五入し、0未満の場合は0点とする。
②
運動習慣の改善
【評価指標の見直し】
③
食生活の改善
【評価指標の見直し】
④
睡眠習慣の改善
【新設】
⑤
飲酒習慣の改善
【新設】
⑥
喫煙対策
【評価指標の見直し】
⑦
⑧
○
1~3
NDB集計
a.適切な飲酒習慣を有する者の割合が基準値(=保険者種別ごとの平均値)以上:3点
b.上記を達成していない場合、前々年度から前年度の適切な飲酒習慣を有する者の割合の上昇幅を得点とする。
※整数値に四捨五入し3を超える場合は3点とする。また整数値に四捨五入し、0未満の場合は0点とする。
○
1~3
NDB集計
a.非喫煙者割合が基準値(=保険者種別ごとの平均値)以上:5点
b.上記を達成していない場合、前々年度から前年度の非喫煙者割合の上昇幅を得点とする。
※整数値に四捨五入し5を超える場合は5点とする。また整数値に四捨五入し、0未満の場合は0点とする。
○
1~5
こころの健康づくり
こころの健康づくりのための事業を実施し、質問票等により効果検証を行うこと(専門職による個別の相談体制の確保、こころの健
康づくり教室等の開催(メール・チラシ等の配布のみによる情報提供や働きかけは除く))
-
2
インセンティブを活用した事
業の実施
【3つ目の評価指標の新設】
以下の3つの取組を実施していること
• 加入者個人の予防・健康づくりの取組や成果に対しポイント等を付与し、そのポイント等に応じてインセンティブを設ける等の事業を実施
• 事業の実施後、当該事業が加入者の行動変容に繋がったかどうか、効果検証を行った上で、当該検証に基づき事業改善を行うなどPDCAサイクル
で事業の見直しを実施
• 取組内容について国への報告を行っていること
○
6
小計
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