保険局国民健康保険課説明資料 (211 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24135.html |
出典情報 | 全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議(2022年3月2日開催 3/2)《厚生労働省》 |
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概要
○ 新経済・財政再生計画改革工程表2020に基づき、後発医薬品の使用促進に向けて、厚生労働省にお
いて、保険者別の後発医薬品の使用割合を公表するもの。
○ 2018年9月診療分の使用割合(全国平均72.5%)から公表。直近では、2021年3月診療分の使用割
合を2021年10月1日に公表。
計算方法等
○
計算方法
使用割合(数量シェア)
=後発医薬品の数量 ÷(後発医薬品がある先発医薬品の数量+後発医薬品の数量)
○ 対象レセプトの種類
医科入院、DPC(出来高払い部分は対象。包括払い部分は対象外)、医科入院外、歯科、調剤
(後発医薬品の使用割合)
参考
※
保険者計
(2021年3月診療分)
薬価調査
(2020年9月調査)
調剤メディアスの動向
(2021年3月(月報))
79.2%
78.3%
82.1%
政府目標は、2023年度末までに全ての都道府県で80%以上(NDBデータにおける後発医薬品割合)。
保険者別の使用割合については、以下URLで公表
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000190726.html
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