保険局国民健康保険課説明資料 (225 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24135.html |
出典情報 | 全国高齢者医療主管課(部)長及び国民健康保険主管課(部)長並びに後期高齢者医療広域連合事務局長会議(2022年3月2日開催 3/2)《厚生労働省》 |
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○ オンライン資格確認の導入により、資格喪失後受診による過誤請求の削減や事務コストの削減が図られる。
また、マイナンバーカードを用いた本人確認を行うことにより、医療機関等において特定健診や薬剤情報を閲覧できる
ようになり、より良い医療を受けられる環境となる。
〇 マイナポイント第2弾により、マイナンバーカードの健康保険証の利用申込を行った方に、7,500円相当のポイントを
付与することとしており、この機会に、
・ 市区町村において、マイナンバーカード交付担当部局と連携し、カード交付時やポイント申請時等に保険証利用
申込の勧奨を行うよう、働きかけを行うとともに、
・ 利用できる場所が増えるよう、医療機関(自治体病院等)や県(市)医師会等への働きかけを行っていただきたい。
※マイナンバーは用いず、マイナンバーカード
のICチップ内の電子証明書を用いる
医療保険者等
※ICチップに資格情報や健康情報を
保存するわけではない
情報登録
※健康保険証でも資格確認が可能
・患者の資格情報を照会
・患者の同意の下、薬剤情報・
特定健診等情報を閲覧
支払基金
・国保中央会
※特定健診等の閲覧は、マイナンバー
カードが必要
マイナポータル経由
※ 政府が提供している、オンラインで自分の情報が見られる等の機能を有する自分専用のサイト
オンライン資格確認等
システム
一般の方
薬剤情報、特定健診等情報、医療費通知情報
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