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総-6○医療計画について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00186.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第545回 5/17)《厚生労働省》
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医療計画の状況を踏まえた中医協における議論の進め方








○疾病・事業ごとの医療体制
・ がん
・ 脳卒中
・ 心筋梗塞等の心血管疾患
・ 糖尿病
・ 精神疾患
・ 救急医療
・ 災害時における医療
・ 新興感染症発生・まん延時における医療
・ へき地の医療
・ 周産期医療
・ 小児医療(小児救急含む)
・ 在宅医療
・ その他特に必要と認める医療
○地域医療構想
○地域医療構想を達成する施策
○病床機能の情報提供の推進
○外来医療の提供体制の確保(外来医療計画)
○医師の確保(医師確保計画)
○医療従事者(医師を除く)の確保
○医療の安全の確保
○二次医療圏・三次医療圏の設定
○医療提供施設の整備目標
○医師少数区域・医師多数区域の設定
○基準病床数 等

○医療計画の項目のうち、


入院医療、外来医療、在宅医療については、それぞれの
テーマごとに中医協において医療計画との関係性も踏まえ
つつ議論することとする。
その際、地域医療構想については、第8次医療計画にお
いても毎年度対応方針の策定率を目標としたPDCAサイク
ルを通じて推進することとされていることから、その状況も踏
まえることとする。

➢ 6事業(救急医療、災害時における医療、新興感染症発生・
まん延時における医療、へき地の医療及び周産期医療、小
児医療)のうち新興感染症発生・まん延時における医療に
ついては、新型コロナウイルス感染症への対応を含めた感
染症に対する医療に関する議論の中で別途取り扱うことと
し、今回は残りの5事業について議論することとする。
➢ また、上記6事業を含め、5疾病及び医療の安全の確保等
については、今後必要に応じて、個別項目等の議論の中で
も取り扱うこととする。

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