よむ、つかう、まなぶ。
総-6○医療計画について (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00186.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第545回 5/17)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
地域医療構想について
地域医療構想について
○ 今後の人口減少・高齢化に伴う医療ニーズの質・量の変化や労働力人口の減少を見据え、質の高い医療を効率的に
提供できる体制を構築するためには、医療機関の機能分化・連携を進めていく必要。
○ こうした観点から、各地域における2025年の医療需要と病床の必要量について、医療機能(高度急性期・急性期・回
復期・慢性期)ごとに推計し、「地域医療構想」として策定。
その上で、各医療機関の足下の状況と今後の方向性を「病床機能報告」により「見える化」しつつ、各構想区域に設置
された「地域医療構想調整会議」において、病床の機能分化・連携に向けた協議を実施。
高度急性期機能
の患者
医
療
機
関
(機能が
見えに
くい)
医療機能
を自主的
に選択
急性期機能の患者
回復期機能の
患者
慢性期機能の患者
(A病棟)
高度急性期機能
(B病棟)
急性期機能
(C病棟)
回復期機能
(D病棟)
慢性期機能
医療機能の現状と今後の 病床機能報告
方向を報告(毎年10月)
都
道
府
県
医療機能の報告等を活用し、「地域医療構想」を策定し、
更なる機能分化を推進
(「地域医療構想」の内容)
1.2025年の医療需要と病床の必要量
・高度急性期・急性期・回復期・慢性期の4機能ごとに医療
需要と病床の必要量を推計
・在宅医療等の医療需要を推計
・都道府県内の構想区域(二次医療圏が基本)単位で推計
2.目指すべき医療提供体制を実現するための施策
例) 医療機能の分化・連携を進めるための施設設備、
在宅医療等の充実、医療従事者の確保・養成等
○ 機能分化・連携については、
「地域医療構想調整会議」で議論・調整。
9
地域医療構想について
○ 今後の人口減少・高齢化に伴う医療ニーズの質・量の変化や労働力人口の減少を見据え、質の高い医療を効率的に
提供できる体制を構築するためには、医療機関の機能分化・連携を進めていく必要。
○ こうした観点から、各地域における2025年の医療需要と病床の必要量について、医療機能(高度急性期・急性期・回
復期・慢性期)ごとに推計し、「地域医療構想」として策定。
その上で、各医療機関の足下の状況と今後の方向性を「病床機能報告」により「見える化」しつつ、各構想区域に設置
された「地域医療構想調整会議」において、病床の機能分化・連携に向けた協議を実施。
高度急性期機能
の患者
医
療
機
関
(機能が
見えに
くい)
医療機能
を自主的
に選択
急性期機能の患者
回復期機能の
患者
慢性期機能の患者
(A病棟)
高度急性期機能
(B病棟)
急性期機能
(C病棟)
回復期機能
(D病棟)
慢性期機能
医療機能の現状と今後の 病床機能報告
方向を報告(毎年10月)
都
道
府
県
医療機能の報告等を活用し、「地域医療構想」を策定し、
更なる機能分化を推進
(「地域医療構想」の内容)
1.2025年の医療需要と病床の必要量
・高度急性期・急性期・回復期・慢性期の4機能ごとに医療
需要と病床の必要量を推計
・在宅医療等の医療需要を推計
・都道府県内の構想区域(二次医療圏が基本)単位で推計
2.目指すべき医療提供体制を実現するための施策
例) 医療機能の分化・連携を進めるための施設設備、
在宅医療等の充実、医療従事者の確保・養成等
○ 機能分化・連携については、
「地域医療構想調整会議」で議論・調整。
9