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2014年09月16日(火)

[感染症対策] 「デング熱診療ガイドライン」(第1版)を周知 厚労省

デング熱診療ガイドライン(第1版)について(9/16付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は9月16日に、「デング熱診療ガイドライン」(第1版)に関する事務連絡を行った。 デング熱は、蚊がウイルスを媒介する4類感染症。通常の患者は1週間前後の経過で回復するが、一部の患者は重症型デングとなる。ただ、適切な治療を行えば致死率は1%未満に減少する。 厚労省によると、今年(平成26年)8月、約70年ぶりに国内での患者が確認され、その後9月16日までに、計124例の患者が確認されている。その大半は発症・・・

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2014年09月11日(木)

[健康] 生活習慣改善で介護予防を、10月21日に老年学講座開催

第134回老年学公開講座「介護予防は生活習慣の改善から」(9/11)《東京都健康長寿医療センター》
発信元:東京都健康長寿医療センター 経営企画局 事業推進課   カテゴリ: 保健・健康 高齢者
 東京都健康長寿医療センター研究所は10月21日に、第134回老年学公開講座「介護予防は生活習慣の改善から」を開催する。 我々を取り巻くさまざまな健康危機の最大要因は、生活環境と生活習慣であることが明らかにされている。なかでも、生活習慣を改善することは、病気の進行を食い止めるばかりか介護予防にも大きな効果をあげることがわかっている。本講座では、その秘訣などについて、わかりやすく解説していく(p1参照)・・・

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2014年09月08日(月)

[医療保険] 全国健康保険協会の25年度事業、「後発品使用」等はSの自己評価

全国健康保険協会業績評価に関する検討会(第10回 9/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 保険課   カテゴリ: 医療保険 保健・健康
 厚生労働省は9月8日に、「全国健康保険協会業績評価に関する検討会」を開催した。 この日は、平成25年度事業に対する全国健康保険協会側からの自己評価結果が提示された。 まず、「保険者機能の発揮」状況について協会は『A(目標を上回っている)』評価を行った(p6~p8参照)(p43~p47参照)(p73~p84参照)。 その理由としては、平成24年7月に策定した保険者機能強化アクションプラン(第2期)について積極的に取・・・

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2014年09月05日(金)

[健康] 今春の飛散花粉数は昨春の約3割、ほぼ予測どおりの結果

今春の飛散花粉数は昨春の約3割でほぼ予測どおり ~平成26年度東京都花粉症対策検討委員会(第1回)検討結果~(9/5)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 健康安全研究センター   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は9月5日に、平成26年度東京都花粉症対策検討委員会(第1回)の検討結果を公表した。 東京都では、適切な花粉症予防や治療のために、飛散花粉数の観測を行うとともに、それに基づいた花粉飛散予測を実施している。今般、上記委員会において、都内における平成26年春のスギ・ヒノキ花粉に関する飛散状況の解析および予測との比較検証等を行った。 比較検証の結果は次のとおり(p1~p2参照)。(1)飛散花粉数は、昨春の・・・

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2014年09月01日(月)

[健康] 健康寿命延伸へ、中高年者の運動器問題に施策求める 日本学術会議

提言 超高齢社会における運動器の健康―健康寿命延伸に向けて―(9/1)《日本学術会議》
発信元:日本学術会議   カテゴリ: 保健・健康 高齢者
 日本学術会議は9月1日に、「超高齢社会における運動器の健康―健康寿命延伸に向けて」と題する提言を公表した。 これは、同会議・臨床医学委員会「運動器分科会」の審議結果をまとめたもの。 少子高齢化の進展により、我が国では慢性疾患が増加している。このため提言では、「疾病・障害と向き合って生きていく時代を迎えており、『健康寿命(健康問題で日常生活が制限されず生活できる期間)』の概念が重要になっている」と指・・・

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2014年09月01日(月)

注目の記事 [肝炎対策] C型肝炎ウイルス増殖に必要なタンパク阻害剤使用に医療費助成

肝炎治療戦略会議(第12回 9/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は9月1日に、肝炎治療戦略会議を開催した。 この日は、ウイルス性肝疾患に対する新規治療法に関する検討などを行った。 ウイルス性肝疾患の治療法としては、インターフェロンを投与し、抗ウイルスタンパクや免疫の誘導を中心とする手法が一般的である(非特異的治療)(p6参照)(p18参照)。 しかし、インターフェロン治療が効かない患者や、副作用や合併症でインターフェロン治療が困難な患者もおり、よ・・・

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2014年09月01日(月)

[感染症対策] デング熱国内感染者47人に、厚労省も対策打出す

デング熱の国内感染症例について(第三報:9/1 第四報:9/2 第五報:9/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は9月1日に、「デング熱の国内感染症例について」(第3報)を、9月2日に第4報、9月3日に第5報を発表した(p1参照)(p16参照)(p27参照)。 新たに国内においてデング熱への感染が確認された患者は、第3報(p1~p15参照)で19人、第4報(p16~p26参照)で12人、第5報(p27~p41参照)で13人と発表され、これまでの3人と合わせ、患者数は計47人となった。いずれの患者も東京都渋谷区の代々木公園周・・・

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2014年08月28日(木)

[健康] 生活習慣病と病気・認知症予防を解説、健康長寿いきいき講座

平成26年度第2回 健康長寿いきいき講座「生活習慣病と健康長寿~寝たきりと認知症を防ぐために~」(8/28)《東京都健康長寿医療センター》
発信元:東京都健康長寿医療センター 経営企画局 事業推進課   カテゴリ: 保健・健康
 東京都健康長寿医療センターは9月30日に、平成26年度第2回 健康長寿いきいき講座「生活習慣病と健康長寿~寝たきりと認知症を防ぐために~」を開催する。8月28日に公表した。 健康を左右するものには、遺伝的要因、外部環境要因のほかに生活習慣要因が挙げられる。なかでも、偏食、運動不足、喫煙、ストレスなど日常の生活習慣(ライフスタイル)が深く関与しているのが、高血圧・糖尿病などの生活習慣病である。これらを放置す・・・

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2014年08月27日(水)

[感染症対策] デング熱、国内感染3患者は推定感染地域が共通

デング熱の国内感染症例について(第一報:8/27 第二報:8/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は8月27日に、「デング熱の国内感染症例について」(第1報)(p1~p48参照)に関する通知を発出し、8月28日に、同(第2報)(p49~p56参照)を発表した。 デング熱は、蚊がウイルスを媒介する4類感染症で、ヒトからヒトには感染せず、ヒト(患者)―蚊―ヒトという経路で感染する。日本では1940年代前半に流行したことがあるが、その後は今回まで、国内での発生は確認されていなかった(p1~p2参照)。 なお、海・・・

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2014年08月26日(火)

[がん対策] 乳がん月間キャンペーン、10月1日ららぽーと豊洲等にて展開

Let’s Join! あなたに知ってほしい、乳がん検診の大切さ「ピンクリボン in 東京 2014~乳がん月間キャンペーン~」(8/26)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 保健政策部 健康推進課   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は10月1日に、「ピンクリボン in 東京 2014~乳がん月間キャンペーン~」を開催する。 ピンクリボン運動は、乳がんの正しい知識の啓発と、乳がん検診受診による早期発見・早期治療を推進するために世界規模で行われている運動。日本では2003年からピンクリボンフェスティバルが開催されている。 ピンクリボン in 東京2014では、10月1日にオープニングイベントを、アーバンドックららぽーと豊洲(江東区豊洲2丁目)にて開・・・

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2014年08月26日(火)

注目の記事 [27年度予算] 有床診のスプリンクラー整備補助費193億9000万円などを要求

平成27年度概算要求の概要(社会・援護局、医薬食品局、健康局、老健局、医政局)(8/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 診療報酬 保健・健康
 厚生労働省は8月26日に、平成27年度予算概算要求について明らかにした。 一般会計は31兆6688億円で、前年度に比べて3.0%の増額要求となっている。 本号では、「社会・援護局(p1~p8参照)」「医薬食品局(p9~p15参照)」「健康局(p16~p54参照)」「老健局(p55~p64参照)」「医政局(p65~p74参照)」の要求内容についてご紹介する。 「医政局」の要求額は2348億2200万円で、前年度に比べて496億9000万円・26・・・

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2014年08月25日(月)

注目の記事 [がん対策] 90歳以上でも大腸・乳がん患者では「治療なし」選択は少ない

全国397のがん診療連携拠点病院における診療実態を把握―院内がん登録2012年集計報告(8/25)《国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センター   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 国立がん研究センターは8月25日に、「院内がん登録2012年集計報告」を公表した。これにより、全国に397あるがん診療連携拠点病院におけるがん診療の実態を把握することが可能だ。 集計対象期間は平成24年(2012年)1月1日~12月31日の1年間で、対象患者は「自施設で診断または他の病院で診断された後、自施設に初めて受診した、すべてのがん、脳腫瘍の患者」である(p2参照)。 集計項目は、性別、年齢、来院経路、発見経・・・

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2014年08月22日(金)

[がん対策] 26年8月6日現在、がん診療連携拠点病院は407病院

がん診療連携拠点病院指定一覧表(平成26年8月6日現在)(8/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は8月22日に、平成26年8月6日現在の「がん診療連携拠点病院指定一覧表」を発表した。 厚労省は、「全国どこでも質の高いがん医療を提供する(均てん化)」ために、がん診療連携拠点病院を指定している。 拠点病院には、都道府県がん診療連携拠点病院と地域がん診療連携拠点病院とがあり、前者は51病院(p1~p2参照)、後者は356病院が指定されている(p3~p10参照)(合計407病院)。 ところで、がん診療連携拠・・・

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2014年08月22日(金)

注目の記事 [予防接種] 北海道での日本脳炎定期接種の是非、厚科審で審議を 総務省

北海道における日本脳炎に係る定期の予防接種を実施することについての検討(あっせん)(8/22付 通知)《総務省》
発信元:総務省 行政評価局   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制 医学・薬学
 総務省は8月22日に、厚生労働省健康局長に対し「北海道における日本脳炎に係る定期の予防接種を実施することについての検討(あっせん)」に関する通知を発出した。 総務省行政評価局が行政相談を受け、行政苦情救済推進会議に諮ったうえで、厚労省に「行政機関等の業務に関する苦情の申出」のあっせんを行ったもの。 行政相談の内容は、「本州(青森県)から北海道(函館)に転居したが、北海道では日本脳炎の予防接種を行う・・・

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2014年08月21日(木)

[健康] 大腸がんに関心を!「Tokyo健康ウオーク2014」11月24日に開催

「Tokyo健康ウオーク2014」参加者2000名募集!!~都心を歩いて楽しく知ろう、大腸がん検診の大切さ~(8/21)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 保健政策部 健康推進課   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は8月21日に、「Tokyo健康ウオーク2014」を開催するため、2000名の参加者を募集することを明らかにした。開催日は、平成26年11月24日。 東京都は、大腸がんの死亡率低下、大腸がん検診受診率・関心向上などを目的に、ウオーキングイベントを毎年行っており、本年も「Tokyo健康ウオーク2014」を開催する。また、参加者のうち40歳以上の希望者には、無料で大腸がん検診も実施(要・事前申込)するほか、トークショーとクイ・・・

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2014年08月19日(火)

[感染症対策] ウイルス感染症を知り、克服するための取組を紹介 都医学研

平成26年度 都医学研都民講座(第5回)ウイルス感染症と戦う~手足口病の重症化を探る・エイズ克服へのチャレンジ~(8/19)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局、東京都医学総合研究所   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 東京都と東京都医学総合研究所は10月17日に、都医学研都民講座「ウイルス感染症と戦う~手足口病の重症化を探る・エイズ克服へのチャレンジ~」を開催する。8月19日に発表した。 都医学研は神経、精神障害、がん、感染症などの研究を進め、未解明の重要な疾患の原因究明や予防法・治療法の開発などに取組んでいる(p1参照)。 平成26年度の都民講座は8回の開催を予定しており、都医学研の研究内容や関連する最新情報を都民・・・

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2014年08月18日(月)

注目の記事 [がん対策] 28年からのがん登録の運用に向けて政省令の方針固まる

厚生科学審議会 がん登録部会(第2回 8/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は8月18日に、厚生科学審議会の「がん登録部会」を開催した。 この日は、厚労省が提示した「がん登録推進法に係る政令・省令」等の方針について概ね了承している。 まず政令の方針を眺めると、次のような項目が目立つ(p13~p33参照)。●「登録の対象となる疾病」は、(1)悪性新生物および上皮内がん(2)髄膜、脳、脊髄、脳神経および中枢神経系のその他の部位に発生した腫瘍性疾患(悪性のものを除く)(3)消・・・

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2014年08月15日(金)

[がん対策] 拠点病院、平日夜間や土日の化学療法・放射線治療外来の整備を

がん患者・経験者の就労支援のあり方に関する検討会 報告書(8/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は8月15日に、「がん患者・経験者の就労支援のあり方に関する検討会」の報告書を公表した。 検討会では、がん患者が就労するにあたっての課題や対応方策などを今年(平成26年)2月から探ってきた(p26参照)。6月23日に開かれた最終会合では、厚労省の提示した報告書案に修正意見が出されたが、修正内容を座長に一任することとなっており、今般、この修正を加えた報告書の確定版が公表されたものだ。 修正箇所は・・・

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2014年08月08日(金)

[規制改革] 救命士が医師の指示で超音波プローブのみ操作する手法は可能か

構造改革特区(第25次)及び地域再生(第11次)に関する再々検討要請の実施について(8/8)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 内閣官房は8月8日に、「構造改革特区(第25次)及び地域再生(第11次)に関する再々検討要請の実施」について発表した。 構造改革特区等については、民間企業や自治体などから「これこれの理由で中央省庁による規制を実験的に緩和してほしい」という提案や要望が行われ、これに対し国が提案・要望に対する見解を述べることを繰返す形で検討が進んでいく。 国は基本的に「規制には合理的な理由があり、緩和は認められない」とい・・・

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2014年08月08日(金)

[感染症対策] エボラ出血熱が疑われる場合の隔離措置などを厚労省が指示

西アフリカにおけるエボラ出血熱発生への対応について(8/8付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課、医薬食品局 食品安全部 企画情報課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は8月8日に、「西アフリカにおけるエボラ出血熱発生への対応」に関する検疫所向けの通知を発出した。世界保健機関(WHO)が8月8日、エボラ出血熱に対し「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」に該当すると判断したことを受けた指示をしている。 WHOによるとエボラ出血熱は、西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネを中心に流行が続いており、8月4日までに1711名の患者(うち932名が死亡)が報告さ・・・

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2014年08月07日(木)

注目の記事 [感染症対策] エボラの国内流行、現時点で可能性はほとんどない 厚労省

エボラ出血熱に関する対応について(情報提供)(8/7付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は8月7日に、「エボラ出血熱に関する対応」について事務連絡を行った。 今年(平成26年)3月以降、西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネを中心にエボラ出血熱の流行が続いており、8月4日までに1711名(うち932名が死亡)の患者が報告されている(p1参照)。 厚労省は、「エボラ出血熱は、患者の体液等に触れて感染するため、一般の日本人旅行者に対する感染リスクは低い」と判断しているが、流行地からの・・・

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2014年08月01日(金)

注目の記事 [白書] 平均寿命の伸びよりも、健康寿命の伸びを大きくすることを目指す

平成26年版 厚生労働白書(平成25年度厚生労働行政年次報告)(8/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付政策評価官室   カテゴリ: 医療制度改革 保健・健康
 厚生労働省は8月1日に、平成26年版の「厚生労働白書」を公表した。 今回のメインテーマは「健康長寿社会の実現」(p14~p261参照)。 政府は戦前、戦後を通じて公衆衛生の向上に努め、これが乳児・新生児死亡率の劇的な低下をもたらし、平均寿命が延伸してきた(p17~p33参照)。 その後、政府の主眼は「健康寿命」の延伸に徐々にシフトし、平成12年(2000年)には、生活習慣の改善等に関する課題について目標等を設定し・・・

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2014年08月01日(金)

[健康] 医療機関と民間事業者による運動・食事メニュー提供、医行為非該当

産業競争力強化法の「グレーゾーン解消制度」の活用!(8/1 )《経済産業省》
発信元:経済産業省 商務情報政策局   カテゴリ: 保健・健康
 経済産業省は8月1日に、産業競争力強化法の「グレーゾーン解消制度」に関する照会への回答を行ったことを明らかにした。 グレーゾーン解消制度は、事業者が新事業や新分野進出を行おうとする際に、自らの事業に対する規制適用の有無を省庁に予め確認・照会できる仕組み。たとえば、「新事業が薬事法や関連省令に触れるのか」などを問い合わせることができる。このため、規制適用の不明確な点が減り、躊躇なく安心して新規事業に・・・

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2014年08月01日(金)

[健康] 「自分は健康」が7割を超す一方、6割に不安感 健康意識調査

「健康意識に関する調査」の結果を公表(8/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 政策評価官室   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は8月1日に、「健康意識に関する調査」の結果を公表した(p1参照)。 この調査は、健康に関する意識の傾向を分析することを目的として、今年(平成26年)2月に、インターネットを通じて実施された。20~80歳代から5000件の回答を得ている(p2参照)。 普段の健康感については、自分を「非常に健康だと思う」との回答が7.3%、「健康な方だと思う」は66.4%となり、合わせて73.7%が「自分は健康」と考えてい・・・

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2014年07月30日(水)

注目の記事 [がん対策] 28年1月の「がん登録」施行に向けて、登録内容等の議論始まる

厚生科学審議会 がん登録部会(第1回 7/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は7月30日に、厚生科学審議会の「がん登録部会」の初会合を開催した。 「がん登録等の推進に関する法律」が平成25年12月に成立し、平成28年から、がん医療の向上を図るために全国がん登録、院内がん登録がスタートする。 がん登録とは、がん患者の罹患状況(がんの種別、ステージなど)、診療内容(手術の有無、化学療法の有無や内容など)、転帰(治癒したか否かなど)等の情報を全国レベル、病院レベルでデータベ・・・

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