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2016年03月16日(水)

注目の記事 [介護保険] リハビリ機能分化など介護報酬改定の効果検証公表 改定検証委1

社会保障審議会介護給付費分科会介護報酬改定検証・研究委員会(第10回 3/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は3月16日、社会保障審議会・介護給付費分科会の「介護報酬改定検証・研究委員会」を開催し、「2015年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(2015年度調査)」の結果を公表。「リハビテーションと機能訓練の機能分化とその在り方に関する調査研究事業」など7調査の結果が公表されている。 2015年度の改定では、中重度の要介護者や認知症高齢者への対応の強化として、「活動と参加に焦点を当てたリハビリテ・・・

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2016年03月16日(水)

注目の記事 [介護保険] 認知症受け入れサービスはケアの方針の策定率高く 改定検証委2

社会保障審議会介護給付費分科会介護報酬改定検証・研究委員会(第10回 3/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局   カテゴリ: 介護保険
 3月16日の社会保障審議会・介護給付費分科会の「介護報酬改定検証・研究委員会」では、このほか、「2015年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(2015年度調査)」に関して、「介護保険サービスにおける認知症高齢者へのサービス提供に関する実態調査研究事業」の結果も公表されている。 2015年度介護報酬改定では、基本的な視点に中重度の要介護者や認知症高齢者への対応の強化を打ち出し、訪問介護で人員基準を上・・・

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2016年03月16日(水)

[診療情報] 社会医療診療行為別調査に関する整理案 レセプト情報会議

レセプト情報等の提供に関する有識者会議(第29回 3/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療介護連携政策課 保険システム高度化推進室   カテゴリ: 診療報酬 医療保険 医療制度改革
 厚生労働省は3月16日、「レセプト情報等の提供に関する有識者会議」を開催し、「社会医療診療行為別調査」に関する「整理の方向性」案を提示した(p4~p9参照)。 同調査は、統計法にもとづいて実施され、医科病院・調剤に関しては2011年度から、レセプト情報・特定健診等情報データベース(NDB)の全数を集計対象としており(医科診療所に関しては2013年度から、歯科病院は2014年度から、歯科診療所は2015年度から対象として・・・

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2016年03月16日(水)

注目の記事 [健康] 介護保険サービス利用者41万人増加の493万人 健康日本21推進委

厚生科学審議会 地域保健健康増進栄養部会 健康日本21(第2次)推進専門委員会(第4回 3/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は3月15日、「健康日本21(第2次)推進専門委員会」を開催し、「目標項目の進捗状況」を報告した。健康日本21は「国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針」が改正されたもので、2013年度から10年間の計画。 厚労省は(1)こころ、(2)次世代、(3)高齢者―の各健康に関して、目標、策定時の状況、現状値など進捗状況を報告した。 (1)に関して、「人口10万人あたり自殺者の減少」(目標値:2016・・・

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2016年03月16日(水)

[医薬品] エリブリンメシル酸塩に副作用 厚生労働省

医薬品・医療機器等安全性情報No.331(3/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月15日、医薬品・医療機器等安全性情報No.331で、重要な副作用等に関する情報を公表した。対象はその他の腫瘍用薬「エリブリンメシル酸塩」(p6参照)。 直近約3年9カ月(2012年4月から2015年12月)に、因果関係が否定できない皮膚粘膜眼症候群が2例(うち死亡0件)報告された。このため、十分な観察と、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うよう呼びかけている(p6参照)。・・・

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2016年03月15日(火)

[経営] ライフサイエンス系ベンチャー企業に賃料を助成 東京都

ライフサイエンス系ベンチャー等スタートアップ支援事業 ~最長3か年度オフィス賃料の2分の1を助成します~(3/15)《東京都》
発信元:東京都 産業労働局 商工部 創業支援課   カテゴリ: 医学・薬学 予算・人事等
 東京都は、都内のライフサイエンス系ベンチャー企業を対象(後述)として、2016年度の「助成対象企業」を募集することを発表した。助成の対象軽費は、都内における事業所の賃料。助成額・率は、1年度あたり200万円、助成率2分の1以内。助成期間は、2016年7月1日~2017年3月31日で、年度ごとに審査のうえ、最長3カ年(2019年3月31日まで)の利用が可能となっている(p1参照)。 応募するには、4月11日~4月15日に申請書類の・・・

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2016年03月15日(火)

[通知] 健康サポート薬局に関する研修の「指定確認機関」の要件 厚労省

健康サポート薬局に係る研修の第三者確認の実施機関について(3/15付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は3月15日付で、健康サポート薬局の薬剤師に必要とされる研修の、実施要綱や研修内容を確認する「第三者確認の実施機関(指定確認機関)」に関する通知(p1~p2参照)を発出した。 2016年4月に公表制度が始まる「健康サポート薬局」に関する基準では、薬剤師の資質に関し、健康の保持増進などに関する研修を修了していることと規定されている。この研修を実施する機関は、実施要綱や研修内容について、厚労省が指定・・・

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2016年03月15日(火)

注目の記事 [医薬品] 創薬の成功確率や臨床予測性の向上へ共用施設を 文科省作業部会

科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会 創薬研究戦略作業部会(第3回 3/15)《文部科学省》
発信元:文部科学省 研究振興局 ライフサイエンス課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 文部科学省は3月15日、科学技術・学術審議会 研究計画・評価分科会 ライフサイエンス委員会「創薬研究戦略作業部会」を開催し、「中間取りまとめ素案」を議論した。取り組むべき創薬に関する研究開発の推進方策など検討している。 素案では、創薬標的分子の評価、化学物探索・最適化研究、前臨床試験がアカデミア創薬のボトルネックと指摘。これまでアカデミアでの創薬標的分子候補の評価や検証は受け取り側の企業が求める基準・・・

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2016年03月15日(火)

[経営] 1月の産業活動指数、医療業は前年に比べ0.1%増 経産省

第3次産業活動指数平成28年1月分(3/15)《経済産業省》
発信元:経済産業省 大臣官房 調査統計グループ   カテゴリ: 医療提供体制 介護保険 調査・統計
 経済産業省は3月15日、2016年1月の「第3次産業活動指数」を公表した。第3次産業における個別業種の売上高や取扱量などをもとに生産活動を、基準年(2010年)を100として指数化して示したもの。サービス部門の動向を統一的尺度で見ることができる(p3参照)。 第3次産業活動指数は、第3次産業総合で104.1(季節調整済指数に対し前月比1.5%増・原指数に対し前年同月比0.1%増)で、業種別では、「医療、福祉」は115.6(同0.9・・・

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2016年03月15日(火)

[精神医療] 第18回精神保健福祉士国家試験に4,417人が合格 厚労省

精神保健福祉士国家試験合格発表(第18回 3/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 保健福祉部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月15日、「第18回精神保健福祉士国家試験」の結果を発表した(p1~p18参照)。 第18回目の試験は、2016年1月23日・24日に、7都道府県にて行われた。受験者数7,173人(前回比10人減)に対し、合格者数4,417人(同15人増)で、合格率61.6%(同0.3ポイント増)(p1~p2参照)。 内訳は、男女別で男性1,450人(全体の32.8%・前回比0.4ポイント増)、女性2,967人(同67.2%、同0.4ポイント減)。受験資格別では・・・

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2016年03月15日(火)

[社会福祉] 第28回社会福祉士国家試験に1万1,735人合格 厚労省

社会福祉士国家試験合格発表(第28回 3/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 福祉基盤課   カテゴリ: 介護保険 医療提供体制
 厚生労働省は3月15日、「第28回社会福祉士国家試験」の結果を発表した(p1~p29参照)。 第28回目の試験は、2016年1月24日に、24都道府県にて行われた。受験者数4万4,764人(前回比423人減)に対して、合格者数は1万1,735人(同446人減)で、合格率は26.2%(同0.8ポイント減)(p1~p2参照)(p5参照)。 内訳は、男女別で男性3,948人(全体の33.6%・前回比1.7ポイント減)、女性7,787人(同66.4%、同1.7ポイント増・・・

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2016年03月14日(月)

注目の記事 [高齢者] 高齢者居住確保へ家主の不安を軽減する居住支援を 国交省研究会

安心居住政策研究会(3/14)《国土交通省》
発信元:国土交通省 住宅局 安心居住推進課   カテゴリ: 介護保険 社会福祉
 国土交通省は3月14日、「安心居住政策研究会」を開催し、「多様な世帯が安心して暮らせる住まいの確保に向けた当面の取り組み案」を議論した。 取り組み案では、民間住宅への入居の円滑化のため、地域の自治体・不動産関係団体、居住支援団体などで構成される「居住支援協議会」が全国をカバーする形で設立され、関係間で情報共有・連携が図られることが必要と説明(p9参照)。 居住支援の現状と課題に関して、民間賃貸住・・・

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2016年03月14日(月)

注目の記事 [介護] 介護キャリア段位制度の見直しに向けた報告書案示す 厚労省検討会

介護プロフェッショナルキャリア段位制度の在り方に関する検討会(第5回 3/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 振興課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は3月14日、「介護プロフェッショナルキャリア段位制度の在り方に関する検討会」を開催し、議論の取りまとめに向けた「報告書案」を議論した。検討会は介護職員の実践的な職業能力を評価する取り組みの効果的な運営と定着を図るため、これまで、介護職員の資質向上に資する段位制度のあり方を検討してきた(p3参照)。 報告書案では、介護キャリア段位の仕組みの見直しに関し、(1)内部評価・レベル認定、(2)・・・

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2016年03月11日(金)

[事務連絡]水性点眼剤の生物学的同等性評価、基本的考え方を周知 厚労省

水性点眼剤の後発医薬品の生物学的同等性評価に関する基本的考え方について(3/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月11日付で、「水性点眼剤の後発医薬品の生物学的同等性評価に関する基本的考え方」について事務連絡を行った(p1~p2参照)。 平成27年度厚生労働科学研究費補助金の分担研究「後発医薬品等の生物学的同等性評価のあり方に関する研究」について取りまとめており、完全に溶解している水性点眼剤の開発に際して、先発医薬品との間の生物学的同等性の評価を行う際に必要な試験等の基本的な考え方を整理したもの。・・・

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2016年03月11日(金)

注目の記事 [医学研究] 「相談・シーズ評価」は目標を上回る411件 創薬支援NW協議会

健康・医療戦略推進本部 創薬支援ネットワーク協議会(第6回 3/11)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医学・薬学 医療制度改革 医薬品・医療機器
 政府は3月11日、健康・医療戦略推進本部の「創薬支援ネットワーク(NW)協議会」を開催し、国立研究開発法人・日本医療研究開発機構(AMED)が、「活動状況」(p4~p19参照)や、2016年度の「活動方針」(p20~p22参照)を示した。 この協議会は、国内の基礎研究から有望なもの選んで応用研究を実施し、企業による実用化につなげる「創薬支援NW」を、関係府省・関係企業が連携して構築するために開催されている・・・

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2016年03月11日(金)

注目の記事 [特定健診] 尿腎機能や血液、眼底検査の健診論点を提示 特定健診検討会

特定健康診査・特定保健指導の在り方に関する検討会(第4回 3/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課   カテゴリ: 医療制度改革 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は3月11日、「特定健康診査・特定保健指導の在り方に関する検討会」を開催し、「尿腎機能・詳細な健診」の論点を議論した。特定健診等は5年ごとに実施計画を策定しており、2018年の第3期実施計画開始へ向けて検討がされている。 厚労省は(1)尿腎機能、(2)血液一般、(3)12誘導心電図、(4)眼底検査―の4健診項目に関する論点を提示した。 (1)では、主な論点は次の通り(p15参照)。●尿腎機能検査は虚血性・・・

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2016年03月11日(金)

[社会福祉] 障害者施設等228カ所への整備補助、総額61億281万円 厚労省

平成27年度社会福祉施設等施設整備費補助金の内示について(3/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会援護局 障害保健福祉部   カテゴリ: 社会福祉 予算・人事等
 厚生労働省は3月11日、2015年度の「社会福祉施設等施設整備費補助金の内示」を公表し、228カ所合計61億281.9万円を交付する(p1参照)。このうち、「障害者施設等」は、共同生活援助が155カ所14億3,988.3万円、多機能型が27カ所15億4,401.5万円、就労継続支援B型が9カ所4億1,879.9万円など(p1参照)。 なお、都道府県別では、東京6件3億4,837.7万円、埼玉5件3億2,806.9万円、愛知9件3億1,102.7万円などが多い・・・

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2016年03月11日(金)

[通知] 医療用医薬品の承認申請時の添付資料はCTD形式が原則 厚労省

医療用医薬品の承認申請の際に添付すべき資料の取扱いについて(3/11付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月11日付で、医療用医薬品の承認申請の際に「添付すべき資料の取り扱い」に関する通知(p1~p12参照)を発出した。主に次の事項を伝えており、2017年3月1日以降の承認申請から適用される(p1参照)。 (1)承認申請時に添付すべき資料の「基本的な考え方」(p2参照)。 (2)承認申請時に添付する資料のうち、局長通知(2014年11月21日付薬食発1121第2号 厚労省医薬食品局長通知)における、「別表1の・・・

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2016年03月11日(金)

[事務連絡] 吸入粉末剤の生物学的同等性評価、基本的考え方を周知 厚労省

吸入粉末剤の後発医薬品の生物学的同等性評価に関する基本的考え方について(3/11付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審理室   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月11日付で、「吸入粉末剤の後発医薬品の生物学的同等性評価に関する基本的考え方」に関する事務連絡を行った。基本的考え方は吸入粉末剤の後発医薬品開発の際、先発医薬品との間の生物学的同等性評価を行う際に必要な試験などを整理したもの。2015年度厚生労働科学研究費補助金研究の分担研究で取りまとめられた(p1参照)。 事務連絡では、吸入粉末剤の生物学的同等性の評価は原則として臨床試験の実施が必・・・

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2016年03月11日(金)

注目の記事 [医療改革] アベノミクスの成果を活用して介護職員の待遇改善を 諮問会議

経済財政諮問会議(3/11)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 介護保険
 内閣府は3月11日、「経済財政諮問会議」を開催し、医療・介護分野を含む「『成長と分配の好循環』の拡大に向けた分配面の強化」などを議論した。 民間議員の伊藤元重議員(東京大学大学院教授)らは、アベノミクスの成果の活用などを図りつつ、1億総活躍社会の構築に向け、希望に応じた就労や結婚・出産・子育てを可能にする環境整備・働き方改革、起業・投資・イノベーションの促進などのサプライサイド(供給・生産面)を強化・・・

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2016年03月11日(金)

[精神医療] 3割の医療機関が退院支援委員会で早期退院 医療保護入院分科会

これからの精神保健医療福祉のあり方に関する検討会 医療保護入院等のあり方分科会(第1回 3/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局障害保健福祉部 精神・障害保健課   カテゴリ: 医療提供体制 社会福祉 医療制度改革
 厚生労働省は3月11日、「これからの精神保健医療福祉のあり方に関する検討会」の下部組織「医療保護入院等のあり方分科会」の初会合を開催。今回は、「医療保護入院制度」(p5~p42参照)について議論し、「医療保護入院等のあり方分科会の進め方」(p4参照)を提案した。 医療保護入院については、2013年の精神保健福祉法改正で、(1)医療保護入院の保護者の同意を要件からはずし、家族等のいずれかの者の同意への見直・・・

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2016年03月11日(金)

[介護保険] 社会参加支援加算延べ月数は全ての期間が計算対象 厚労省

介護保険最新情報Vol.523(3/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は3月11日、介護保険最新情報Vol.523(p1~p3参照)を公表し、同日付の「平成27年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.5)(平成28年3月11日)の送付について」の事務連絡(p2~p3参照)を掲載している。 事務連絡では、2015年度介護報酬改定で新設された【社会参加支援加算】の平均利用月数の計算方法についてQ&Aを公表し、市町村やリハビリテーション事業所などへの周知を依頼している。社会参加支援加算は、リハ・・・

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2016年03月11日(金)

[感染症対策] ブラジルより帰国の30代女性、ジカ熱の陽性が確定 厚労省

ジカウイルス感染症患者の発生について(3/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月11日、ブラジルへの滞在歴があり、発疹などの症状を示した30代女性患者について、国立感染症研究所での検査の結果、ジカウイルス感染症の陽性が確定したと公表した。現在は既に解熱し、状態が安定したため自宅療養中。これで5例目の国内発生(すべて輸入症例)で、今回の中南米におけるジカウイルス感染症流行後としては2例目となる(p1参照)。・・・

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2016年03月11日(金)

[インフル] 2月29日~3月6日の定点あたり報告数は35.35人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(3/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は3月11日、2016年第9週(2月29日~3月6日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。 定点あたり報告数は35.35人(総数17万4,970人)で、第8週(前週)の同36.12人より減少(p2参照)。都道府県別では、愛知県57.36人、愛媛県56.87人、鹿児島県51.55人の順に多く、22府県で前週の報告数よりも増加がみられ、25都道府県で前週の報告数よりも減少がみられた(p3参照)。 全国で警報レベルを超える保健所・・・

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2016年03月11日(金)

[告知] キーワードでみる厚生行政 vol.64 厚生政策情報センター

キーワードでみる厚生行政(第64号 3/11)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 調査・統計 医療提供体制 医療制度改革
 「キーワードでみる厚生行政」(3月2日~3月10日)(p1~p3参照)をアップしました。 今回は、(1)「2016年2月における医療事故報告の受け付け件数は25件」(p2参照)、(2)「入院医療における必要医師数の推計方法の最新情報」(p3参照)―を解説。 (1)は、3月8日に日本医療安全調査機構(医療事故調査・支援センター)が発表した「現況報告」のなかで示された統計数値であり、(2)は、3月3日の「医師需給分科・・・

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