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2012年11月07日(水)

[医療機器] 放射線療法等行った場合、消化管用ステント留置で穿孔の恐れ

消化管用ステントに係る使用上の注意の改訂について(11/7付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は11月7日に、消化管用ステントに係る使用上の注意の改訂について通知を発出した。
 これまでに、消化管用ステント(食道用ステント、胃十二指腸用ステントおよび大腸用ステントの総称)を留置した患者において、消化管穿孔を生じた事例が報告されている。また、一部の事例では、ステント留置前に実施した、がんの放射線療法や化学療法で組織が脆弱な状態にあり、ステント拡張により消化管穿孔に至った可能性も報告さ・・・

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2012年11月07日(水)

注目の記事 [健康] 第2次健康日本21に向け、運動基準・運動指針改定の議論スタート

運動基準・運動指針の改定に関する検討会(第1回 11/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は11月7日に、「運動基準・運動指針の改定に関する検討会」の初会合を開催した。
 これまで厚労省は、「健康日本21」(p11参照)の一環として、「健康づくりのための運動基準2006~身体活動・運動・体力~報告書」(以下、運動基準2006)(p12参照)等を策定。さらに、安全で有効な運動を広く国民に普及させることを目的として「健康づくりのための運動指針2006~生活習慣病予防のために~<エクササイズガイ・・・

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2012年11月07日(水)

[診療報酬] 研究者等へのレセプトデータ提供、運用手続きの改善などを検討

レセプト情報等の提供に関する有識者会議(第12回 11/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月7日に、レセプト情報等の提供に関する有識者会議を開催した。この日は、厚労省当局から、現行の運用を踏まえた主な論点案が示され、これに基づいた議論などを行った。
 まず、現行の運用状況を見てみよう。
 レセプト情報は、本来、厚労省や都道府県が医療費適正化計画を作成するために利活用される。
 ただし、レセプト情報は、厚労省等による医療サービスの質向上計画策定や、研究機関等による学術研究の資・・・

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2012年11月07日(水)

注目の記事 [医療保険] 協会けんぽ保険料率、国庫負担20%等でも28年度には10%超過

社会保障審議会 医療保険部会(第57回 11/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は11月7日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。この日の議題は、「協会けんぽの財政健全化」と「産科医療補償制度の運営改善」の2点。

 医療保険改革の最大のテーマともいえる「後期高齢者医療制度」改革をめぐっては、大本の議論をする「社会保障制度改革国民会議」の創設が難航しており、本格的な議論が行われるまでにはしばらく時間がかかりそうだ。
 そこで、医療保険部会では、当面の課題として(1)・・・

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2012年11月06日(火)

注目の記事 [看護] 特定行為、特定看護師が行う場合と医師自ら行う場合が混在

チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ(第28回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は11月6日に、「チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ」を開催した。
 この日も、前回に続き医行為分類案について、パブリックコメント結果をベースに検討を重ねた。
 パブリックコメントでは、さまざまな意見が寄せられており、「患者の状態などで医療行為の難易度は変わるので、『特定行為』等に分類することは困難」「指定研修を受けた看護師(特定看護師)にも具体的指示をすることがあり、『・・・

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2012年11月06日(火)

注目の記事 [がん対策] がん計画の実施状況を的確に評価し、継続的な改善を

がん対策推進協議会(第36回 11/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月6日に、がん対策推進協議会を開催した。
 この日は、がん対策の評価指標や相談支援について議論したほか、有識者からヒアリングを行った。
 まず、がん対策の評価指標については、東京大学大学院医学系研究科の宮田准教授(医療品質評価学講座)から「がん計画における評価の活用」について意見発表が行われた(p9~p27参照)
 宮田准教授は、がん計画を評価することによって、(1)患者・市民の視点に立・・・

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2012年11月05日(月)

[小児難病] 小児難病患者への医療費助成、対象疾患の選定方法等を検討

小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会(第2回 11/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月5日に、「小児慢性特定疾患児への支援の在り方に関する専門委員会」を開催した。
 小児慢性特定疾患(以下、小慢)の医療費は増加傾向にあるため、小児慢性特定疾患治療研究事業(以下、小慢事業)の安定的な制度運営が求められている(p16参照)
 こうした状況をふまえ、本委員会では、小児慢性特定疾患児への支援策が検討されている。
 この日は、医療費助成の在り方に関して、他の公費負担医療制度・・・

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2012年11月05日(月)

注目の記事 [地域医療] 地域医療再生計画、S「高く評価」~D「中止すべき」5段階で評価

地域医療再生計画に係る有識者会議(第5回 11/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月5日に、地域医療再生計画に係る有識者会議を開催した。この日は、地域医療再生計画の進捗状況を確認したほか、現地調査、計画の評価などについて議論を行った。
 まず、地域医療再生基金の執行状況(進捗状況)を見てみよう。
 計画額全体4450億円(平成21年度補正予算2350億円、22年度補正予算2100億円)に対し、24年度時点で2250億6000万円が執行され、執行率は50.6%となっている。ちなみに25年度には2210・・・

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2012年11月05日(月)

[診療報酬] データ提出加算が算定可能な出来高病院、新たに3施設を公表

データ提出加算の取扱いについて(11/5付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月5日に、「データ提出加算の取扱い」に関する通知を発出した。
 平成24年度の診療報酬改定において、DPC病院・出来高病院のいずれもが算定できるA245【データ提出加算】が新設された。これは、DPCデータフォーマットに基づいて、診療データを的確に提出することを評価するもので、厚労省は集積されたデータを分析することで診療内容の向上に結び付けたい考えだ。
 DPC対象病院・準備病院では、このデータ提出が・・・

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2012年11月05日(月)

[DPC] データ提出遅れた16のDPC病院で、24年12月のデータ提出加算不可

DPC対象病院におけるデータ提出加算の取扱いについて(11/5付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月5日に、「DPC対象病院におけるデータ提出加算の取扱い」に関する通知を発出した。
 平成24年度の診療報酬改定において、病院がDPCフォーマットに基づくデータ提出を行った場合の評価として、A245【データ提出加算】が新設された。この加算は、DPC対象病院でも算定できるが、データ提出に遅延があると解析・分析に支障が出るため、ある月のデータ提出が遅れた病院については、その翌々月には加算の算定ができな・・・

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2012年11月02日(金)

[医療提供体制] 北海道の医療施設、支障のない範囲で節電の自主目標設定を

医療施設における今冬の電力需給対策について(11/2付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月2日に、「医療施設における今冬の電力需給対策」について事務連絡を行った。
 今冬においては、予備率3%を確保できるなど、電力供給に若干の余裕があるが、計画外の停電リスクもあるため、政府は「数値目標を伴わない節電」を要請している(p1参照)(p3~p4参照)
 ただし、北海道においては、冬期の電力需要が増加するため、「平成22年度比マイナス7%以上の節電」が要請されている(p4参照)・・・

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2012年11月02日(金)

[社会保障] 医療保険の財政基盤安定化や、地域医師不足へ対応を  厚労相

第181回国会 衆議院厚生労働委員会 厚生労働大臣挨拶(11/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療制度改革
 三井厚生労働大臣は11月2日に、衆議院厚生労働委員会で挨拶を行った。
 まず、野田内閣が最大限の力を傾注している『社会保障・税一体改革』については、「社会保障制度改革国民会議の早期設置が望まれる」としたが、残された課題について検討を進め、各分野における制度改革を具体化していくと、やや慎重な物言いにとどめている(p3参照)
 社会保障制度のうち『医療・健康対策』については、(1)医療保険制度の財政基・・・

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2012年11月01日(木)

[ポリオ] 24年4~8月生ポリオワクチン接種率、切替え待ちで67.2%と低水準

平成24年度春 急性灰白髄炎(ポリオ)予防接種率の調査結果まとめ(11/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は11月1日に、平成24年度春における「急性灰白髄炎(ポリオ)予防接種率」の調査結果を公表した。
 これは、24年4月~8月(24年度春シーズン)のポリオ予防接種の状況を調べたもので、不活化ワクチンへの切替え直前の「生ワクチン接種」の状況が明らかになっている。
 それによると、24年度春シーズンの生ポリオワクチン接種対象者は105万4000人で、うち接種者は70万8000人。接種率は67.2%となった(p1参照)。・・・

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2012年11月01日(木)

注目の記事 [診療報酬] 超急性期脳卒中加算、脳卒中発症後4.5時間まで算定可に

「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」の一部改正について(11/1付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月1日に、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」の一部改正に関する通知を発出した。
 これは、平成24年度診療報酬改定の、いわゆる解釈通知「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(24年3月5日付、保医発0305第1号)の一部を改正するもの。
 まず、A205-2【超急性期脳卒中加算】の算定要件のうち、これまで「(脳卒中)発症後3時間以内に、組織プラスミノ・・・

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2012年11月01日(木)

注目の記事 [診療報酬] 診療終了後の業務では、病理診断を専ら担当する医師に該当せず

疑義解釈資料の送付について(その10)(11/1付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月1日に、疑義解釈資料の送付(その10)に関する事務連絡を行った。
 今回は、(1)病理診断(2)障害者施設における給付調整(3)歯科報酬―についてQ&Aを掲載している。
 まず(1)の病理診断では、「病理診断を専ら担当する医師」に「細胞診を専ら担当する医師」は含まれるが、「日中は診療を行い、診療終了後に病理診断や細胞診を行う医師」は含まない、ことを明らかにしている(p2参照)
 また、医師・・・

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2012年10月31日(水)

[材料価格] 医療機器の保険適用通知、製品コードなどを一部訂正

「医療機器の保険適用について」の一部訂正について(10/31付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月31日に、「医療機器の保険適用について」の一部訂正に関する事務連絡を行った。
 今回は、9月28日付の通知「医療機器の保険適用について」(保医発0928第2号)の一部を訂正している。
 この通知で区分B(個別評価:個別の材料価格を評価している)に区分された、日本ストライカー社の『ドールマイルズ ケーブルシステム』の製品コード訂正と、テルモ・クリニカルサプライ社の『ファンサックIV』の償還価格の訂・・・

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2012年10月31日(水)

[材料価格] 塞栓防止デバイスである「MOMAウルトラ」など保険収載

医療機器の保険適用について(10/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月31日に、医療機器の保険適用に関する通知を発出した。
 C1(新機能)に区分されたのは、(1)日本メドトロニック社の糖尿病治療等の指標とされる皮下グルコース測定用電極「メドトロニックiPro2」(暫定価格6070円)(2)同社の塞栓防止デバイスである「MOMAウルトラ」(暫定価格18万7000円)(3)ビー・ブラウンエースクラップ社の人工股関節用材料「セラミックヒップシステム デルタ」(暫定価格5万6100円)・・・

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2012年10月31日(水)

[保育] 「事業所内保育施設設置・運営等支援助成金」一部前倒しで再開

「事業所内保育施設設置・運営等支援助成金」は、平成24年度の受付を再開します(10/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 職業家庭両立課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は10月31日に、「事業所内保育施設設置・運営等支援助成金」について、平成24年度の受付を再開することを公表した。
 この助成金は、24年4月17日以降、新たな設置費・増築費の認定申請が停止されていたが、行政事業レビュー公開プロセスにおける「抜本的改善」との指摘を踏まえ、25年度以降の再開を前に、見直しの内容が一部前倒しで実施されるもの。
 支給対象となる事業所内保育施設の条件は、(1)24年4月17日以・・・

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2012年10月31日(水)

[医療安全] デノスマブ投与後の低カルシウム血症で死亡2例、適切な処置を

医薬品・医療機器等安全性情報No.295(10/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月31日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.295を公表した。
 今回は、(1)デノスマブ(遺伝子組換え)による重篤な低カルシウム血症(2)重要な副作用等に関する情報(3)使用上の注意の改訂(4)市販直後調査の対象品目一覧―を掲載している(p1参照)
 まず、(1)の「デノスマブによる重篤な低カルシウム血症」について見てみよう。デノスマブ(遺伝子組換え)は、販売開始(平成24年4月17日)以降、2・・・

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2012年10月31日(水)

[医療提供体制] 一般病床50床増、療養病床485床減  医療施設動態調査

医療施設動態調査(平成24年8月末概数)(10/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10月31日に、平成24年8月末の「医療施設動態調査(概数)」を公表した。
 厚労省によると、病院の施設数は前月から2施設減少して8569施設、病床数は581床減少し、157万8819床となっている。このうち、一般病床は50床増加の89万8566床だった。療養病床は485床減少して、32万8732床になっている(p1参照)
 一般診療所の施設数は、71施設増加して10万65施設。増減の内訳をみると、有床診療所が26施設減少、無・・・

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2012年10月31日(水)

[診療報酬] インフルエンザ菌感染による中耳炎等検査、診療報酬で評価

検査料の点数の取扱いについて(10/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月31日に、「検査料の点数の取扱い」に関する通知を発出した。
 この通知では、新たな検査方法などが保険収載されたことを受け、平成24年度診療報酬改定のいわゆる解釈通知「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」(24年3月5日付、保医発0305第1号)の一部を改正している。
 主な改正点は、D012【感染症免疫学的検査】に、新たに「インフルエンザ菌(無莢膜型)抗原定性」を追加するも・・・

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2012年10月31日(水)

[薬価] シクロスポリンのベーチェット病への適応などを、保険適用

公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱いについて(10/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月31日に、「公知申請に係る事前評価が終了した医薬品の保険上の取扱い」に関する通知を発出した。
 同日開催の薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会において、7成分16品目の適応外使用に係る公知申請の事前評価が行われた結果、公知申請を行っても差し支えないとの結論が得られた(同日付、薬食審査発1031第15号・薬食安発1031第1号)(p5~p8参照)
 これを踏まえ、当該医薬品に追加される予定の効能・効果・・・

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2012年10月31日(水)

[施設整備] 有料老人ホーム在所率83.3%、前年比0.7ポイント上昇

平成23年 社会福祉施設等調査の結果(10/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は10月31日に、平成23年の社会福祉施設等調査の結果を公表した。
 この調査は、全国の社会福祉施設等の数、在所者、従事者の状況等を把握し、社会福祉行政推進のための基礎資料を得ることを目的として行われている(p1参照)(p3参照)
 社会福祉施設等についてみると、施設数は5万129施設、定員は277万1372人、在所者は268万4538人であった。
 また、主な施設の種類と、在所者数を定員で割った在所率を・・・

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2012年10月31日(水)

[一般健診] 一般健康診断でも、HbA1c検査結果はNGSP値で表記を

労働安全衛生法に基づく一般健康診断の血糖検査として平成25年度以降に糖化ヘモグロビンA1cの検査を行う場合の結果の表記について(依頼)(10/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 労働衛生課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は10月31日に、「労働安全衛生法に基づく一般健康診断の血糖検査として平成25年度以降に糖化ヘモグロビンA1cの検査を行う場合の結果の表記」に関する依頼通知を発出した。
 労働安全衛生法に基づく一般健康診断においては、血糖検査について、血中グルコース量検査に限定せず、糖化ヘモグロビンA1c(HbA1c)の検査でもよいとされている。
 ところで、HbA1cの検査結果については、これまでの日本独自の表記(JDS値)・・・

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2012年10月31日(水)

[高度医療センター] ナショナルセンター、1つの法人に統合すべきか

国立高度専門医療研究センターの在り方に関する検討会(第5回 10/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 国立病院課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10月31日に、「国立高度専門医療研究センターの在り方に関する検討会」を開催した。
 この日は、国立高度専門医療研究センター(ナショナルセンター)の組織等について議論を行った。
 ナショナルセンターは現在、独立行政法人として運営されているが、近く「中期目標行政法人」「国立研究開発行政法人」「医療関係法人」などの新法人に移行することとされている(p22参照)
 検討会では、6つのセンターが6・・・

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