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2020年01月10日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 本人確認の実施、義務ではなく必要に応じて判断を 厚労省

保険医療機関等において本人確認を実施する場合の方法及びその留意点について(1/10付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:生労働省保険局 保険課,国民健康保険課,高齢者医療課,医療課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省はこのほど、医療機関などが本人確認を実施する場合の方法に関する通知とそのQ&Aを都道府県などに出した。本人確認は、実施を義務付けているものではなく、各保険医療機関が必要に応じて実施するかどうかを判断するものだとの解釈を示している(p7参照)。 通知によると、2020年度からオンライン資格確認の運用がスタートするのに伴い、マイナンバーカードのICチップの読み取りによってオンライン資格確認を行・・・

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2020年01月10日(金)

[人口] 人口動態統計月報 19年8月分 厚労省

人口動態統計月報(概数)令和元年8月分(1/10)《厚生労働省》
発信元:生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、2019年8月分の「人口動態統計月報(概数)」を公表した。詳細は以下の通り。●人口動態:▽出生数/7万5,732人(前年同月比6.2%減・4,978人減)▽死亡数/11万475人(4.0%増・4,282人増)▽自然増減数/3万4,743人の減少(9,260人減)(p5参照)●死因別死亡数の上位3位:▽悪性新生物(がんや肉腫などの悪性腫瘍)/3万1,747人▽心疾患(高血圧性を除く)/1万5,574人▽老衰/9,624人(p12~p15参照)・・・

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2020年01月10日(金)

[インフル] インフルエンザの発生状況 19年第52週(12月23日-12月29日)

インフルエンザの発生状況について(1/10)《厚生労働省》
発信元:生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は10日、2019年第52週(12月23日-12月29日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。【定点報告】(p2~p3参照)(p7参照)▽定点当たり報告数(全国)/23.24(前週21.22)▽定点当たり報告数の上位3都道府県:山口県/38.39、秋田県/33.61、大分県/30.78▽報告患者数/11万5,002人(前週比9,781人増)▽・・・

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2020年01月10日(金)

注目の記事 [診療報酬] 次回改定の実施項目、議論の整理案を提示 中医協総会に厚労省

中央社会保険医療協議会 総会(第444回 1/10)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 改定答申
 次期診療報酬改定に向け、厚生労働省は10日の中央社会保険医療協議会に、「これまでの議論の整理(案)」を提示した。医師の働き方改革推進のための救急医療の評価など、これまでの議論で実施する方向となった項目を示したもの。厚労省提案に反対意見が多かった「使用ガイド付き医薬品集(フォーミュラリー)」は盛り込まれなかった。次回15日に「これまでの議論の整理」としてまとめてパブリックコメントの募集を開始。また、24・・・

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2020年01月10日(金)

注目の記事 [診療報酬] 急性期一般入院料2、3の届け出要件見直しを 厚労省が提案

中央社会保険医療協議会 総会(第444回 1/10)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省が10日、中央社会保険医療協議会・総会に出した議論の整理案では、急性期一般入院基本料の7つの点数のうち、急性期一般入院料2と入院料3の届け出要件を2020年度の診療報酬改定で見直す方向性を打ち出した(p41参照)。これらの点数は、従来の一般病棟7対1入院基本料からの切り替え先の受け皿として、18年度に新設されたが、実際はほとんど転換が進んでいないことが分かり、てこ入れを検討する。 厚労省案では、急・・・

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2020年01月10日(金)

注目の記事 [診療報酬] 機能強化加算、掲示など情報提供の要件見直しを 厚労省が提案

中央社会保険医療協議会 総会(第444回 1/10)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬
 厚生労働省が10日の中央社会保険医療協議会・総会で示した2020年度診療報酬改定に向けた議論の整理案では、「かかりつけ医」が行う初診を評価する機能強化加算の要件に組み込まれている院内掲示などの情報提供に関する要件を見直す方向性を打ち出した(p29参照)。支払側はこれまで、診察前の文書での説明を要件化すべきだと主張していたが、診療側がこれに反対したため、整理案では「患者への説明」にまで踏み込まなかった・・・

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2020年01月10日(金)

[医療提供体制] 3,549病院の97%が医師派遣受け入れ 日医が調査

労働政策審議会 労働条件分科会(第159回 1/10)《厚生労働省》
発信元:生労働省 労働基準局 労働条件政策課   カテゴリ: 働き方改革 医療提供体制
 全国の3,549病院の97.3%が、大学病院などから非常勤医師の派遣を受けていることが日本医師会の調べで明らかになった。複数の医療機関で勤務する医師の働き方改革を推進するため、厚生労働省は2024年4月以降、全ての医療機関での勤務時間を通算して規制する方向で検討している。しかし調査では、救急医療などをカバーする2,021病院の約8割が、それによって宿日直体制を維持するのが困難になりかねないなどの不安を感じていること・・・

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2020年01月10日(金)

注目の記事 [改定情報] 20年度改定の議論の整理、次回取りまとめへ 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第444回 1/10)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 2020年度改定 診療報酬 特集
 厚生労働省は1月10日の中央社会保険医療協議会・総会に、「令和2年度(2020年度)診療報酬改定に係るこれまでの議論の整理案」を提示した。改定の基本方針に掲げられた▽医療従事者の負担軽減、医師等の働き方改革の推進▽患者・国民にとって身近であって、安心・安全で質の高い医療の実現▽医療機能の分化・強化、連携と地域包括ケアシステムの推進▽効率化・適正化を通じた制度の安定性・持続可能性の向上―の4つの柱に沿って、これ・・・

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2020年01月09日(木)

[介護保険] 介護給付費等実態統計月報 19年9月審査分 厚生労働省

介護給付費等実態統計月報(令和元年9月審査分)(1/9)《厚生労働省》
発信元:生労働省 政策統括官付 参事官付 社会統計室   カテゴリ: 介護保険 調査・統計
 厚生労働省は9日、2019年9月審査分の「介護給付費等実態統計月報」(旧・介護給付費等実態調査月報)を公表した。結果の詳細は以下の通り(p1参照)。【受給者数】・介護予防サービス:▽総数/77万5,500人▽介護予防居宅サービス/75万6,000人▽地域密着型介護予防サービス/1万4,300人・介護サービス:[全体]▽総数/437万2,100人▽要介護1/115万1,100人▽要介護2/107万8,400人▽要介護3/83万8,200人▽要介護4/75万8,900人▽・・・

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2020年01月09日(木)

注目の記事 [診療報酬] 20年度改定、医療技術評価対象は264件 中医協分科会が了承

診療報酬調査専門組織・医療技術評価分科会(令和元年度第3回 1/9)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医学・薬学
 厚生労働省は9日、中央社会保険医療協議会の「医療技術評価分科会」で、医療技術264件を評価の対象とすることを提案し、了承された(p65参照)。このうち、新規のロボット支援手術は8件。同分科会では近く、中医協の総会に検討結果を報告する。 今回、同分科会の評価の対象となった医療技術は計743件で、このうち264件が診療報酬改定で対応する優先度が高い技術とされた。その内訳は、新規技術が103件、既存技術が161件・・・

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2020年01月08日(水)

[経営] 毎月勤労統計調査 19年11月分結果速報 厚労省

毎月勤労統計調査 令和元年11月分結果速報(1/8)《厚生労働省》
発信元:生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、2019年11月分の「毎月勤労統計調査(速報)」を公表した。医療・福祉業の詳細は以下の通り。●月間現金給与額:▽総額/26万3,286円(前年同月比2.2%減)▽定期給与/25万4,024円(0.4%増)▽特別給与/9,262円(43.8%減)(p7参照)●月間実労働時間:▽総実労働時間/133.9時間(2.8%減)▽所定内労働時間/128.6時間(2.9%減)▽所定外労働時間/5.3時間(1.8%減)(p8参照)●労働者数と労働異動率・・・

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2020年01月08日(水)

[社会福祉] 生活保護の被保護者調査 19年10月分概数 厚労省

生活保護の被保護者調査(令和元年10月分概数)の結果を公表します(1/8)《厚生労働省》
発信元:生労働省 社会・援護局 保護課   カテゴリ: 社会福祉 調査・統計
 厚生労働省は8日、2019年10月分の「生活保護の被保護者調査(概数)」を公表した。詳細は以下の通り(p1~p5参照)。●被保護実人員総数(保護停止中を含む):207万4,149人(前年同月比2万3,277人減・1.1%減)●被保護世帯総数(保護停止中を含む):163万7,637世帯(1,548世帯減・0.1%減)●世帯類型別世帯数(保護停止中を含まない):▽高齢者世帯/89万7,264世帯(1万5,263世帯増・1.7%増)▽高齢者世帯を除く世帯/73万1,9・・・

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2020年01月07日(火)

[感染症] 中国の原因不明肺炎、帰国者に自己申告呼び掛け 厚労省

中華人民共和国湖北省武漢市における原因不明肺炎の発生について(第2報)(1/7)《厚生労働省》
発信元:生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 中国湖北省武漢市で原因不明の肺炎が複数報告されていることを受け、厚生労働省は7日、空港の検疫ブースにおける対応などを発表した。武漢市からの帰国者に自己申告するよう呼び掛け、咳や発熱などの症状がある場合は医療機関を受診するよう求めている(p1参照)。 厚労省によると、5日現在、中国で59例の確定例が報告されており、このうち7例が重症となっている。人から人への感染については「明らかな証拠はない」と説明・・・

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2020年01月06日(月)

[医療提供体制] 膵臓移植の希望者選択、小児優先の仕組み導入へ 厚労省

移植希望者(レシピエン卜)選択基準の一部改正について(1/6付 通知)《厚生労働省》
発信元:生労働省 健康局   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6日、臓器移植希望者の選択基準の一部改正について全日本病院協会などに通知した。適合条件に合致する膵臓移植の希望者が複数いる場合、20歳未満のドナーから臓器提供があった際には20歳未満の希望者を優先的に選択する小児優先の仕組みを導入することとしている。適用は2月3日から(p1参照)。 臓器の移植希望者(レシピエン卜)の選択は、厚労省の適応基準に基づいて実施されている。今回の選択基準の改正で・・・

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2019年12月27日(金)

[医療費] 医療費の地域差、入院は5割以上、入院外は約2割 厚労省

平成30年度(2018年度)医療費(電算処理分)の地域差分析(12/27)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は、2018年度の医療費の地域差分析をまとめた。1人当たり医療費について、年齢調整した指数で示したもの。入院は、全国平均12万9,506円に対し、地域差指数が最も高いのは鹿児島県の1.364、最も低いのは新潟県の0.821で、両者の差は0.543となった。入院外(調剤含む)は、全国平均17万1,334円に対し、最高は佐賀県の1.085、最低は富山県の0.888で、両者の差は0.197。入院は新潟県に比べ鹿児島県が5割以上高く、入院外は・・・

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2019年12月27日(金)

[経営] 一般職業紹介状況 19年11月分 厚労省

一般職業紹介状況(令和元年11月分)(12/27)《厚生労働省》
発信元:生労働省 職業安定局 雇用政策課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、「一般職業紹介状況」(2019年11月分)を公表した。詳細は以下の通り。▽有効求人倍率(季節調整値):1.57倍(前月と同じ水準)▽新規求人倍率(季節調整値):2.32倍(前月比0.12ポイント減)(p1参照)▽新規求人数/医療・福祉業全体・21万4,718人(対前年同月比1.8%減)、うちパートタイム・9万9,871人(1.3%減)/医療業・7万2,898人(1.7%増)、うちパートタイム・2万8,615人(2.7%増)/社会・・・

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2019年12月27日(金)

注目の記事 [介護] 介護サービス全体で3.1%の黒字 厚労省の介護事業経営概況調査

社会保障審議会介護給付費分科会(第174回 12/27)《厚生労働省》
発信元:生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 2018年度に行われた介護報酬改定の影響を明らかにするため、厚生労働省が行った介護事業経営概況調査によると、介護老人福祉施設(特養)の同年度の「収支差率」は平均プラス1.8%だった。施設系と居宅系のサービスは軒並み黒字を確保し、それに地域密着型を合わせた介護サービス全体では3.1%の黒字。ただ、黒字幅は17年度の3.9%から0.8ポイント縮小した(p4参照)。 どれだけ効率的に利益を確保できているかを示す「収支・・・

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2019年12月27日(金)

注目の記事 [介護] 介護の給付と負担の見直し、2040年へ「不断に」 社保審部会

社会保障審議会介護保険部会(第89回 12/27)《厚生労働省》
発信元:生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険
 社会保障審議会・介護保険部会は昨年12月27日、介護保険制度の見直しに関する意見書をまとめた(p168~p209参照)。2021年度からの第8期介護保険事業(支援)計画策定の方向性を決定付けるものだが、給付と負担の在り方について、サービス利用者を代表する委員と保険料や給付費の抑制を求める委員の主張は最後まで平行線をたどり、大部分の論点について「引き続き検討を行う」と結論を先送りした。高齢者人口がピークを迎える4・・・

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2019年12月27日(金)

[インフル] インフルエンザの発生状況 19年第51週(12月16日-12月22日)

インフルエンザの発生状況について(12/27)《厚生労働省》
発信元:生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は昨年12月27日、2019年第51週(12月16日-12月22日)の「インフルエンザの発生状況」を公表した。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校を対象としたインフルエンザ様疾患発生報告の詳細は以下の通り。【定点報告】(p2~p3参照)(p7参照)▽定点当たり報告数(全国)/21.22(前週15.62)▽定点当たり報告数の上位3都道府県:山口県/41.46、宮城県/31.8、埼玉県/29.57▽報告患者数/10万5,221人(前週比2万7,・・・

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2019年12月26日(木)

[医療費] 19年4月-19年5月の医療保険医療費、75歳以上で4.8%増

最近の医療費の動向[医療保険医療費]令和元年度4-5月号(12/26)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省がこのほど公表した「最近の医療費の動向(医療保険医療費)2019年4-5月号」によると、19年4月-19年5月の医療保険適用75歳未満の医療保険医療費は3兆9,586億円(対前年同期比2.2%増)、75歳以上は2兆8,048億円(4.8%増)となることがわかった(p2参照)。 医科入院医療費は、75歳未満が1兆2,664億円(0.0%増)、75歳以上は1兆3,960億円(3.9%増)(p3参照)。医科入院外医療費は75歳未満が 1兆5,342億・・・

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2019年12月26日(木)

注目の記事 [医療費] 医科と調剤の後発品割合、19年3月で75.1% 厚労省

医科・調剤分の後発医薬品割合(数量ベース)について(12/26)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省はこのほど、医科と調剤の電算処理レセプトを集計した結果、医科の入院と入院外、調剤を合わせた後発医薬品の使用割合は2019年3月時点で75.1%となっていることを明らかにした。20年9月までに80%とする政府目標までは18カ月を残した段階での数値だが、医科入院外は64.3%で、依然として大きく遅れている(p2参照)。 厚労省は、調剤のデータについては、電算処理分のレセプトを集計した月ごとの「最近の調剤医療・・・

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2019年12月26日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 「応招義務」の考え方と医師の働き方の関係を整理 厚労省

医師の働き方改革の推進に関する検討会(第6回 12/26)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医政局 医療経営支援課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 働き方改革
 医師の働き方改革をめぐる議論を踏まえ、厚生労働省がこのほど医政局長名で発出した通知では、医師の「応招義務」(応召義務)についての考え方が整理され、勤務医が「労働基準法等に違反することとなることを理由に医療機関に対して診療等の労務提供を拒否したとしても、医師法第19条第1項及び歯科医師法第19条第1項に規定する応招義務違反にはあたらない」などとした(p95参照)。患者を診療しないことが正当化されるケー・・・

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2019年12月26日(木)

注目の記事 [医療費] 19年度医療費3.1%増でスタート、15年度に次ぐ高さ 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費]令和元年度4-5月号(12/26)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、2019年度「最近の医療費の動向4-5月号」を公表した。対前年同期の伸び率は3.1%となり、最近5年間では15年度の3.8%に次ぐ高い伸び。ただ、5月は休日数が2日多かったため伸び率が低くなったが、休日数などの影響補正後は4-5月で5.8%増となり、15年度の3.6%増を大きく上回る(p1参照)(p10参照)。 19年度医療費の伸び率は、4月が5.7%、5月は0.7%で4-5月平均が3.1%。4月は休日数、平日数・・・

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2019年12月26日(木)

注目の記事 [診療報酬] 18年度診療報酬改定で疑義解釈資料を事務連絡 厚労省

疑義解釈資料の送付について(その19)(12/26付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 30年度同時改定
 厚生労働省はこのほど、2018年度診療報酬改定に伴う事務連絡「疑義解釈資料(Q&A)その19」を都道府県などに出した。国家戦略特区で、薬剤師が服薬指導を対面で行った患者に引き続き遠隔での服薬指導を実施した場合、一定の要件を全て満たせば、「薬剤服用歴管理指導料」を算定することが可能との解釈を示している(p2参照)。 Q&Aでは、その場合の要件として、▽同指導料に関する算定要件を満たす▽患者の手元に薬剤が・・・

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2019年12月26日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 医師の働き方改革推進検討会に議論のまとめ案提示 厚労省

医師の働き方改革の推進に関する検討会(第6回 12/26)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医政局 医療経営支援課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 働き方改革
 厚生労働省は昨年12月26日、「医師の働き方改革の推進に関する検討会」(座長=遠藤久夫・国立社会保障・人口問題研究所所長)の第6回会合で、これまでの議論をまとめた案を提示した。副業・兼業の場合の実効性のある労働時間管理に関しては、労働政策審議会で議論中であることを説明。通算した労働時間を基に上限規制を適用した場合の地域医療への影響については、実態把握を行い、想定される事態への対応案を検討する方向性を・・・

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