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2018年02月07日(水)

[医薬品] バルガンシクロビル塩酸塩の公知申請を了承 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第389回 2/7)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月7日の中央社会保険医療協議会・総会に、適応外使用されていた医薬品1品目の公知申請を報告、了承された。対象品目は、田辺三菱製薬の「バルガンシクロビル塩酸塩」(販売名:バリキサ錠 450mg)で、造血幹細胞移植を除く臓器移植におけるサイトメガロウイルス感染症の発症抑制に対する小児の用法・用量が追加された(p1123参照)。保険適用は2018年2月2日から。・・・

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2018年02月07日(水)

注目の記事 [改定速報] 2018年度診療報酬改定について答申 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第389回 2/7)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 改定答申
 中央社会保険医療協議会・総会は2月7日、2018年度診療報酬改定について、加藤勝信厚生労働大臣に答申した。これにより個別改定項目の報酬が明らかになり、新入院報酬の【急性期一般入院料】(旧【7対1、10対1一般病棟入院基本料】)の中間的評価の報酬と診療実績データ(DPCデータ)で判定した場合の「重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)」の該当患者割合・基準値は、【入院料2】が1,561点(24%)、【同3】は1,491点・・・

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2018年02月06日(火)

[医療安全] 小児の誤飲事故原因ではタバコが1位に 病院モニター報告

「2016年度 家庭用品等に係る健康被害 病院モニター報告」を公表します(2/6)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省が2月6日に公表した「2016年度家庭用品等に係る健康被害 病院モニター報告」によると、小児の誤飲事故はタバコによるものが誤飲事故全体の2割を占め、2015年に続いて1位であったことがわかった(p3~p4参照)。 同報告は、モニター病院(皮膚科、小児科各10施設)と日本中毒情報センターからの情報をもとに、家庭用品などによる健康被害の状況を毎年まとめているもので、▽皮膚障害▽小児の誤飲事故▽吸入事故-が報・・・

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2018年02月06日(火)

注目の記事 [医薬品] テリパラチドなどの使用上の注意を改訂 厚労省

医薬品・医療機器等安全性情報No.350(2/6)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月6日に「医薬品・医療機器等安全性情報」を公表、甲状腺、副甲状腺ホルモン剤「テリパラチド(遺伝子組換え)」、「テリパラチド酢酸塩(皮下注用)」の使用上の注意を改訂し、重大な副作用に「意識消失」を追記したことを掲載した。 「テリパラチド(遺伝子組換え)」については、投与直後から数時間後にかけて、ショック、一過性の急激な血圧低下に伴う意識消失、痙攣、転倒などが起きることがあると明記した。・・・

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2018年02月05日(月)

[病院] 2017年11月の病院病床数は474床減 医療施設動態調査

医療施設動態調査(平成29年11月末概数)(2/5)《厚生労働省》
発信元:生労働省 政策統括官付 参事官付 保健統計室   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 厚生労働省が2月5日に公表した、「医療施設動態調査」(2017年11月末概数)によると、病院の総病床数は155万6,157床となり、前月比で474床減少した。最も減少数が多かったのは、精神病床で380床減の33万1,664床。そのほか一般病床は89万1,609床(309床増)、療養病床は32万5,859床(320床減)、感染症病床は1,846床(増減なし)、結核病床は5,179床(83床減)となった。一般診療所の病床数は9万8,537床(306床減)、うち療養病床・・・

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2018年02月05日(月)

[介護保険] 2017年11月の要介護者641.9万人、給付費7,905億円 厚労省

介護保険事業状況報告の概要(平成29年11月暫定版)(2/5)《厚生労働省》
発信元:生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省が2月5日にまとめた「介護保険事業状況報告(平成29年11月暫定版)」によると、2017年11月末現在の介護保険の第1号被保険者数は、3,472万人。要介護(要支援)認定者数は641.9万人で、第1号被保険者に占める65歳以上の認定者数の割合は約18.0%だった。介護保険給付費の総額は7,905億円(p1参照)。 居宅(介護予防)サービス受給者数は376.4万人、地域密着型(介護予防)サービス受給者数は83.8万人。施設サービ・・・

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2018年02月02日(金)

[人口] 2017年9月の自然増減数は1万9,262人減 厚労省

人口動態統計月報(概数)平成29年9月分(2/2)《厚生労働省》
発信元:生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は2月2日、2017年9月の人口動態統計月報(概数)を公表した。2017年9月の出生数は8万1,680人(前年同月比3.8%減・3,219人減)。死亡数は10万942人(0.5%増・463人増)だった(p5参照)。最も多い死因は、悪性新生物(がんや肉腫など悪性腫瘍)の3万661人、次いで心疾患が1万3,798人だった(p12~p13参照)。自然増減数(出生数-死亡数)は1万9,262人の減少だった(p5参照)。・・・

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2018年02月02日(金)

[インフル] 1月22日から1月28日までの報告患者数は25万9,063人 厚労省

インフルエンザの発生状況について(2/2)《厚生労働省》
発信元:生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が2月2日に公表した2018年第4週(1月22日~1月28日)の「インフルエンザの発生状況」によると、定点当たり報告数は52.35(患者報告数25万9,063人)で、前週の51.93よりも増加したことがわかった。 2017年第36週以降の累積の推計受診者数は約1,111万人となった。基幹定点からのインフルエンザ患者の入院報告数は2,055例で、前週(2,406例)から減少した(p2参照)(p3参照)(p7参照)。 都道府県別で報・・・

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2018年02月01日(木)

[医療費] 8、9月の調剤医療費など公表、後発品割合が上昇 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 平成29年8月、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 平成29年9月(2/2)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は2月1日、「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2017年8月)」を公表した。2017年8月の調剤医療費は6,251億円で、前年度同期比は2.7%増だった。内訳は、技術料が1,519億円(3.0%増)、薬剤料4,721億円(2.5%増)。薬剤料のうち、後発医薬品は799億円(14.4%増)だった(p1参照)(p7参照)。後発医薬品割合は数量ベース(新指標)で69.1%(2.9%増)だった(p1参照)(p38参照)。 また同・・・

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2018年02月01日(木)

注目の記事 [医療費] 2017年度9月までの医療費、前年同期比2.2%増 厚労省

最近の医療費の動向[概算医療費]平成29年8~9月号(2/1)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が2月1日に公表した「最近の医療費の動向(概算医療費)2017年8~9月号」によると、2017年度9月までの医療費は20.9兆円、前年同期比2.2%増だった。年齢別では、75歳未満は11.9兆円(前年同期比0.7%増)、75歳以上は7.9兆円(4.5%増)だった(p1参照)(p4参照)。1人当たり医療費は16.5万円(2.4%増)。このうち、75歳未満は10.9万円(1.3%増)、75歳以上は46.8万円(1.2%増)だった(p1参照)・・・

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2018年02月01日(木)

[医療費] 2017年度8~9月の医療保険医療費、75歳以上で前年比4.8%増

最近の医療費の動向[医療保険医療費] 平成29年8~9月号(2/1)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は2月1日、「最近の医療費の動向(医療保険医療費)2017年8~9月号」を公表した。「医療保険医療費」とは、医療保険適用分の明細書のデータを集計したもの。 2017年度の9月までの医療費総額の伸び率は、医療保険適用75歳未満が前年同期比0.7%増、75歳以上は4.5%増だった(p2参照)。診療種類別医療費は、医科入院の75歳未満は0.6%増、75歳以上は5.0%増(p3参照)。医科入院外で75歳未満は0.3%増、75歳以・・・

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2018年02月01日(木)

注目の記事 [医薬品] 医療機関別の後発医薬品割合、大学病院で低く 厚労省

都道府県別処方せん発行元医療機関別にみた後発医薬品割合(2/1)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療保険 調査・統計
 厚生労働省が2月1日に公表した「都道府県別処方せん発行元医療機関別にみた後発医薬品割合」で、大学病院は数量ベース、薬剤料ベースのいずれでみても、ほかの病院種別に比べて後発医薬品割合が低いことがわかった。 調査は、2017年9月調剤分(同年10月審査分)の調剤レセプトを分析し、後発医薬品割合を都道府県別、処方せん発行元医療機関別に集計したもの。それによると病院種別でみた数量ベース(新指標)の後発医薬品割合・・・

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2018年02月01日(木)

注目の記事 [医療費] 2016年度の医科病院医療費は22.1兆円 病院機能別医療費

平成28年度病院機能別 制度別医療費等の状況 (2/1)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省が2月1日に公表した、「平成28年度(2016年度)病院機能別 制度別医療費等の状況」によると、2016年度の病院の医科医療費の総額は22兆1,663億円で、対前年度比で0.9%増加したことが明らかになった。病院機能別で最も伸びが大きかったのは、地域医療支援病院の6.5%増、次いでDPC対象病院4.1%増、特定機能病院3.6%増など。精神病床のみの病院は0.2%減、療養病床のみの病院は0.5%増となった(p2~p3参照)。 病・・・

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2018年02月01日(木)

[医療安全] 輸血用血液製剤使用時の安全確保策を周知 厚労省が通知

輸血用血液製剤の使用時の安全確保措置の周知徹底について(2/1付 通知)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医薬・生活衛生局 医療安全対策課 血液対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月1日付けで、輸血用血液製剤を使用する際の安全確保対策をまとめ、医療機関への周知を徹底するよう都道府県に通知した。抗がん剤投与中の患者が人赤血球液の投与でE型肝炎ウイルス(HEV)に感染し、複合的な要因で劇症肝炎となり、死亡した事例が報告されたことを受けての対応。 通知は肝炎ウイルスへの感染について、▽輸血用血液製剤を使用する場合は、B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス同様、HEV感染のリスクが・・・

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2018年01月31日(水)

[介護] 改正介護保険法で関連政省令へのパブリックコメントを募集 厚労省

地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律の一部の施行に伴う厚生労働省関係省令の整備等及び経過措置に関する省令案(仮称)に関する意見募集について、地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等及び経過措置に関する政令案(仮称)に関する意見募集について(1/31)《厚生労働省》
発信元:生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険 高齢者 医療制度改革
 厚生労働省は1月31日から、改正介護保険法の施行に伴う政令案と省令案について、パブリックコメントの募集を開始した。募集期間は3月1日まで。 政令案は、介護療養型医療施設(介護療養病床)と、関連する病床転換助成事業の期限を2024年3月31日まで延長することや、介護保険の自己負担割合や高額介護サービス費の見直しに関する事項などを盛り込んだ内容(p13~p19参照)。一方、省令案は介護医療院について、▽訪問リハビリ・・・

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2018年01月31日(水)

[医療機器] 2018年度の機能区分見直し案を了承 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第388回 1/31)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は1月31日、「平成30年度(2018年度)特定保険医療材料に係る機能区分の見直し案」を了承した。医療材料の機能区分は診療報酬改定に際し、必要に応じて見直すことになっているが、2018年度は臨床上の利用実態などを踏まえ、47の項目について、細分化や合理化などを行うことを決めた(p17参照)。 見直しの内訳は、▽細分化および合理化(細分化1項目、合理化15項目、両方6項目)▽小児用製品の細・・・

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2018年01月31日(水)

[医薬品] インドシアニングリーンの公知申請を了承 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第388回 1/31)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会は1月31日の総会で、第一三共の「インドシアニングリーン」(販売名:ジアグノグリーン注射用25mg、追加された適応:血管および組織の血流評価)について、1月26日開催の薬事・食品衛生審議会の医薬品第一部会で事前評価が終了し、公知申請して差し支えないとされ、同日付で保険適用されたとの報告を受けた(p70参照)。 公知申請の対象となった場合、薬事・食品衛生審議会での事前評価が終了した段・・・

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2018年01月31日(水)

[医療機器] 医療機器4件、臨床検査1件の保険適用を了承 中医協・総会4

中央社会保険医療協議会 総会(第388回 1/31)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は1月31日、医療機器4件、臨床検査1件の保険適用を了承した。新たに保険適用される医療機器は以下の通り(2018年4月収載予定)(p1参照)。 【区分C2(新機能・新技術)】 ●外科的開心術が困難な僧帽弁逆流の治療に用いる「MitraClip NT システム」(アボット バスキュラー ジャパン):保険償還価格221万円(p2~p4参照) ●口腔内病変の被膜・保護を目的とする非吸収性の液状機器「エピシ・・・

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2018年01月31日(水)

注目の記事 [改定速報] 中間評価の看護必要度、200床未満で経過措置 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第388回 1/31)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 改定答申
 中央社会保険医療協議会・総会は1月31日、個別改定項目(いわゆる短冊)と答申書の附帯意見の修正案を了承した。これを受けて厚生労働省は、2018年度診療報酬改定についての答申案を作成し、次回2月7日の総会に提示する。個別改定項目の修正では、【一般病棟入院基本料】の7対1と10対1の間に新設される中間的評価(【急性期一般入院料2、3】)について、200床未満の病院を対象にした「重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要・・・

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2018年01月30日(火)

注目の記事 [診療報酬] 転換対象は療養病床全体の34% 日本アルトマーク・調査

療養病床 全国で32万5,079床 算定病床34%が転換対象(1/30)《日本アルトマーク》
発信元:生労働省   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制
 日本アルトマーク社が1月30日に公表した、療養病床に関する全国調査によると、約32万床ある療養病床のうち、約34%が介護医療院などへの転換対象病床であることが明らかになった。 調査は2017年4月から9月にかけて実施。2017年9月時点の療養病床数は全国で32万5,079床だった。このうち介護療養病床は5万1,237床で療養病床全体の15.8%、25対1医療療養病床は6万516床で、18.6%を占める。両者を合わせた病床数は11万1,753床で、・・・

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2018年01月30日(火)

注目の記事 [健康] 健康増進法改正案、「今国会提出を目指す」 厚労相

加藤大臣会見 概要(1/30)《厚生労働省》
発信元:生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 加藤勝信厚生労働大臣は1月30日の閣議後に会見し、受動喫煙対策を含む健康増進法改正案を今国会へ提出する方針を表明した。 改正案は、各方面との調整が間に合わず、前通常国会への提出を断念した経緯がある。加藤厚労相は改正案の現状について、「望まない受動喫煙をなくす、受動喫煙による健康影響が大きい子ども、患者などに特に配慮する、施設の類型・場所ごとに対策を実施する考え方を基本に、実効性のある対策となるよう・・・

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2018年01月30日(火)

[経営] 2017年12月の医療・福祉新規求人総数は約21.6万人 厚労省

一般職業紹介状況(平成29年12月分及び平成29年分)(1/30)《厚生労働省》
発信元:生労働省 職業安定局 雇用政策課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は1月30日、2017年12月分の「一般職業紹介状況」を公表した。有効求人倍率(求職者数に対する求人数割合:季節調整値)は1.59倍(前月比0.03ポイント増)、新規求人倍率(当月の新規求職者数に対する新規求人数の割合:季節調整値)は2.42倍(0.05ポイント増)だった(p1~p2参照)。 産業別では、医療・福祉の新規求人総数は21万6,027人(前年同月比11.2%増)、そのうちパートタイム新規求人数は9万6,875人(11.3・・・

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2018年01月30日(火)

[医薬品] ベスポンサで肝障害の副作用、使用時の留意事項を通知 厚労省

イノツズマブ オゾガマイシン(遺伝子組換え)製剤の使用に当たっての留意事項について(1/19)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医薬・生活衛生局 医薬品審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月19日、イノツズマブ オゾガマイシン(遺伝子組換え)(販売名:べスポンサ点滴静注用1mg)の使用時の留意事項を医療機関や薬局に周知するよう、都道府県などに通知した。同剤の副作用として、静脈閉塞性肝疾患(VOD)や類洞閉塞症候群(SOS)などの肝障害が出現する恐れがあり、死亡例も報告されているため(p1参照)。 同剤は再発または難治性のCD22陽性の急性リンパ性白血病を効能効果として、同日付で承・・・

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2018年01月26日(金)

注目の記事 [改定速報] 訪問介護は身体介護に重点化、メリハリある評価に 社保審3

社会保障審議会 介護給付費分科会(第158回 1/26)《厚生労働省》
発信元:生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 30年度同時改定 介護保険 高齢者
 2018年度介護報酬改定で、訪問介護は、自立支援・重度化防止につなげるため、身体介護に重点を置いたメリハリのある報酬体系に再編。身体介護中心型は、20分以上の報酬を、▽20分以上30分未満:248単位▽30分以上1時間未満:394単位▽1時間以上1時間30分未満:575単位▽以降30分増すごとに算定:83単位-に引き上げる。これに対し、生活援助中心型は、▽20分以上45分未満:181単位▽45分以上:223単位-に引き下げる(p20参照)<・・・

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2018年01月26日(金)

[インフル] 昨年を上回るワクチンを確保 インフル対策で加藤厚労相

加藤大臣会見 概要(1/26)《厚生労働省》
発信元:生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 保健・健康
 加藤勝信厚生労働大臣は1月26日の閣議後会見で、インフルエンザが大流行の兆しをみせていることについて、「現時点でインフルエンザワクチン供給量と感染拡大の関連を示す知見は承知していない」とし、流行シーズン当初のワクチンの供給量不足が感染拡大を招いたとの見方を否定。「現状ではワクチン供給量が約2,643万本となっており、昨年の使用量の約2,642万本を上回る供給量が確保されている」と述べた(p1参照)。 同省・・・

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