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2017年02月08日(水)

[診療報酬] 外国価格調整等は薬価抜本改革基本方針を踏まえ議論 材料部会

中央社会保険医療協議会 保険医療材料専門部会(第79回 2/8)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・保険医療材料専門部会は2月8日、2018年度の保険医療材料制度の見直しで検討する項目を決定し、薬価制度と制度設計が同じものは2016年12月に塩崎恭久厚労相ら4閣僚が同意した「薬価制度の抜本改革に向けた基本方針」を踏まえて検討することとした。 薬価制度改革と同様に検討するのは、▽価格算定方式の正確性・透明性の確保▽外国価格調整の方法の改善▽価格調査結果の正確性確保―の3点(p4参照)。一・・・

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2017年02月08日(水)

注目の記事 [医療改革] 外来医療のあり方をテーマに意見交換 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第345回 2/8)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会・総会は2月8日、2018年度の診療報酬改定に向け、外来医療をテーマに議論した。厚労省が提出した診療種別医療費のデータで、医薬分業の進展などにより調剤医療費が伸びていることが明らかになったため、診療側の一部委員から調剤技術料の見直しを求める意見が出た。 厚労省のデータでは、2004年から2014年までの10年間の診療種別医療費の伸びの原因を分析するため、2004年の各医療費を2014年の人口構成で・・・

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2017年02月08日(水)

注目の記事 [診療報酬] 2018年度改定時から制度化へ、今夏に中間まとめ 費用対効果部会

中央社会保険医療協議会 費用対効果専門部会(第37回 2/8)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 中央社会保険医療協議会の「費用対効果評価専門部会」が2月8日に開催され、現在試行中の医薬品・医療機器の費用対効果評価について、2018年度改定時からの制度化に向け、具体的運用方法などを検討することを決めた。2017年夏をめどに中間的なとりまとめを行う予定(p3~p5参照)。 高額な医療技術の増加による医療費の高騰が懸念されるが、これまで医療技術の保険収載・償還価格の判断材料として費用対効果が考慮されることは・・・

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2017年02月08日(水)

注目の記事 [医薬品] 新医薬品11成分17品目の薬価収載を承認 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第345回 2/8)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 診療報酬 医薬品・医療機器
 2月8日に開催された中央社会保険医療協議会の総会では、11成分17品目の医薬品の薬価収載が了承された。 原価計算方式で薬価算定されたのは、便秘型過敏性腸症候群用薬「リンゼス錠0.25mg」と造血幹細胞の末梢血中への動員促進用薬「モゾビル皮下注24mg」(p6~p7参照)(p20~p21参照)。「モゾビル皮下注24mg」は希少疾病用医薬品に指定されていることなどから、営業利益率が25%上乗され、「外国平均価格調整」による引き・・・

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2017年02月08日(水)

注目の記事 [医薬品] キイトルーダの薬価収載を了承、有用性加算なし 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第345回 2/8)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 診療報酬 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は2月8日開かれ、非小細胞肺がん治療薬「キイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ[遺伝子組換え])」の薬価収載を了承した。「オプジーボ(一般名:ニボルマブ[遺伝子組換え])」を比較薬として「類似薬効比較方式(I)」で算定されたが、有用性加算は認められなかった。薬価基準への収載予定は2月15日(p24参照)。 キイトルーダの投与対象は、PD‐L1陽性の切除不能な進行・再発の非小細胞・・・

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2017年02月08日(水)

注目の記事 [医療改革] 中間年の薬価調査について議論 中医協・薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第126回  2/8)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 医療保険 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は、2年に1回の通常の薬価調査の間に実施する、中間年の薬価調査について議論した。厚労省は全医薬品を対象としつつも、調査対象者の負担を軽減する観点からできるだけ簡便化する考えを示したが、委員からは高額薬剤に対象を限定すべきとの意見や、通常の調査とできるだけ同じ内容にすべきといった意見が出た。 薬価調査については、昨年末に塩崎厚労相ら4閣僚が合意した基本方針で、医薬・・・

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2017年02月07日(火)

注目の記事 [医療改革] 地域共生社会に向けた制度改革工程を提示 厚労省

「地域共生社会」の実現に向けて(当面の改革工程)(2/7)《厚生労働省》
発信元:生労働省 政策統括官付 社会保障担当 参事官室   カテゴリ: 医療制度改革 介護保険 社会福祉
 厚生労働省の「『我が事・丸ごと』地域共生社会実現本部」はこのほど、分野を超えた公的支援が行われ、地域住民が支え合う「地域共生社会」の実現に向けた制度改革の工程表を示した。2020年代初頭の全面的な展開を目指す。 近年、介護と育児に同時に直面する世帯など複合的な支援が必要なケースは増加しているが、急速な人口減少で専門的な人材の確保が難しくなっている。このため、対象者ごとに縦割りで整備した公的支援制度で・・・

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2017年02月07日(火)

[人口] 2016年9月の自然増減数は1万5,580人減 厚労省

人口動態統計月報(概数)平成28年9月分(2/7)《厚生労働省》
発信元:生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は2月7日、2016年9月の人口動態統計月報(概数)を公表した。2016年9月の出生数は8万4,899人(前年同月比1.9%減・1,671人減)。死亡数は10万479人(2.3%増・2,242人増)だった(p5参照)。最も多い死因は、悪性新生物(がんや肉腫など悪性腫瘍)の3万836人(329人増)。次に多い心疾患が1万3,412人(28人増)(p12参照)。自然増減数(出生数-死亡数)は1万5,580人減で、前年にくらべて減少幅が3,913人拡大・・・

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2017年02月07日(火)

[介護保険] 介護保険法等一部改正案、早期成立へ意欲 厚労相

塩崎大臣会見概要(2/7)《厚生労働省》
発信元:生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 介護保険
 塩崎恭久厚生労働大臣は2月7日の閣議後の会見で、この日閣議決定された介護保険等一部改正案が現役世代や一定所得以上の高齢者の負担増につながることについて、「低所得者の負担は据え置いた上で、世代内・世代間の負担の公平、負担能力に応じた負担という観点から配慮しつつ実施したい」と理解を求めた。そのうえで、「制度の持続性を含めて国会で丁寧に説明し、ご理解をいただいて早期成立を図りたい」と意欲を見せた・・・

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2017年02月07日(火)

注目の記事 [介護] 介護保険法等一部改正案を国会提出 厚労省

地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律案のポイント、地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律案要綱、地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律、地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律案 参照条文、地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律案 新旧対照条文(2/7)《厚生労働省》
発信元:生労働省 老健局 総務課   カテゴリ: 介護保険 医療制度改革
 政府は2月7日、利用者負担割合の一部引き上げや、新しい介護保険施設の創設などを盛り込んだ「地域包括ケアシステムの強化のための介護保険法等の一部を改正する法律案」を閣議決定し、同日国会に提出した。施行日は2018年4月1日(p1~p6参照)(p7~p197参照)。 介護保険法一部改正案は、(1)介護療養病床の経過措置期間延長、(2)新しい介護保険施設の創設、(3)利用者負担の一部引き上げ―などが柱(p1参照)。介・・・

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2017年02月07日(火)

[医薬品] イグラチモドなど3成分の使用上の注意を改訂 厚労省

医薬品・医療機器等安全性情報No.340(2/7)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は2月7日、医薬品・医療機器等安全性情報No.340で、使用上の注意の改訂を公表した。対象は、(1)他に分類されない代謝性医薬品「イグラチモド」(p10参照)、(2)その他の腫瘍用薬「レナリドミド水和物」(p10参照)、(3)その他の生物学的製剤「インターフェロンベーター1b(遺伝子組換え)」(p11参照)。 イグラチモドでは、重大な副作用に「無顆粒球症」を追加。異常が認められた場合には投与中止・・・

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2017年02月06日(月)

[経営] 2016年医療・福祉業、平均給与は前年比0.5%増の29.46万円 厚労省

毎月勤労統計調査 平成28年分結果速報(2/6)《厚生労働省》
発信元:生労働省 政策統括官付参事官付 雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省はこのほど、「毎月勤労統計調査 2016年分結果速報」(p2~p13参照)を発表した。常用労働者5人以上の約3万3,000事業所を対象に、賃金や労働時間、雇用の変動を調査し、年報(速報)としてまとめたもの。 年間の平均現金給与総額(月間)は、医療・福祉業で29万4,640円(前年比0.5%増)、産業全体では31万5,372円(0.5%増)だった(p5参照)。 医療・福祉業の現金給与総額の内訳は、定期給与24万9,518円(0.・・・

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2017年02月06日(月)

[医薬品] 危険ドラッグ7製品から麻薬、指定薬物を検出 東京都

麻薬、指定薬物を含有する危険ドラッグの発見について(2/6)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省はこのほど、「麻薬、指定薬物を含有する危険ドラッグの発見」について発表した(p1~p7参照)。東京都がインターネット試買した物品の試験検査の結果、以下の7物品から「麻薬及び向精神薬取締法」で規定される「麻薬」と、「医薬品医療機器等法」で規定される「指定薬物」を検出した。●物品名:sample16(サイト表記:アゲハ淫)、検出違反成分:XLR-11(植物片)●物品名:表示なし(サイト表記:NEWドリーム)、検・・・

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2017年02月06日(月)

[経営] 12月の医療・福祉業、平均給与は前年比0.7%減の50.22万円 厚労省

毎月勤労統計調査 平成28年12月分結果速報(2/6)《厚生労働省》
発信元:生労働省 政策統括官付 参事官付 雇用・賃金福祉統計室   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は2月6日、「毎月勤労統計調査2016年12月分結果速報」(p1~p13参照)を発表した。常用労働者5人以上の約3万3,000事業所を対象に、賃金や労働時間、雇用の変動を調査している。 月間の平均現金給与総額は、医療・福祉業で50万2,253円(前年同月比0.7%減)、産業全体では54万4,823円(0.1%増)だった(p6参照)。 医療・福祉業の現金給与総額の内訳は、定期給与24万9,367円(0.4%増)、特別給与(賞与、一時・・・

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2017年02月06日(月)

注目の記事 [医療改革] 2例目の技術を了承 患者申出評価会議

患者申出療養評価会議(第4回 2/6)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医薬品・医療機器
 「患者申出療養評価会議」は2月6日、2例目となる新規技術を「適」と判断した(p8参照)。一方、評価会議でのこれまでの議論や中央社会保険医療協議会からの指摘を受け、制度のあり方について検討することも確認した。 保険診療と保険外診療(自由診療)の併用を例外的に認める「評価療養」には、先進医療や医薬品の適応外使用などがある。従来の仕組みでは、自分が対象患者の基準から外れている場合や近隣の医療機関でその・・・

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2017年02月06日(月)

[医薬品] 「医薬品医療機器制度部会」を新設 厚生科学審議会

厚生科学審議会(第15回 2/6)《厚生労働省》
発信元:生労働省 大臣官房 厚生科学課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生科学審議会は2月6日、「医薬品医療機器制度部会」を新設することを了承した。 同部会で検討するのは、(1)医薬品、医療機器などの品質・有効性・安全性の確保、(2)薬剤師に関わる制度―など。薬事・食品衛生審議会が所掌するものは除く。委員には、医学・薬学・法律学の専門家、製薬業界・医療機器業界の関係者、患者代表など20名程度を招集する予定(p3参照)。・・・

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2017年02月03日(金)

[社会福祉] 障害者施設等3,412カ所への整備補助、総額114億125.9万 厚労省

平成28年度社会福祉施設等施設整備費補助金の内示について(2/3)《厚生労働省》
発信元:生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部   カテゴリ: 社会福祉 予算・人事等
 厚生労働省は2月3日、2016年度の「社会福祉施設等施設整備費補助金の内示」を公表し、3,412カ所に対し、合計114億125.9万円を交付する(p1参照)。このうち、「障害者施設等」は、共同生活援助が1,231カ所・31億4,374.3万円、障害者支援施設が941カ所・28億6,983.6万円、多機能型が428カ所・25億2,535.3万円などの順に多かった(p1参照)。 また、都道府県別で多いのは、北海道155件・3億4,665.6万円、福岡県146件・5億・・・

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2017年02月03日(金)

[健康] 急性期から維持期までの連携体制構築が課題 脳卒中WG

脳卒中に係るワーキンググループ(第2回 2/3)《厚生労働省》
発信元:生労働省 健康局 がん・疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省の「脳卒中に係るワーキンググループ(WG)」は2月3日開かれ、脳卒中の診療提供体制について意見交換した。容態安定後にリハビリテーションに入る時期が早い脳卒中患者ほど在宅復帰率が高いことから、WGでは急性期から回復期、維持期に至るまでの連携体制構築が論点となった(p6~p7参照)。 脳卒中や心臓病などの循環器病は、日本人の死因の上位を占める疾病であり、発症をきっかけに要介護状態になるケースも多い・・・

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2017年02月03日(金)

[インフル] 1月23日~1月29日の報告患者数は19万5,501人

インフルエンザの発生状況について(2/3)《厚生労働省》
発信元:生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2月3日、2017年第4週(1月23日~1月29日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点当たり報告数は39.41人(患者数19万5,501人)で、前週の28.66人よりも増加した。2016年第36週以降、累積の受診者数は推計約748万人となった。全47都道府県で患者数の増加がみられた。都道府県別で多かったのは、宮崎県59.08人、福岡県55.10人、愛知県54.68人の順。 全国で警報レベルを超える保健所地域は355カ所(45都道・・・

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2017年02月03日(金)

注目の記事 [感染症対策] 新型インフルで「アビガン錠」の準備必要 厚科審作業班

厚生科学審議会感染症部会 新型インフルエンザ対策に関する小委員会 医療・医薬品作業班会議(第8回 2/3)《厚生労働省》
発信元:生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 医薬品・医療機器
 厚生科学審議会感染症部会「新型インフルエンザ対策に関する小委員会」の医療・医薬品作業班は2月3日、抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠」について、タミフルなどが効かないウイルスの出現に備えて使えるように準備することが重要、などとする意見をまとめた(p5~p7参照)。今後、小委員会、感染症部会での審議を経て、年度内に方針が決まる見通し。 作業班は主に、▽新型インフルエンザ発生時の耐性株(薬が効かない・・・

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2017年02月03日(金)

[感染症対策]AMRワンヘルス調査検討会の初会合開催 厚労省

薬剤耐性ワンヘルス動向調査検討会(第1回 2/3)《厚生労働省》
発信元:生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医学・薬学
 ヒト、動物、食品、環境の垣根を越えた「ワンヘルス」の薬剤耐性動向調査について議論する「薬剤耐性ワンヘルス動向調査検討会」の初会合が2月3日に開かれた。 抗菌薬などが効かない薬剤耐性(AMR)感染症が世界的に拡大している一方、新たな抗菌薬の開発は近年停滞している。このため、2015年に世界保健機関(WHO)は2年以内のAMR対策計画の策定・実行を加盟国に求めた。日本は2016年に「薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン・・・

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2017年02月03日(金)

[医療改革] 地域医療連携推進法人の政令を閣議決定 政府

医療法施行令の一部を改正する政令案(2/3)《厚生労働省》
発信元:生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制
 政府は2月3日、2017年4月にスタートする「地域医療連携推進法人」の要件を定めた、「医療法施行令の一部を改正する政令」を閣議決定した。施行日は2017年4月2日(p1~p30参照)。 地域医療連携推進法人は、地域医療構想を見据えた医療機関相互の機能分化と連携を促進する目的で導入される制度。地域で病院などを経営する複数の非営利法人が参加法人となって設立するもので、業務連携する区域を定めていることなどを要件に都道・・・

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2017年02月03日(金)

[医薬品] ハーボニー偽造品流通、「全容解明に向けて努力」 厚労相

塩崎大臣会見概要(2/3)《厚生労働省》
発信元:生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 東京都でC型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が流通した問題で、塩崎恭久厚生労働大臣は2月3日の閣議後の会見で、「法違反には行政として厳正に臨む」と述べた(p1~p2参照)。 塩崎厚労相は、関係都道府県などと連携して偽造品の流通に対する卸売販売業者や薬局の関与について調査するとしたほか、警察が主体的に捜査を行っていることに触れ、「必要に応じて私どもも協力をして全容解明に向けて努力していきたい」と・・・

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2017年02月02日(木)

[先進医療] インフルエンザに対する新規技術を「継続審議」と判断

先進医療会議(第50回 2/2)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省の先進医療会議は2月2日、先進医療Aの新規技術として申請されていたインフルエンザの感染症診療・院内感染対策支援の技術を「継続審議」と判断した。 先進医療とは国民の選択肢を広げるために導入された制度。通常は保険外診療を行った場合、保険診療が認められている検査や処置なども含めて全額自己負担となる。先進医療を受けた場合は、先進医療の費用は全額自己負担となるが、保険診療が認められているものは保険・・・

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2017年02月01日(水)

注目の記事 [医薬品] ハーボニー偽造品、東京都の卸売業者から流通 厚労省

C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品について(第4報)(2/1)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が流通した問題で、厚生労働省は2月1日、流通ルートがほぼ確定したと発表した。偽造品は東京都の卸売販売業者から流通したとみられる(p6参照)。 最初に奈良県内で発見された偽造品ボトルの内容物を分析した結果、複数のビタミン類を含有する錠剤や漢方製剤であることが分かった(p1参照)(p3~p4参照)。また、患者が偽造品を服用したケースはないことが確認されている・・・

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