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2017年01月31日(火)

[通知] 区分C1の2製品など医療機器を保険適用 厚労省

医療機器の保険適用について(1/31付 通知)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月31日付で、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。2017年2月1日から適用されている。 区分C1(新機能:新たな機能区分が必要で、用いる技術はすでに医科点数表にあるもの)として、「バーサイス PC DBS システム(ボストン・サイエンティフィックジャパン)」【植込型脳・脊髄電気刺激装置】、「Absorb GT1 生体吸収性スキャフォールドシステム(アボット バスキュラー ジャパン)」【心臓手術用カテー・・・

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2017年01月30日(月)

[病院] 2016年11月の病院の病床数は前月比341床減 厚労省

医療施設動態調査(平成28年11月末概数)(1/30)《厚生労働省》
発信元:生労働省 政策統括官付 参事官付保健統計室   カテゴリ: 調査・統計 医療提供体制
 厚生労働省は1月30日、「医療施設動態調査(平成28年11月末概数)」(p1~p2参照)を公表した。病院の施設数は8,443施設(前月比2施設増)、病院の病床数は156万128床(341床減)だった(p1参照)。 一般診療所は10万1,608施設(24施設増)、一般診療所の病床数は10万2,737床(367床減)。歯科診療所は6万8,972施設(6施設増)、歯科診療所の病床数は69床(増減なし)だった。・・・

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2017年01月30日(月)

注目の記事 [感染症対策] 感冒では抗微生物薬使用を推奨しない AMS作業部会

抗微生物薬適正使用(AMS)等に関する作業部会(第2回 1/30)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学
 厚生科学審議会の「抗微生物薬適正使用(AMS)等に関する作業部会」は1月30日、「抗微生物薬適正使用の手引き 第1版」のたたき台を議論した。たたき台では感冒やウイルス性の急性下痢症に対して、抗微生物薬の使用は推奨しないとしている。 抗微生物薬の不適切な使用による薬剤耐性菌の増加が国際社会で課題となっている。日本では経口の第3世代セファロスポリン系薬、フルオロキノロン系薬、マクロライド系薬の使用頻度が高い・・・

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2017年01月30日(月)

注目の記事 [介護保険] 処遇改善加算の届出期限は4月15日 臨時改定で厚労省

介護保険最新情報 Vol.580(1/30)《厚生労働省》
発信元:生労働省 老健局 振興課、老人保健課   カテゴリ: 介護保険 医療制度改革 高齢者
 厚生労働省は1月30日、介護報酬の【介護職員処遇改善加算】が4月から引き上げられることを受け、同加算の算定要件である「介護職員処遇改善計画書」などの届出期限を4月15日とすることを都道府県担当者に事務連絡した(p2参照)。 今回の改定は介護人材の処遇改善目的で実施する臨時の改定で、現行では月額2万7,000円相当が最高額の【介護職員処遇改善加算】について、さらに1万円高い上位加算を新設する。これにより従来は・・・

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2017年01月27日(金)

[国保] 2016年5月の国保医療給付費は7,955億円 厚労省

国民健康保険事業月報(平成28年5月)(1/27)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は1月27日、事業状況を把握する基礎資料となる、国民健康保険事業月報(2016年5月)を発表した(p1参照)。 加入世帯数は2,096万7,885世帯(前年同月比2.0%減)、被保険者は3,478万4,983人(同3.6%減)。また、全国の医療費国保分は、総計9,502億32百万円、このうち入院は3,583億69百万円、入院外が5,053億67百万円。医療給付費は7,955億98百万円で、給付率は83.7%だった(p1参照)。・・・

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2017年01月27日(金)

[介護保険] 2016年11月の介護サービス受給者数は415万2,000人 厚労省

介護給付費等実態調査月報(平成28年11月審査分)(1/27)《厚生労働省》
発信元:生労働省 政策統括官付 参事官付 社会統計室   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は1月27日、2016年11月審査分の「介護給付費実態調査月報」を公表した。受給者数は、介護予防サービス107万2,400人、介護サービス415万2,000人。受給者1人あたり費用額は、介護予防サービス3万5,500円、介護サービス18万9,500円だった(p1参照)。 要介護状態区分別にみた受給者数は、居宅サービス受給者数は要介護1が90万7,700人、要介護2が85万8,000人、要介護3が52万6,000人、要介護4が37万700人、要介護5が24・・・

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2017年01月27日(金)

[難病対策] 難病医療支援ネットワークの具体的な機能を議論 難病対策委

厚生科学審議会 疾病対策部会 難病対策委員会(第46回 1/27)《厚生労働省》
発信元:生労働省 健康局 難病対策課   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医学・薬学
 厚生労働省は1月27日、厚生科学審議会・疾病対策部会の「難病対策委員会」を開催し、難病医療支援ネットワーク(NW)のあり方などについて議論した。 難病医療支援NWでは、国立高度専門医療研究センター、難病研究班、各学会などが連携して、希少疾患の診断・治療支援・助言などを行うほか、対応困難な症例などを収集・分析する。2016年10月21日の同委員会のとりまとめで、▽特に希少な難病の診断までの期間短縮▽都道府県内で対・・・

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2017年01月27日(金)

[介護保険] 自立支援、重度化予防の審議要請 介護法改正で厚労相

大臣会見概要(1/27)《厚生労働省》
発信元:生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 介護保険 保健・健康
 塩崎恭久厚生労働大臣は1月27日の閣議後の会見で、今通常国会に提出予定の介護保険法等一部改正案について、「予算関連(法案)でもあるので、介護が必要な方の自立支援、重度化予防などについてご審議をお願いしたい」と述べた。受動喫煙防止関連法案にも言及し、「大変大事な法案として議論をしていただきたいと思っている」と、改めて強い意欲を示した(p1参照)。・・・

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2017年01月27日(金)

[インフル] 1月16日~1月22日の報告患者数は14万2,144人

インフルエンザの発生状況について(1/27)《厚生労働省》
発信元:生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は1月27日、2017年第3週(1月16日~1月22日)におけるインフルエンザの発生状況を発表した。定点当たり報告数は28.66人(患者数14万2,144人)で、前週の15.25人からほぼ倍増。2016年第36週以降、累積の受診者数は推計約547万人となった。全47都道府県で患者数の増加がみられた。都道府県別で多かったのは、宮崎県42.53人、愛知県42.46人、埼玉県38.51人の順。 全国で警報レベルを超える保健所地域は214カ所(38都道府・・・

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2017年01月27日(金)

注目の記事 [精神医療] 精神保健指定医の指定で口頭試問導入を提案 厚労省

これからの精神保健医療福祉のあり方に関する検討会(第7回 1/27)《厚生労働省》
発信元:生労働省 社会・援護局 精神保健福祉部   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 社会福祉
 厚生労働省は1月27日、「これからの精神保健医療福祉のあり方に関する検討会」を開催し、精神保健指定医の指定に際し口頭試問を導入することなど(p5~p6参照)を提案。検討会のとりまとめ素案(p70~p105参照)も提示した。 厚労省は、精神保健指定医の指定時に精神障害の診断や治療に従事した経験の有無を確実に評価できるよう、口頭試問の導入を提案。また、新規研修・更新研修について、現行の座学中心の受動的な研修か・・・

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2017年01月26日(木)

注目の記事 [医療従事者] 四病協・日看協などから意見聴取 働き方ビジョン検討会

新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会(第9回 1/26)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省の「新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会」は1月26日、医師や看護師の関係団体などからのヒアリングを行った。医師の需給問題について意見表明した、神野正博・全日本病院協会(全日病)副会長は、「強力な偏在対策によってはじめて需給調整が可能になる」と述べ、偏在対策が急務であることを強調(p30参照)。坂本すが・日本看護協会会長は、看護基礎教育と夜勤・交代制勤務の改革・・・

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2017年01月25日(水)

[後期高齢者] 2016年10月の後期高齢者医療制度加入者は約1,652万人 厚労省

後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)平成28年10月(1/25)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 高齢者
 厚生労働省は1月25日、2016年10月現在の「後期高齢者医療毎月事業状況報告(事業月報)」を公表した。後期高齢者医療制度の加入者数を5歳刻みで集計し、その運営状況について毎月報告しているもの。 2016年10月の事業月報によると、同制度の加入者数は、全国で1,652万655人(前年同月比3.3%増)だった。また、65歳以上75歳未満の障害認定者数は33万7,666人。100歳以上の被保険者数は6万3,124人。被扶養者であった被保険者数は1・・・

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2017年01月25日(水)

注目の記事 [医療改革] 次回診療報酬改定の基本方針などが論点に 医療保険部会

社会保障審議会医療保険部会(第103回 1/25)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険 医療制度改革 医療提供体制
 社会保障審議会は1月25日、医療保険部会を開催し、厚生労働省が提示した「医療保険部会の主要な事項に関する議論の進め方」を了承した。2018年度診療報酬改定の基本方針などが主な論点となる。 議論の進め方(p24参照)には、主要検討事項として▽2018年度診療報酬改定の基本方針▽経済・財政諮問会議の改革工程表の内容▽任意継続被保険者制度の見直し▽データヘルス改革▽高齢者医療制度のあり方▽医療に要する費用の適正化▽医・・・

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2017年01月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] 厚労省がキイトルーダ最適使用GL案を提示 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第344回 1/25)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬
 厚生労働省は1月25日の中央社会保険医療協議会・総会に、非小細胞肺がん治療薬「オプジーボ」の類似薬である「キイトルーダ(一般名:ペムブロリズマブ(遺伝子組み換え))」の最適使用推進ガイドライン(GL)案を提示した(p128~p141参照)。同剤は2月に薬価収載される見込みで、厚労省はそれまでに内容を確定し、収載と同時にGLと留意事項通知を出したい意向を示した。 最適使用推進GLは、既存の医薬品とは薬理作用や安全・・・

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2017年01月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] 植込み型脳電気刺激装置などの保険収載を了承 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第344回 1/25)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 診療報酬
 中央社会保険医療協議会は1月25日の総会で「医療機器・臨床検査の保険適用」について議論し、医療機器2件と臨床検査1件の保険収載を了承した。 保険収載(2017年3月収載予定)される医療機器は次のとおり(p3~p9参照)。【区分C1・新機能】●薬物療法で十分に効果が得られない振戦・パーキンソン病の運動障害に対する植込み型脳電気刺激装置「バーサイス PC DBSシステム」(ボストン・サイエンティフィック ジャパン):保険・・・

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2017年01月25日(水)

[医薬品] ハーボニーの偽造品への対応を通知 厚労省

C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品について(第3報)(1/25)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が流通した問題で、厚生労働省は1月25日、対応方法などを都道府県などに通知し、改めて注意喚起した。 これまでに見つかった偽造品がいずれも外箱に収められていなかったことから通知は、「ハーボニー配合錠を譲り受ける際に、外箱(紙箱)に収められていないボトル容器単体の状態のものは譲り受けないこと」と明記。同剤の取り扱い実績がある卸販売業者、薬局、医療機関に対しては、・・・

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2017年01月25日(水)

注目の記事 [診療報酬] 病床機能の診療報酬上の評価で議論 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第344回 1/25)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 診療報酬 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会は1月25日開いた総会で、入院医療の評価について意見交換した。厚生労働省は、地域医療構想の考えに沿った病床の機能分化と連携を診療報酬上の評価で後押しする方向性を打ち出したが、診療側、支払側とも診療報酬での誘導には否定的見解を示した。 地域医療構想は人口の高齢化がピークを迎える2025年に向け、病床の機能分化と連携を促進する目的で、都道府県が定めるもの。具体的には高度急性期、急性期・・・

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2017年01月25日(水)

注目の記事 [医療改革] 外国価格調整から米を外す意見相次ぐ 薬価専門部会

中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第125回 1/25)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 30年度同時改定 医療制度改革
 中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は1月25日、新薬の薬価算定ルールの「外国平均価格調整」について議論した。新薬の薬価と米、英、独、仏の4カ国の平均価格との差が一定以上の場合は調整が行われることになっている。ただ、民間保険が主体で医薬品の価格が自由価格の米国を比較対象に含めることには以前から否定的意見があり、この日の議論でも米国を対象から除外する方向で委員の意見は概ね一致した。 現行制度では、類似・・・

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2017年01月24日(火)

注目の記事 [健康] 高齢者の口腔支援、先駆的自治体の取り組み紹介 厚労省

高齢者の口腔と摂食嚥下の機能維持・向上のための取組に関する調査(1/24)《厚生労働省》
発信元:生労働省 政策統括官付 政策評価官室 アフターサービス推進室   カテゴリ: 保健・健康 高齢者
 厚生労働省はこのほど、高齢者への口腔・嚥下機能支援で先駆的な取り組みを行っている自治体の実情をまとめた、「高齢者の口腔と摂食嚥下の機能維持・向上のための取組に関する調査」を公表した。対象自治体では、歯科医師会、歯科衛生士、管理栄養士といった多職種の専門職と連携して、予防方法の啓発活動や要介護高齢者向けの歯科医療提供体制の整備などが実施されていた。 高齢者の口腔と摂食嚥下機能の重要性についての認知・・・

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2017年01月24日(火)

[医療費] 病院数減少も病院医療費は2.9%増加 厚労省・病院機能別医療費

平成27年度病院機能別 制度別医療費等の状況(1/24)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険 調査・統計 医療提供体制
 厚生労働省は1月24日、2015年度の「病院機能別 制度別医療費等の状況」を公表した。2015年度の病院全体の医療費は21兆9,598億円となり、前年度よりも2.9%増加。施設数自体は減少しているものの、1施設当たり医療費の増加が医療費全体を押し上げた格好になっている(p2~p5参照)。 データによると、2015年度の病院全体の医療費は21兆9,598億円(2.9%増)で、このうち一般病床を有する病院は19兆3,062億円(3.3%増)、一般・・・

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2017年01月24日(火)

[医療費] 2016年8月の医療保険医療費、75歳以上で前年比4.2%増 厚労省

最近の医療費の動向[医療保険医療費] 平成28年8月号(1/24)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 調査・統計
 厚生労働省は1月24日、2016年8月の「最近の医療費の動向(医療保険医療費)」を公表した。この「医療保険医療費」は、医療保険適用分の明細書のデータを集計したもの。 2016年8月の医療費総額の伸び率は前年同期比で、医療保険適用75歳未満2.4%増、75歳以上4.2%増だった(p2参照)。診療種類別では、医科入院75歳未満1.1%増、75歳以上3.6%増(p3参照)。医科入院外75歳未満3.7%増、75歳以上5.2%増(p11参照)・・・

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2017年01月24日(火)

[医療費] 8月の調剤医療費は6,090億円、後発品割合は66.2% 厚労省

最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 平成28年8月 (1/24)《厚生労働省》
発信元:生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月24日、「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2016年8月)」を発表した。2016年8月の調剤医療費は6,090億円(前年度同期比1.8%増)で、内訳は技術料が1,475億円(5.2%増)、薬剤料が4,604億円(0.7%増)。薬剤料の後発医薬品は699億円(6.9%増)(p1参照)(p7参照)だった。後発品割合は数量ベース(新指標)で66.2%(7.5ポイント増)となった(p1参照)(p7参照)。・・・

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2017年01月24日(火)

[医薬品] ハーボニー偽造「医療を食い物にした金儲け許されない」 厚労相

塩崎大臣会見概要(1/24)《厚生労働省》
発信元:生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 東京都でC型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が新たに9点見つかったことについて、塩崎恭久厚生労働大臣は1月24日の閣議後の会見で、「医療を食い物にして金儲けしようとすることは許されるものではない」と述べた(p1参照)。 偽造品は正規取引先以外の経路から入手されたものであることが分かっており、今後の対策について記者から質問されると、「偽造品が患者の手に渡らないよう、全国の薬局や医療機関などに対・・・

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2017年01月23日(月)

注目の記事 [医薬品] 「ハーボニー」、新たに9点の偽造品を発見 厚労省

C型肝炎治療薬「ハーボニー(R)配合錠」の偽造品について(第2報)(1/23)《厚生労働省》
発信元:生労働省 医薬・生活衛生局 局監視指導・麻薬対策課、総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 奈良県でC型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が発見された問題で、厚生労働省は1月23日、新たに偽造品9点が見つかったと発表した(p1参照)。奈良県、奈良市、京都府、東京都、大阪府の薬局・卸売販売業者への立ち入り調査の結果、東京都内で発見された。 発表によると、偽造品は箱から取り出された裸のボトル状態で流通しており、添付文書も封入されていないという。東京都では現在、偽造品の成分などの分析を行っ・・・

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2017年01月23日(月)

[感染症対策] エイズ予防指針の見直しで議論 エイズ・性感染症小委

厚生科学審議会感染症部会 エイズ・性感染症に関する小委員会(第2回 1/23)《厚生労働省》
発信元:生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生科学審議会感染症対策部会のエイズ・性感染症に関する小委員会は23日開かれ、エイズおよび性感染症の予防指針の改定について議論した。 両指針は、エイズと性感染症それぞれの検査体制や普及啓発活動、医療提供体制のあり方などについて定めたもの。厚生労働省はこの日の会合に、指針見直しにあたっての論点と、それに対する委員の意見を整理した資料を提出した(p6~p66参照)。 エイズ予防指針の関連では、患者の予後・・・

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