キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全818件中576 ~600件 表示 最初 | | 22 - 23 - 24 - 25 - 26 | | 最後

2012年12月20日(木)

注目の記事 [診療報酬] 医療機関等の消費税を課税制度に改め、透明な仕組みにすべき

医療機関等における消費税の在り方に関する提言(12/20)《日本医業経営コンサルタント協会》
発信元:日本医業経営コンサルタント協会   カテゴリ: 診療報酬
 日本医業経営コンサルタント協会は12月20日に、「医療機関等における消費税の在り方に関する提言」を行った。
 保険診療や保険介護サービスについては、患者・利用者が負担する一部負担について消費税は非課税となっているため、医療機関や介護事業所等が消費税を負担する格好となっている(控除対象外消費税)。
 このため、政府は特別の診療報酬プラス改定等で、医療機関の消費税負担を補填することとしている。今後、消費税・・・

続きを読む

2012年12月18日(火)

注目の記事 [審査支払] 24年度改定、有床診に手厚く、無床診に厳しい内容  支払基金

電子レセプトからみた医療費の動向について<平成24年7月~8月診療分 医科>(12/18)《社会保険診療報酬支払基金》
発信元:社会保険診療報酬支払基金   カテゴリ: 診療報酬
 社会保険診療報酬支払基金は12月18日に、平成24年7~8月診療分の医科電子レセプトからみた医療費の動向について発表した。
 まず、入院・入院外の合計を見ると、1件あたり点数は1973.8点で、前年同期に比べて1.78%増加している。内訳を見ると、病院では4765.4点で3.62%増(前年同期比)、診療所では911.2点で1.04%減(同)となり、24年度改定は、前回22年度改定と同様に「病院に手厚く、診療所に厳しい」内容であることが伺・・・

続きを読む

2012年12月10日(月)

注目の記事 [医療改革] 医療の効率化は、混合診療解禁・医療の営利化招く  日医総研

これまでの構造改革を振り返って―医療の営利産業化の視点から―(12/10)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療制度改革
 日本医師会総合政策研究機構は12月10日に、日医総研ワーキングペーパーとして「これまでの構造改革を振り返って―医療の営利産業化の視点から―」を発表した。
 小泉政権以来、我が国では規制緩和を主眼とする「構造改革」が進められている。日医総研では、一連の構造改革によって、医療・国民生活・国家財政がどのように変化したかを分析している。
 まず、小泉構造改革を振り返ろう。小泉純一郎元首相が主導した構造改革(基本・・・

続きを読む

2012年11月28日(水)

[医療保険] 健保組合と協会けんぽ、加入者の給与水準格差広がる

平成22年度 健康保険・船員保険 事業年報(11/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は11月28日に、平成22年度の「健康保険・船員保険事業年報」を発表した。健康保険・船員保険の適用(加入者や支払われた医療費の状況など)、収支(健康保険の財政状況)などが詳細に分析されている。
本誌では、健康保険について見てみる。


まず、加入者の状況を見てみよう。
健康保険に加入している事業所の数(適用事業所数、22年度平均)を見ると、協会けんぽは163万891(前年度比0.8%増)、健保組合は11万3106・・・

続きを読む

2012年11月16日(金)

注目の記事 [医療保険] 70~74歳の患者一部負担、段階的に2割に上げる案に賛否両論

社会保障審議会 医療保険部会(第58回 11/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は11月16日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。この日は、(1)70~74歳の患者一部負担(2)後期高齢者支援金の負担方法(3)高額療養費の見直し―などが議題となった。

 (1)は、現在、予算措置で1割になっている70~74歳の患者一部負担を「法律上の2割に戻すかどうか」という問題だ。
 平成20年度の医療保険改革の一環で、70~74歳の患者一部負担が、従前の1割(老人保健制度)から2割に引上げられた。・・・

続きを読む

2012年11月02日(金)

[医療提供体制] 北海道の医療施設、支障のない範囲で節電の自主目標設定を

医療施設における今冬の電力需給対策について(11/2付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月2日に、「医療施設における今冬の電力需給対策」について事務連絡を行った。
 今冬においては、予備率3%を確保できるなど、電力供給に若干の余裕があるが、計画外の停電リスクもあるため、政府は「数値目標を伴わない節電」を要請している(p1参照)(p3~p4参照)
 ただし、北海道においては、冬期の電力需要が増加するため、「平成22年度比マイナス7%以上の節電」が要請されている(p4参照)・・・

続きを読む

2012年10月29日(月)

注目の記事 [社会保障] 「国民会議」早急に立上げ、社会保障に安心感を  野田首相

第百八十一回国会における野田内閣総理大臣所信表明演説(10/29)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革
 野田内閣総理大臣は10月29日に、第百八十一回国会の開会にあたり所信表明演説を行った。
 野田首相は、権力闘争で政策に停滞をもたらすのでなく、「決断する政治」によって、将来世代にわたる「明日(あした)の安心」をもたらすために、今国会を機に「明日(あす)への責任」を果たすことを強調。
 その上で、「明日への責任」を果たすための諸課題として、(1)日本経済の再生(2)被災地の復興と福島再生(3)国民生活の安・・・

続きを読む

2012年10月19日(金)

注目の記事 [療養費] あん摩等の療養費、24年度改定では往療料の取扱いが焦点か

社会保障審議会 医療保険部会 あん摩マッサージ指圧、はり・きゅう療養費検討専門委員会(第1回 10/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は10月19日に、社会保障審議会 医療保険部会の「あん摩マッサージ指圧、はり・きゅう療養費検討専門委員会」を開催した。
 あん摩マッサージ指圧、はり・きゅうの施術に係る費用については、医療保険から「療養費」として給付が行われる。具体的には、一度患者が全額を施術者に支払い、後に医療保険者(健保組合や国民健康保険など)に費用償還を求める仕組みだ(p7参照)
 あん摩マッサージ指圧等の療養費は・・・

続きを読む

2012年09月19日(水)

注目の記事 [診療報酬] 被災地における診療報酬算定特例措置を25年3月31日まで延長

中央社会保険医療協議会 総会(第230回 9/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は9月19日に、中医協総会を開催した。この日は、被災地における特例措置の延長や、入院医療に関する調査項目について了承したほか、最近の医療費の動向について報告をうけた。

 東日本大震災の被災地では、医療機関も壊滅的なダメージを受けた。そのため、被災地をはじめとする医療機関について、診療報酬算定上の緩和措置が27項目設けられている(p33~p36参照)。この措置は、被災地以外の医療機関であっても、・・・

続きを読む

2012年09月18日(火)

注目の記事 [意見募集] マイナンバーの医療個別法、情報の保護と利活用促進を両立

「医療等分野における情報の利活用と保護のための環境整備のあり方に関する報告書」に関する意見の募集について(9/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 情報政策担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は9月18日に、「医療等分野における情報の利活用と保護のための環境整備のあり方に関する報告書」についての意見募集を開始した。
 これは、医療・介護分野における「マイナンバーの個別法」の考え方をまとめたもの。国会に提出されたマイナンバー法案では、社会保険料と税金の賦課・徴収を一元化するための共通番号(マイナンバー)について規定されている。しかし、レセプトなどの医療そのものに関する情報をマイナ・・・

続きを読む

2012年09月12日(水)

注目の記事 [社会保障] 医療情報の番号特別法で報告書、情報利活用の重要性も強調

社会保障分野サブワーキンググループ・医療機関等における個人情報保護のあり方に関する検討会 合同開催(第9回 9/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 情報政策担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は9月12日に、「社会保障分野サブワーキンググループ」と「医療機関等における個人情報保護のあり方に関する検討会」の合同会合を開いた。
 この日は、マイナンバーに関連する医療分野特別法案の策定に向けて、報告書を概ね了承した。
 厚労省当局からは、委員の意見を盛込んだ報告書案(修正版)が提示された(p3~p34参照)。前回からの修正部分を見ると、まず『情報の共有』の重要性を指摘する文章が追加されて・・・

続きを読む

2012年09月07日(金)

注目の記事 [25年度予算] マイナンバーに向け、自治体のシステム整備等支援  総務省

平成25年度 総務省所管予算概算要求の概要(9/7)《総務省》
発信元:総務省 大臣官房 会計課   カテゴリ: 予算・人事等
 総務省は9月7日に、平成25年度総務省所管予算における概算要求の概要を発表した。
 平成25年度の総務省一般会計予算は17兆8557億円で、前年度(24年度)当初予算に比べて4031億円・2.3%の増額となっている(p2参照)
 このうち、地方自治体へ交付される(つまり、地方自治体の財源となる)地方交付税は17兆1970億円で、前年度より2575億円の減額となる見込みだ(p3~p4参照)
 医療・介護関係について見てみると、・・・

続きを読む

2012年09月06日(木)

[人口動態] 23年の出生は減少、死亡数は増加、自然増減数は5年連続マイナ

平成23年(2011)人口動態統計(確定数)の概況(9/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は9月6日に、平成23年人口動態統計(確定数)の概況を公表した。
 人口動態統計とは、出生・死亡・婚姻・離婚および死産の5種類の「人口動態事象」を把握し、人口および厚生労働行政施策の基礎資料を得ることを目的とした調査統計である。
 調査結果によると、23年の出生数は105万806人で、前年の107万1304人より2万498人減少し、出生率(人口千対)は8.3で前年の8.5を下回った(p5参照)
 また、1人の女性が・・・

続きを読む

2012年09月06日(木)

[医療費] レセプトから推計平均在院日数を求め、医療費適正化対策を具体化

推計平均在院日数の数理分析~推計平均在院日数と病院報告の平均在院日数の関係~(9/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は9月6日に、推計平均在院日数の数理分析結果を発表した。そこでは、「レセプト統計による推計平均在院日数」と、「病院報告に基づく平均在院日数」とが数理的に同じものであることなどを紹介している。
 レセプト統計による推計平均在院日数は、「1件当たり日数(ある月の入院受診延日数÷レセプト件数)」に、「月の日数マイナス1日」÷「月の日数マイナス1件当たり日数」で得られる数値を乗じて算出した平均在院日数・・・

続きを読む

2012年08月30日(木)

[社会保障] 25年6月に個人情報保護委員会設立し、情報保護評価の承認開始へ

情報保護評価サブワーキンググループ(第6回 8/30)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣官房は8月30日に、情報保護評価サブワーキンググループを開催した。この日は、地方公共団体・地方独立行政法人向けの「特定個人情報保護評価指針素案(中間整理案)」が内閣官房当局から示され(p3~p37参照)、これに対し地方公共団体からの意見聴取などを行った。
 地方公共団体では特定個人のマイナンバーそのものを取扱うことから、中間整理案では情報保護評価の対象を「マイナンバーを含む個人情報データベース等」・・・

続きを読む

2012年08月29日(水)

[社会保障] 医療情報の利活用に関する特別法、検討会で報告書案もとに検討

社会保障分野サブワーキンググループ・医療機関等における個人情報保護のあり方に関する検討会 合同開催(第8回 8/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 情報政策担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は8月29日に、「社会保障分野サブワーキンググループ」と「医療機関等における個人情報保護のあり方に関する検討会」の合同会合を開いた。
 この日は、マイナンバーに関連する医療分野特別法案の策定に向けて、厚労省当局が報告書案を提示した。
 報告書(医療等分野における情報の利活用と保護のための環境整備のあり方に関する報告書)案は、(1)基本的な考え方(p6~p11参照)(2)法制に盛込むべき事項・・・

続きを読む

2012年08月17日(金)

注目の記事 [25年度予算] 年金・医療等に係る高齢化等の自然増分として8400億円認める

平成25年度予算の概算要求組替え基準について(8/17)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 予算・人事等
 政府は8月17日の閣議で、平成25年度予算の概算要求組替え基準を決定した。
 25年度予算においては、東日本大震災や原発事故からの復興、デフレ脱却・日本経済の再生という課題に取組むため、「引続き大胆な予算の組替えを行う必要がある」とし、次の4つの基本方針を打出している(p2~p3参照)
(1)財政健全化目標を達成するため、中期財政フレームに定められた「歳出の大枠71兆円」を守る
(2)「日本再生戦略」を踏まえ・・・

続きを読む

2012年08月08日(水)

[人事院勧告] 25年の国家公務員給与、月例給・ボーナスともに改定なし

給与勧告の骨子(8/8)《人事院》
発信元:人事院   カテゴリ: 予算・人事等
 人事院は8月8日に、人事院勧告を行った。これは、国家公務員の給与を適正水準にするために内閣と国会に対して人事院が行うもの。国家公務員は労働基本権が制限されているため、給与水準をめぐって自ら団体行動を行うことができない。そこで、人事院が民間の給与水準を調査し、毎年内閣・国会に対して給与水準に関する勧告を行っている。
 今回の勧告のポイントは、(1)月例給・ボーナスともに改定なし(2)50歳台後半層におけ・・・

続きを読む

2012年07月31日(火)

注目の記事 [診療報酬] 23年社会医療調査、放射線治療・在宅医療・手術の増加目立つ

平成23年 社会医療診療行為別調査結果の概況(7/31)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月31日に、平成23年の社会医療診療行為別調査結果の概況を発表した。これは平成23年6月審査分のレセプトを抽出し、医療行為や傷病の状況を調査したもの。
 医科入院について見てみると、1件当たり点数は4万7551.3点で、前年に比べて1769.4点・3.9%増加している。内訳を見ると、放射線治療(プラス20.4%)、在宅医療(プラス17.1%)、リハビリ(プラス13.8%)、手術(プラス13.4%)で伸びが大きい。1日当たり・・・

続きを読む

2012年07月25日(水)

[社会保障] マイナンバー法案における民間企業の規定を公表

マイナンバー法案における民間企業に関係する規定(7/25)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣官房は7月25日に、「マイナンバー法案における民間企業に関係する規定」を公表した。
 民間企業が以下の立場に該当する場合には、それぞれマイナンバー法案の関連規定の適用を受けることになる。
 具体的には、(1)個人番号利用事務実施者(2)個人番号関係事務実施者(3)(1)および(2)から事務処理の委託を受けた受託者(4)激甚災害時等に特別にマイナンバーを利用することが認められる場合(5)情報照会者―などの・・・

続きを読む

2012年07月23日(月)

[社会保障] マイナンバーの医療分野特別法に向け、これまでの議論を整理

社会保障分野サブワーキンググループ・医療機関等における個人情報保護のあり方に関する検討会 合同開催(第7回 7/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 情報政策担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は7月23日に、「社会保障分野サブワーキンググループ」と「医療機関等における個人情報保護のあり方に関する検討会」の合同会合を開いた。
 この日は、マイナンバーに関連する医療分野特別法案の策定に向けて、「医療等分野おける情報化」「医療等分野の情報連携のための基盤のあり方」に関するこれまでの議論を整理した資料が厚労省当局から提示された。
 まず、医療分野の「情報化」については、(1)国民自身が自・・・

続きを読む

2012年07月04日(水)

注目の記事 [診療報酬] 病院部門別収支、入院良好だが外来厳しく、診療科による偏りも

診療報酬調査専門組織・医療機関のコスト調査分科会(第20回 7/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月4日に、診療報酬調査専門組織・医療機関のコスト調査分科会を開催した。この日は、23年度調査報告案をとりまとめたほか、24年度調査の方向について了承した。近く、中医協の基本問題小委員会に報告される。

 コスト調査分科会では、医療機関の部門別収支を把握するために、入院部門・外来部門・中央診療部門(手術室など)・補助部門(管理運営系など)の収益とコストを調査し、診療科別の入院・外来に振り分け・・・

続きを読む

2012年06月29日(金)

注目の記事 [社会保障] 医療情報の過失による漏洩、処罰すべきか否かが大きな論点に

社会保障分野サブワーキンググループ・医療機関等における個人情報保護のあり方に関する検討会 合同開催(第6回 6/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 情報政策担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は6月29日に、「社会保障分野サブワーキンググループ」と「医療機関等における個人情報保護のあり方に関する検討会」の合同会合を開いた。この日は、マイナンバーに関連する医療分野特別法の学術研究分野・地方自治体への適用のあり方や、罰則について議論を行った。
 このテーマに関連して、(1)自治医大の永井教授(2)山梨大大学院の山縣教授(社会医学講座)(3)後藤構成員(三鷹市企画部地域情報化担当部長)&・・・

続きを読む

2012年06月20日(水)

[社会保障] 安全に匿名化された情報は個別法の対象外として検討

社会保障分野サブワーキンググループ・医療機関等における個人情報保護のあり方に関する検討会 合同開催(第5回 6/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 情報政策担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は6月20日に、「社会保障分野サブワーキンググループ」と「医療機関等における個人情報保護のあり方に関する検討会」の合同会合を開いた。
 この日は、マイナンバーに関連する医療分野特別法の制定に向けた議論を踏まえ、これまでの論点が整理されている(p2~p16参照)。中でも、「引き続き検討が必要と考えられる論点」として、(1)医療等情報個別法(仮称)の適用範囲(2)本人同意のあり方(3)学術研究分野等・・・

続きを読む

2012年06月12日(火)

[社会保障] 2015年前後に、国年保険料徴収業務を国税庁に移管する工程表

社会保障・税一体改革関係5大臣会合(6/12)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣官房は6月12日に、社会保障・税一体改革関係5大臣会合を開催した。この日は、歳入庁について検討していた下部組織から、議論内容の整理について報告を受けた。
 歳入庁とは、租税や社会保険料の賦課・徴収を一元的に行う公的機関。これにより、社会保障等に係る国民の負担を一元的に管理でき、「負担の公平性」を担保することが容易になると考えられている。
 具体的には、マイナンバー制度導入時の前後に、国民年金保険料・・・

続きを読む

全818件中576 ~600件 表示 最初 | | 22 - 23 - 24 - 25 - 26 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ