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2011年12月09日(金)

[医師養成] 24年度の医学部入学定員、23年度から68人増の8991人

平成24年度医学部入学定員の増員計画について(12/9)《文科省》
発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課   カテゴリ: 医療提供体制
 文部科学省は12月9日に、平成24年度医学部入学定員の増員計画について、大学設置・学校法人審議会に諮問した。
 平成24年度は、「新成長戦略(平成22年6月18日閣議決定)」等を踏まえ、大学や都道府県の意向を確認しつつ、22年度、23年度と同様の枠組みで、地域の医師確保等の観点から、緊急臨時的に医学部入学定員を増やすことが認められている。具体的には、(1)地域医療への従事を条件とした奨学金、選抜枠の設定(地域枠)・・・

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2011年11月30日(水)

[医薬品] 治験活性化5ヵ年計画終了に伴い、取り組み成果と今後の課題を報告

治験中核病院・拠点医療機関等協議会(第7回 11/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が11月30日に開催した、治験中核病院・拠点医療機関等協議会で配付された資料。この日は、「新たな治験活性化5ヵ年計画」の最終年を迎え、中核病院11施設、拠点医療機関・協力機関34施設、橋渡し研究支援拠点8施設に行ったアンケート調査の結果が報告された。
 調査は、マイルストーンの各項目(人材、機能、患者対応、事務・IRB等)において、(1)企業主導治験・医師主導治験(医薬品)(2)臨床研究(医薬品)(3・・・

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2011年11月29日(火)

[医学教育] 地域偏在、地域と都市部を循環する医師養成システムで解決を

今後の医学部入学定員の在り方等に関する検討会(第9回 11/29)《文科省》
発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課   カテゴリ: 医療提供体制
 文部科学省が11月29日に開催した、今後の医学部入学定員の在り方等に関する検討会で配付された資料。この日は、これまでの議論を踏まえた「論点整理(素案)」が提示された。
 資料には、「論点整理(素案)」の見え消し版(p4~p22参照)および溶け込み版(p23~p38参照)が提示されている。
 注目を集めていた、医学部新設や既存の医学部の定員の増員については、両論併記となっている。また地域医療に従事する医師につ・・・

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2011年11月03日(木)

[在宅医療] 在宅療養における急変時対応、病院や診療所等の各立場から議論

東京都在宅療養推進シンポジウム 在宅療養における患者・家族の意思を尊重した急変時の対応(11/3)《東京都》
発信元:東京都   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都と社団法人東京都医師会は11月3日に、東京都在宅療養推進シンポジウムを開催した。東京都は、急性期を脱した患者が、円滑に安心して在宅療養へ移行できる連携体制を構築するため、平成21年度から、病院のスタッフと地域の在宅医療スタッフを対象に、シンポジウムを開催している。今回は、在宅療養における患者・家族の意思を尊重した急変時の対応について議論している。
 第1部では、在宅療養における急変時対応として、・・・

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2011年10月27日(木)

[国立大学] 旭川医科大学病院のコスト削減の取組例などを報告  文科省

国立大学法人・大学共同利用機関法人の改革推進状況(平成22年度)(10/27)《文科省》
発信元:文部科学省 国立大学法人評価委員会   カテゴリ: 教育機関
 文部科学省は10月27日に、国立大学法人・大学共同利用機関法人の改革推進状況(平成22年度)について公表した。これは、国立大学法人評価委員会が把握した各国立大学法人等(90法人)が、それぞれの特色を活かし、様々な取組を行っている例をまとめたものである。
 取組内容は大きく(1)管理運営組織の改革と柔軟な資源配分の実施(2)法人としての経営の活性化(3)社会に開かれた客観的な法人運営(4)教育・研究の活性化に・・・

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2011年10月20日(木)

[医師養成] 24年度の医学部入学定員、23年度と同様の枠組みで増員認める

平成24年度における医学部入学定員について(10/20)《文科省》
発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課   カテゴリ: 医療提供体制
 文部科学省は10月20日に、平成24年度における医学部入学定員について公表した。平成24年度については、平成22年6月18日に閣議決定した、「新成長戦略」等を踏まえ、大学や都道府県の意向を確認しつつ、22年度、23年度と同様の枠組みで、地域の医師確保等の観点から、緊急臨時的に枠組みの増員を認めるとしている。
 具体的には、(1)地域医療への従事を条件とした奨学金、選抜枠の設定(地域枠)を行う大学の入学定員(2)複数・・・

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2011年10月13日(木)

[高度医療] 解離性大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術、継続審議に

高度医療評価会議(第27回 10/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省が10月13日に開催した、高度医療評価会議で配付された資料。この日は、新規申請技術の評価結果について報告が行われた。
 今回新たに高度医療に申請されたのは、「解離性大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術」。当該技術は、解離性大動脈瘤特有の解剖学的特徴(急峻な弓部屈曲、狭小化した真腔、中枢・末梢の口径差)に対応可能な新型ステントグラフトを用いた、解離性大動脈瘤に対する新たな低侵襲治療としての・・・

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2011年10月03日(月)

注目の記事 [看護] 特定看護師養成の2年課程・8ヵ月課程の目的等示す「たたき台」提示

チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ(第16回 10/3)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が10月3日に開催した、チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループで配付された資料。この日は、特定看護師(仮称)業務試行事業の実施状況の報告が行われた。
 平成23年7月末までに特定看護師(仮称)業務試行事業の実施施設として指定されたのは、佐伯中央病院や大阪厚生年金病院、杏林大学医学部付属病院など12施設。資料には、各施設からの報告がまとめられている(p3~p60参照)
 また、この日・・・

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2011年09月30日(金)

[地域医療] 聖路加国際病院、順天堂大練馬病院が地域医療支援病院に

新たに2病院を地域医療支援病院として承認(9/30)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 医療提供体制
 東京都は9月30日に、新たに2つの病院を地域医療支援病院として承認したことを公表した。
 地域医療支援病院は、地域の医療機関からの紹介患者への医療提供、病院の持つ医療機器の共同利用などの実施を通じてかかりつけ医を支援し、効率的な医療提供体勢を構築することを目指している。都ではこれまで、東部地域病院、多摩南部地域病院など16病院を地域医療支援病院として承認している。
 今回は、新たに東京都中央区の聖路加国・・・

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2011年09月21日(水)

注目の記事 [DPC] 新機能評価係数IIの議論スタート、新規項目導入は微妙

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成23年度 第7回 9/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が9月21日に開催した、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、新機能評価係数IIについて議論を行った。

 新機能評価係数IIは、医療機関群別に一律評価される基礎係数のデメリットを補完するために、「個々の病院の『がんばり』具合」を評価するためのもの。あるべき医療の姿へのインセンティブとして設定される。
 この日は、厚労省から機能評価係数IIの見直しに関する資料が提出され、・・・

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2011年09月14日(水)

[母子保健施策] 社会情勢等の変化踏まえ、母子健康手帳改正の議論に着手

母子健康手帳に関する検討会(第1回 9/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が9月14日に開催した、「母子健康手帳に関する検討会」の初会合で配付された資料。母子健康手帳は、母と子にとっての妊娠、出産、育児期の一貫した健康記録であり、この記録を参考として保健指導や健康診査が行われるなど、母子保健対策を進めていくうえで重要な意義がある。この検討会では、乳幼児身体発育曲線の改訂や近年の社会的変化、母子保健の変化等を踏まえ、母子健康手帳や今後の母子保健施策について検討を・・・

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2011年09月12日(月)

[医学研究] 難治性血液がんの原因遺伝子発見で治療法開発の可能性  東大

世界で初めて「骨髄異形成症候群」(血液がんの一種)の原因遺伝子を発見(9/12)《東京大学医学部付属病院》
発信元:東京大学医学部附属病院 がんゲノミクスプロジェクト   カテゴリ: 医学・薬学
 東京大学医学部附属病院がんゲノミクスプロジェクトは9月12日に、骨髄異形性症候群(MDS)の原因遺伝子を発見したことを公表した。
 MDSとは、白血病などと並ぶ血液がんの一種で、骨髄移植以外に根本的な治療法がない難病。国内でも年間5000人以上の新しい患者が出ているという。
 東京大学医学部附属病院キャンサーボードの小川誠司特任准教授を中心とする国際共同研究チームは、大量並列ゲノムシーケンス(1回の解析で6000億・・・

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2011年09月07日(水)

注目の記事 [診療報酬] DPC高額新薬ルール見直しを了承し早速新薬に適用  中医協総会

中央社会保険医療協議会 総会(第196回 9/7)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が9月7日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、DPC評価分科会、慢性期入院医療の包括評価調査分科会などから報告を受けたほか、今後のスケジュール確認などを行った。

 まず、DPCについては、小山分科会長(東邦大学医療センター大森病院心臓血管外科部長)から、(1)医療機関群別の基礎係数設定(2)高額な新薬の取扱い―などについて中間報告が行われた(p47~p101参照)
 (1)については、医・・・

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2011年08月10日(水)

[医学教育] 医学部の「入学定員増」や「新設」は、引き続き議論が必要

今後の医学部入学定員の在り方等に関する検討会(第8回 8/10)《文科省》
発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課   カテゴリ: 医療提供体制
 文部科学省が8月10日に開催した、今後の医学部入学定員の在り方等に関する検討会で配付された資料。この日は、文科省当局からこれまでの論点を整理した素案が提示された。
 素案は大きく(1)医師の配置やキャリアパス等(2)医師の勤務・診療に関する環境整備(3)地域枠の活用等による地域医療の充実(4)基礎研究、イノベーションを担う医師(研究医)養成の充実(5)国際貢献等グローバルな視点で活躍する医師養成の充実(6・・・

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2011年07月28日(木)

[医学教育] MD/PhDコース拡大等、多様な医師養成システムを  学術会議

提言「我が国の医学教育はいかにあるべきか」(7/28)《日本学術会議》
発信元:日本学術会議   カテゴリ: 医療提供体制
 日本学術会議はこのほど、「我が国の医学教育はいかにあるべきか」と題する提言を公表した。同会議は、我が国の科学・技術分野の代表者で構成されている。
 提言では、まず「疾病構造の変化や、患者ニーズの多様化などにより、新しい世代の医療人の育成が求められているが、現在の医学部教育は、改革が進められているものの、硬直化しており、国民のニーズに応えられていない」と、医学教育の改善点指摘に至った経緯を説明して・・・

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2011年07月22日(金)

[医薬品] ヒトに初めて投与する医薬品等の臨床試験実施機関5施設を公表

早期・探索的臨床試験拠点の選定結果について(7/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は7月22日に、早期・探索的臨床試験拠点の選定結果について公表した。日本発の医薬品・医療機器創出のために、ヒトに初めて投与・使用する薬物等の臨床試験実施体制を国内に整備する必要があるとして、(1)国立がん研究センター東病院、医薬品、がん分野(2)大阪大学医学部附属病院、医薬品、脳・心血管分野(3)国立循環器病研究センター、医療機器、脳・心血管分野(4)東京大学医学部附属病院、医薬品、精神・神・・・

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2011年07月19日(火)

注目の記事 [医療情報] 国民自らが医療情報を管理する日本版EHR、香川等で実証実験開始

日本版EHR事業推進委員会(第1回 7/19)《総務省》
発信元:総務省 情報流通行政局 情報流通振興課   カテゴリ: 医療制度改革
 総務省が7月19日に開催した、日本版EHR事業推進委員会の初会合で配付された資料。地域医療の疲弊や医療費の急騰、疾病構造の変化などが指摘される中、継ぎ目のない医療サービスの実現などの検討が急ピッチで進んでいる。具体的には、どこでもMY病院構想やシームレスな地域医療連携などだ。こうした施策を実現するためには、「個人が自らの医療・健康情報を生涯にわたって電子的に管理・活用できる仕組み」、すなわちEHR(Electro・・・

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2011年07月14日(木)

[健康日本21] 早世(65歳未満での死亡)には、高血圧と喫煙が大きく関与

健康日本21評価作業チーム(第3回 7/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が7月14日に開催した、健康日本21評価作業チームで配付された資料。この日は、健康寿命や壮年期死亡について議論を行った。
 健康寿命とは、「健康な状態で生存する期間、あるいは、その指標の総称」のこと。参考人として意見陳述した藤田保健衛生大学医学部の橋本教授は、健康寿命の指標が国家間で異なっていることを指摘。そのうえで、日本では「活動制限なし」「自覚的健康の平均寿命」「高齢者の平均自立期間」が・・・

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2011年07月13日(水)

[高度医療] 骨芽細胞を用いた骨延長術、高度医療として「適」

高度医療評価会議(第25回 7/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省が7月13日に開催した、高度医療評価会議で配付された資料。この日は、新規申請技術の評価結果などが報告された。
 今回、高度医療に新たに申請されたのは、「軟骨無形成症等骨系統疾患に伴う低身長症例および下肢長不等症例に対する培養骨髄細胞移植の併用による骨延長術併用療法」の1件。この技術は、自己骨髄液から培養した骨芽細胞を骨延長術の際に延長部位に移植し、延長部位の骨形成を促進させ、早期の軸圧負荷・・・

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2011年07月13日(水)

注目の記事 [医療計画] 在宅医療体制指針、地域の実情に応じて柔軟に設定すべき

医療計画の見直し等に関する検討会(第5回 7/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が7月13日に開催した、医療計画の見直し等に関する検討会で配付された資料。この日は、在宅医療について議論した。
 厚労省当局から、在宅医療の現状と課題が提示された(p4~p18参照)。そこでは、在宅医療の指針案を作成するとした場合、(1)在宅医療の医療圏の設定にあたっては、介護保険事業計画を踏まえて策定すべきか(2)計画の策定にあたっては、在宅医療を担う在宅療養支援診療所、在宅療養支援病院など・・・

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2011年07月11日(月)

注目の記事 [規制改革] 画期的新薬の開発に向け、切れ目ない支援など3つのアクションを

新成長戦略実現会議(第11回 7/11)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣官房が7月11日に開催した、新成長戦略実現会議で配付された資料。この日は、成長型長寿社会・地域再生の実現に向けた課題と対応について議論を行った。
 会合に出席した細川厚生労働大臣は、就労促進策と地域包括ケアの構築について説明。地域包括ケアの構築と医療提供体制の充実によって、成長型長寿社会と地域再生の両方を実現したい考えだ(p3~p9参照)
 また、内閣官房からは医療イノベーションの推進について説・・・

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2011年07月07日(木)

[医学教育] 医学教育や医学部定員など、さらなる論点を提示

今後の医学部入学定員の在り方等に関する検討会(第7回 7/7)《文科省》
発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課   カテゴリ: 医療提供体制
 文部科学省が7月7日に開催した、今後の医学部入学定員の在り方等に関する検討会で配付された資料。この日も、医学教育や医学部定員などについて、自由討議が行われた。
 文科省当局は、これまで「数や質」「医師の配置システム」などを論点として示している。この日は、さらなる論点として、(1)医学教育の改革(2)医師派遣・確保(3)研究医の養成(4)グローバルな視点での医師養成―の4つを提示(p28参照)。(1)では・・・

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2011年07月06日(水)

注目の記事 [DPC] 卒後5年以内の医師密度を指標に医療機関群設定する方向で検討

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成23年度 第4回 7/6)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が7月6日に開催した、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、医療機関群の設定について議論したほか、高額薬剤の取扱いについて骨子案を了承している。

 DPC制度においては、現行の「DPCに参入した時点の収益を個別に保証する調整係数」を廃止し、「医療機関群ごとに、直近の出来高実績を反映させた基礎係数」を導入する方向で検討が進んでいる。これまでに、「大学病院本院」を1つの医療・・・

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2011年07月01日(金)

注目の記事 [診療報酬] 医療区分1の患者状態、両論併記にとどまる  慢性期分科会

診療報酬調査専門組織・慢性期入院医療の包括評価調査分科会(平成23年度 第4回 7/1)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が7月1日に開催した、診療報酬調査専門組織・慢性期入院医療の包括評価調査分科会で配付された資料。この日は、厚労省当局から報告書取りまとめに向けて、たたき台が示された。

 本分科会には、中医協総会から(1)22年度改定で行った療養病棟入院基本料変更の影響(2)医療区分1の患者実態(3)慢性期入院医療の在り方の総合的検討(4)認知症患者の状態像に応じた評価の在り方―の大きく4点を検証するよう付託がな・・・

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2011年06月21日(火)

[診療報酬] レセプト情報提供、7月から事前相談開始し10月下旬に実施予定

レセプト情報等の提供に関する有識者会議(第6回 6/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が6月20日に開催した、レセプト情報等の提供に関する有識者会議で配付された資料。この日は、レセプト情報等の提供に向けたスケジュール案が厚労省から示されたほか、模擬申出・審査などが行われた。
 厚労省のスケジュール案によると、7月下旬から事前相談を開始し、10月頃まで事前審査を行ったうえ、10月下旬に有識者会議を開き、実際にレセプトデータ等が提供されることになる(p115参照)
 会合では、松田・・・

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