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2023年12月13日(水)
[医薬品] 医薬品10品目の一般的名称を決定 厚労省・通知
- 厚生労働省は12月13日付けで、新たに10医薬品の一般的名称を定め、都道府県に通知した。対象品目は、以下の通り。▽エトラシモド L-アルギニン<doc12832page2>▽ブレンソカチブ水和物<doc12832page3>▽セネリモド<doc12832page4>▽クレスロビマブ(遺伝子組換え)<doc12832page5>▽レミブルチニブ<doc12832page7>▽ドルダビプロン塩酸塩<doc12832page8>▽セベトラルスタット<doc12832page9>・・・
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2023年12月13日(水)
[医薬品] 新薬「レカネマブ」、1人年約298万円見込み 20日収載
- 中央社会保険医療協議会・総会は13日、アルツハイマー病の新薬「レカネマブ」の薬価について1瓶2ミリリットル(200ミリグラム)を4万5,777円、1瓶5ミリリットル(500ミリグラム)は11万4,443円とすることを了承した。20日に収載する<doc12559page1>。体重50キロの患者が1年間で26回使用した場合、年間の費用は1人当たり約298万円となる見通し。 投与患者数はピーク時の2031年度に約3.2万人となり、年間の販売額が986億円・・・
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2023年12月08日(金)
[医薬品] 医薬品2品目の一般的名称を決定 厚労省・通知
- 厚生労働省は12月8日付けで、新たに2医薬品の一般的名称を定め、都道府県に通知した。対象品目は、以下の通り。▽テグレンメラン<doc12640page2>▽ベムレメラン<doc12640page5>・・・
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2023年12月08日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 12月11日-12月16日
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- 来週注目の審議会スケジュール(12月11日-12月16日)(12/8)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2023年12月01日(金)
[診療報酬] 薬価乖離率6.0%、22年度比1.0ポイント縮小 厚労省
- 現在の公定薬価と実際に取り引きされている「市場実勢価格」の平均乖離率は、9月現在で約6.0%だったことを厚生労働省が1日公表した。2022年度と比べて1.0ポイント縮小<doc12305page2>。これを踏まえて、24年度診療報酬改定での薬価の引き下げ幅が決まる。また、材料価格の平均乖離率(原則5-9月取引分)は約2.5%で前回の21年度から1.3ポイント縮小した<doc12306page2>。 23年度の薬価調査の速報値によると、投与・・・
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2023年11月30日(木)
[経営] ドラッグストアの販売総額は7,112億円、前年同月比10.3%増 経産省
- 経済産業省は11月30日、2023年10月分の「商業動態統計速報」を公表した。ドラッグストアに関するデータの詳細は、以下の通り<doc12513page11>。●販売額▽総額/7,112億円(前年同月比10.3%増)▽調剤医薬品/675億円(10.5%増)▽OTC医薬品/841億円(14.4%増)▽ヘルスケア(衛生)・介護・ベビー用品/423億円(3.4%減)▽健康食品/233億円(10.6%増)●店舗数:1万8,870店(3.1%増)・・・
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2023年11月29日(水)
[診療報酬] 「敷地内薬局」対策で新たな評価案示す 厚労省
- 厚生労働省は29日、医療機関の敷地の中にある「敷地内薬局」に関する新たな評価案を中央社会保険医療協議会・総会に示した。調剤基本料では薬局の開設者(グループ)単位での体制評価が行われていることなどを踏まえて敷地内薬局を有する開設者として評価するイメージで、2024年度診療報酬改定での対応を視野に入れている<doc12242page40>。 具体的には敷地内薬局の調剤基本料を特例で引き下げるのではなく、その基本料は・・・
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2023年11月27日(月)
[医薬品] 医薬品1品目の一般的名称を決定 厚労省・通知
- 厚生労働省は11月27日付けで、新たに1医薬品の一般的名称を定め、都道府県に通知した。対象品目は「ザポメラン」<doc12552page2>。・・・
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2023年11月27日(月)
[医薬品] 国内初、乳児用のRSウイルスワクチン承認へ
- 薬事・食品衛生審議会・医薬品第二部会は27日、RSウイルス感染症による新生児や乳児の重い肺炎などを予防するためのワクチンなどの製造販売承認を了承した。同ワクチンが承認されれば新生児や乳幼児用として国内で初となる。 了承された「アブリスボ筋注用」は、母子免疫を目的としたRSウイルスワクチンで、接種対象は妊娠24-36週の妊婦。製造販売元の米ファイザーによると、妊婦に接種することで母体から胎児へ移行するRSウイ・・・
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2023年11月24日(金)
[医療費] 23年度7月の調剤医療費、前年度比7.8%増の6,869億円 厚労省
- 厚生労働省は11月24日、2023年度7月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。7月の調剤医療費は6,869億円となり、対前年度同期比で7.8%増加した。内訳は、技術料が1,877億円(対前年度同期比6.2%増)、薬剤料が4,978億円(8.4%増)。後発医薬品の薬剤料は946億円(4.8%増)だった<doc12445page1><doc12445page2>。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、84.4%(前年同期差1.7%増)・・・
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2023年11月24日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 11月27日-12月2日
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- 来週注目の審議会スケジュール(11月27日-12月2日)(11/24)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2023年11月22日(水)
[医療機器] 医療機器3品目、臨床検査1件の保険適用を承認 中医協・総会
- 中央社会保険医療協議会・総会は11月22日、医療機器3品目と臨床検査1件の保険適用を承認した。詳細は以下の通り。【医療機器】区分C1(新機能)(2023年12月1日収載予定)●「松風ブロック PEEK」(ULTI-Medical)<doc12118page2>▽使用目的:歯科技工室設置型コンピュータ支援設計・製造ユニットとともに、歯科高分子製補綴物作製に使用する。▽保険償還価格:6,150円【医療機器】区分C2(新機能・新技術)(2023年12月1日・・・
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2023年11月22日(水)
[診療報酬] 薬の供給不安定踏まえた報酬特例、1月以降も継続を 診療側委員
- 中央社会保険医療協議会は22日の総会で、医薬品の安定供給問題を踏まえた診療報酬上の年内までの特例措置について議論し、診療側委員が来年1月以降も継続するよう求めた。これに対して支払側委員は、納得できる合理的な理由が示されなければ継続には賛同できないと反発した。双方の意見を踏まえて、厚生労働省は年明け以降の対応をどうするか検討する。ただ、総会後に担当者は記者団に対して「延長ありきではない」と述べた。 ・・・
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2023年11月22日(水)
[診療報酬] デリバリーでのPET検査、薬剤料と技術料で評価へ 中医協
- 厚生労働省は22日、市販の放射性医薬品を製薬会社から購入して供給を受ける「デリバリー」の方法で実施されるPET(陽電子放射断層撮影)検査について、2024年6月から薬剤料と撮影などに係る技術料で評価することを中央社会保険医療協議会・総会に提案し、おおむね了承された<doc12121page3>。 PET検査は、使用する放射性医薬品を医療機関内で製造する方法と、デリバリーの方法の2通りある。診療報酬では現在、院内製造の・・・
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2023年11月21日(火)
[医薬品] 血液凝固阻止剤など「使用上の注意」の改訂指示 厚労省
- 厚生労働省は11月21日付けで「血液凝固阻止剤」などについて、添付文書の「使用上の注意」の改訂を指示する通知を、日本製薬団体連合会に出した<doc12551page1>。「医療用医薬品添付文書の記載要領について」(旧記載要領)および「医療用医薬品の電子化された添付文書の記載要領について」(新記載要領)に基づく改訂。 血液凝固阻止剤「ワルファリンカリウム」では、「重大な副作用」に「急性腎障害」を新設し、「投与・・・
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2023年11月20日(月)
[診療報酬] 技術評価の対象は760件、24年度診療報酬改定 中医協分科会
- 厚生労働省は20日、関係学会などから提案があった858件の医療技術のうち、2024年度の診療報酬改定に向けて760件について評価を行うことを中央社会保険医療協議会・医療技術評価分科会で提案した。来年1月中旬ごろにその結果をまとめ、中医協・総会で最終的に検討する。 厚労省案によると、2月から6月にかけて関係学会などから医療技術に関する計858件の提案書が分科会に提出された。学会へのヒアリングなどを踏まえ、このうち76・・・
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2023年11月17日(金)
[医薬品] 後発薬の安定供給、企業貢献度を9項目の指標で評価 中医協部会
- 厚生労働省は17日、品質が確保された後発医薬品を安定的に供給できる企業が市場で評価されて結果的に優位となる新たな仕組みの具体案を中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に示した。2024年度の薬価改定では、安定供給が可能な企業を評価するための指標について「製造販売する安定確保医薬品の品目数」など9項目とする<doc12023page6>。また、医薬品メーカーとして当然実施すべき事項を行わなければマイナスの評価を行う・・・
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2023年11月16日(木)
[医薬品] 2023年10月分貿易統計(速報) 財務省
- 財務省は16日、2023年10月分の「貿易統計(速報)」を公表した。医薬品の輸出額・輸入額の詳細は以下の通り。●輸出額<doc12151page3><doc12151page5>▽総額/827億円(前年同月比13.0%減)▽米国/176億円(32.2%減)▽EU/149億円(8.5%増)▽アジア/414億円(59.2%増)▽中国/202億円(61.9%増)●輸入額<doc12151page4><doc12151page13>▽総額/4,473億円(22.1%減)▽米国/994億円(24.1%減)▽EU・・・
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2023年11月16日(木)
[制度改革] 医薬品濫用防止、成分に応じた規制を提言 規制改革WGの委員
- 政府の規制改革推進会議の「健康・医療・介護ワーキング・グループ」が16日開かれ、一部の委員が風邪薬などの濫用を防止するため医薬品の成分に応じて規制を設けることを提言した。ほかの委員もこれに賛同した。河野太郎規制改革担当相は、こうした意見も踏まえて濫用の恐れのある薬の適正な販売方法をエビデンスに基づき引き続き検討し、その結果を年内に報告するよう厚生労働省に求めた。 風邪薬など濫用の恐れのある医薬品を・・・
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2023年11月15日(水)
[医薬品] 新医薬品13成分35品目の薬価収載を了承 中医協・総会 厚労省
- 中央社会保険医療協議会・総会は15日、新医薬品13成分35品目の薬価収載を了承した。薬価収載予定日は11月22日。詳細は以下の通り<doc11933page1><doc11933page2>。●その他の循環器官用薬(内用薬)/フォゼベル錠5mg、同10mg、同20mg、同30mg/テナパノル塩酸塩/透析中の慢性腎臓病患者における高リン血症の改善/協和キリン/類似薬効比較方式(I)/有用性加算(I)40%・新薬創出等加算・費用対効果評価(H1)/・・・
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2023年11月15日(水)
[医薬品] レカネマブの薬価、通常の方法で算定 中医協総会が了承
- 中央社会保険医療協議会は15日の総会で、アルツハイマー病の新薬「レカネマブ」の薬価を通常通りの類似薬効比較方式か原価計算方式で算定し、補正加算も既存のルールに則って評価することを了承した<doc11929page1>。具体的な薬価を今後検討し、年内の収載を目指す。 レカネマブを投与できるのは、診断やアミロイド関連画像異常(ARIA)の画像所見の判断などが可能な医師に限定する。医師・施設の要件などの詳細は、最適・・・
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2023年11月06日(月)
[介護] 介護報酬、オンライン服薬指導の算定要件緩和へ 厚労省案
- 居宅療養管理指導でのオンライン服薬指導の算定要件について現在、介護報酬では月1回と定めているが、厚生労働省は、6日に開催された社会保障審議会・介護給付費分科会に対し、居宅療養管理指導の上限である月4回まで緩和することを提案した。また患者のプライバシーに配慮している場合は薬局以外の場所での実施も可能とする案も示した。 薬剤師による居宅療養管理指導については、前回(2021年度)の介護報酬改定で情報通信機・・・
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2023年10月31日(火)
[医療費] 23年度6月の調剤医療費、前年度比6.7%増の6,716億円 厚労省
- 厚生労働省は10月31日、2023年度6月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。6月の調剤医療費は6,716億円となり、対前年度同期比で6.7%増加した。内訳は、技術料が1,863億円(対前年度同期比9.2%増)、薬剤料が4,840億円(5.7%増)。後発医薬品の薬剤料は931億円(6.1%増)だった<doc11880page1><doc11880page2>。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、84.5%(前年同期差1.7%増)・・・
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2023年10月31日(火)
[経営] ドラッグストアの販売総額は7,015億円、前年同月比10.2%増 経産省
- 経済産業省は10月31日、2023年9月分の「商業動態統計速報」を公表した。ドラッグストアに関するデータの詳細は、以下の通り<doc11818page11>。●販売額▽総額/7,015億円(前年同月比10.2%増)▽調剤医薬品/681億円(11.7%増)▽OTC医薬品/820億円(13.8%増)▽ヘルスケア(衛生)・介護・ベビー用品/418億円(3.3%減)▽健康食品/238億円(13.5%増)●店舗数:1万8,826店(3.3%増)・・・
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2023年10月27日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 10月30日-11月4日
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- 来週注目の審議会スケジュール(10月30日-11月4日)(10/27)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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