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2024年01月26日(金)
[医療機器] 医療機器3品目、臨床検査3件の保険適用を承認 中医協・総会
- 中央社会保険医療協議会・総会は26日、医療機器3品目と臨床検査3件の保険適用を承認した。詳細は以下の通り。【医療機器】区分C1(新機能)(2024年3月1日収載予定)●「Rist ラディアルアクセス ガイディングカテーテル」(日本メドトロニック)<doc13148page2>▽使用目的:脳血管への機器の挿入に用いるカテーテル。▽保険償還価格:6万3,200円●「シンフォリウム」(帝人メディカルテクノロジー)<doc13148page7>▽使・・・
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2024年01月24日(水)
[医薬品] 2023年12月分貿易統計(速報) 財務省
- 財務省は1月24日、2023年12月分の「貿易統計(速報)」を公表した。医薬品の輸出額・輸入額の詳細は以下の通り。●輸出額<doc13216page3><doc13216page5>▽総額/1,139億円(前年同月比55.4%増)▽米国/335億円(161.6%増)▽EU/125億円(33.7%増)▽アジア/412億円(22.0%増)▽中国/246億円(38.1%増)●輸入額<doc13216page4><doc13216page13>▽総額/3,707億円(25.5%減)▽米国/988億円(33.7%・・・
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2024年01月19日(金)
[医薬品] 小児・AYA世代のがん患者のドラッグアクセス改善へ 国がん
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- 小児・AYA世代がん患者のドラッグアクセスの改善を目指す(1/19)《国立がん研究センター》
- 発信元:国立研究開発法人 国立がん研究センター カテゴリ: 医薬品・医療機器
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2024年01月19日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 1月22日-1月27日
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- 来週注目の審議会スケジュール(1月22日-1月27日)(1/19)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2024年01月12日(金)
[医療改革] 濫用薬の規制強化へ、検討会の報告書公表 厚労省
- 厚生労働省は、「医薬品の販売制度に関する検討会」の報告書を公表した。昨年12月18日に示した報告書案から大きな変更はなく、濫用の恐れのある医薬品の販売規制の強化策などを盛り込んだ。 報告書によると、医薬品の販売制度について安全性が確保され実効性が高く、分かりやすい仕組みにするほか、医薬品へのアクセス向上のためデジタル技術を活用した医薬品販売業の在り方を検討する。 主に、▽濫用などの恐れのある医薬品の・・・
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2024年01月12日(金)
[診療報酬] 2024年度改定議論の整理案、一部修正し取りまとめ 中医協
- 中央社会保険医療協議会は12日に開いた総会で、2024年度の診療報酬改定に向けた議論の整理を取りまとめた。前回の意見などを踏まえて整理案を一部修正し、40歳未満の勤務医や薬局の勤務薬剤師、事務職員などの賃上げを実現させるために「入院基本料などの評価を見直す」と追記。また、外来診療での標準的な感染防止対策や職員の賃上げを実施するため初再診料などの評価を見直すことも盛り込んだ<doc12935page4>。 ほかに・・・
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2024年01月10日(水)
[医薬品] その他の腫瘍用薬など「使用上の注意」の改訂指示 厚労省
- 厚生労働省は1月10日付けで「その他の腫瘍用薬」などについて、添付文書の「使用上の注意」の改訂を指示する通知を、日本製薬団体連合会に出した<doc13175page1>。「医療用医薬品添付文書の記載要領について」(旧記載要領)および「医療用医薬品の電子化された添付文書の記載要領について」(新記載要領)に基づく改訂。 その他の腫瘍用薬「ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)」では、「重大な副作用」に「脊髄炎」を追記・・・
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2024年01月10日(水)
[診療報酬] 再製造の単回使用医療機器用いた手術を評価へ、厚労省が論点
- 厚生労働省は10日、再製造された単回使用医療機器(SUD)の使用実績が一定程度ある医療機関がその機器を用いて手術を行った場合に診療報酬で評価することを、中央社会保険医療協議会の総会で論点に挙げた<doc12910page17>。診療側からは、評価に当たって一定の使用実績を医療機関に求めるのは厳しいとの意見が出た。 SUDは一回に限って使用できる医療機器。その使用済みのSUDを医療機器製造販売業者の責任の下、適切に収・・・
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2024年01月09日(火)
[医薬品] 医薬品1品目の一般的名称を決定 厚労省・通知
- 厚生労働省は1月9日付けで、新たに1医薬品の一般的名称を定め、都道府県に通知した。対象品目は「テクリスタマブ(遺伝子組換え)」<doc13153page2>。・・・
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2023年12月28日(木)
[経営] ドラッグストアの販売総額は6,947億円、前年同月比9.0%増 経産省
- 経済産業省はこのほど、2023年11月分の「商業動態統計速報」を公表した。ドラッグストアに関するデータの詳細は、以下の通り<doc13024page11>。●販売額▽総額/6,947億円(前年同月比9.0%増)▽調剤医薬品/674億円(9.8%増)▽OTC医薬品/814億円(8.1%増)▽ヘルスケア(衛生)・介護・ベビー用品/418億円(5.4%減)▽健康食品/222億円(7.5%増)●店舗数:1万8,942店(3.1%増)・・・
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2023年12月28日(木)
[医療費] 23年度8月の調剤医療費、前年度比7.3%増の6,980億円 厚労省
- 厚生労働省はこのほど、2023年度8月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。8月の調剤医療費は6,980億円となり、対前年度同期比で7.3%増加した。内訳は、技術料が1,813億円(対前年度同期比2.0%増)、薬剤料が5,153億円(9.4%増)。後発医薬品の薬剤料は944億円(2.7%増)だった<doc12975page1><doc12975page2>。 後発医薬品の割合は数量ベース(新指標)で、84.6%(前年同期差1.7%増)・・・
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2023年12月26日(火)
[医療改革] 通所介護事業所でオンライン診療の受診可能を明記 中間答申
- 政府の規制改革推進会議は26日、各分野での規制の見直しに関する中間答申を行った。医療分野では、療養生活を営む場として患者が長時間にわたり滞在する場合には通所介護事業所などでもオンライン診療を受診できることを明確化すると明記<doc12875page15>。これを踏まえて厚生労働省が年内に通知を出し、適用する。 厚労省は、オンライン診療時に医療機器が使用されないことなどを前提に、通所介護事業所や職場といった療・・・
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2023年12月25日(月)
[がん対策] 新たながん研究戦略「がん研究10か年戦略」を4大臣が合意
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- がん研究10か年戦略(第5次)について(12/25)《内閣府、文部科学省、厚生労働省、経済産業省》
- 発信元:内閣府 健康・医療戦略事務局 文部科学省 研究振興局 厚生労働省 健康・生活衛生局 経済産業省 商務・サービスグループ カテゴリ: 医療制度改革 医学・薬学
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2023年12月25日(月)
[医療提供体制] 薬局機能の強化策具体化へ 厚労省検討会が初会合
- 薬局や薬剤師が地域でカバーする機能の強化策を議論する厚生労働省の「薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会」が25日、初会合を開いた。夜間や休日に行われる外来・在宅医療で薬剤を円滑に提供するための役割や、「地域連携薬局」が今後果たすべき役割などを話し合う<doc12785page2>。 厚労省によると、24年夏を目途に一定の取りまとめを行う見通し。法改正を伴う検討課題が明らかになれば、厚生科学審議会の「医薬品・・・
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2023年12月22日(金)
[医薬品] 新たに5医薬品を希少疾病用医薬品に指定 厚労省
- 厚生労働省は12月22日付で新たに5医薬品を希少疾病用医薬品に指定したと各都道府県衛生主管部(局)、医薬品医療機器総合機構、医薬基盤・健康・栄養研究所に通知した。詳細は以下の通り<doc12958page1><doc12958page2>。▽アレクチニブ塩酸塩/ALK融合遺伝子陽性の非小細胞肺癌における術後補助療法/中外製薬▽ボロファラン(10B)/切除不能な皮膚血管肉腫/ステラファーマ▽イソトレチノイン/神経芽腫/サンファー・・・
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2023年12月22日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 12月25日-12月30日
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- 来週注目の審議会スケジュール(12月25日-12月30日)(12/22)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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2023年12月21日(木)
[医療改革] 生成AI用いた医療データ活用検討へ 経済財政諮問会議
- 政府の経済財政諮問会議は21日、新経済・財政再生計画の「改革工程表2023」を決定した。医療関連では、生成AI(人工知能)を用いたデータの活用について2024年度から検討を始める方針を示した。質の高い医療を効率的に提供する狙いがある<doc12771page10>。 医療分野での生成AIを用いたデータ活用の改革項目は、全世代型社会保障構築会議が年内にまとめる社会保障の改革工程にも盛り込む予定。ただ、24年度予算案の編成や・・・
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2023年12月20日(水)
[医薬品] 2023年11月分貿易統計(速報) 財務省
- 財務省は20日、2023年11月分の「貿易統計(速報)」を公表した。医薬品の輸出額・輸入額の詳細は以下の通り。●輸出額<doc12831page3><doc12831page5>▽総額/1,137億円(前年同月比5.4%増)▽米国/488億円(1.6%減)▽EU/173億円(63.8%増)▽アジア/330億円(1.3%増)▽中国/171億円(6.8%増)●輸入額<doc12831page4><doc12831page13>▽総額/4,062億円(25.2%減)▽米国/997億円(26.1%減)▽EU/・・・
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2023年12月20日(水)
[医薬品] 長期品の追加自己負担、後発薬との差「4分の1」に決定
- 厚生労働省は、長期収載品(後発医薬品のある先発医薬品)に選定療養の仕組みを導入する場合の患者の追加負担について長期収載品と後発薬の価格差の「4分の1」とする。2024年10月に施行する。武見敬三厚労相と鈴木俊一財務相が20日に行った折衝で、正式に決定した。 選定療養の対象となる長期収載品は、▽後発薬が発売されてから5年以上経過▽後発薬への置換率が50%以上-のいずれかの品目。ただ、これらに該当していても後発薬・・・
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2023年12月20日(水)
診療所を引き下げ、本体マイナス改定が適当 「メリハリ」で現役世代の負担軽減を『MC plus Monthly』12月号
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- MC plus Monthly 2023年12月号
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: Monthly
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2023年12月19日(火)
[医薬品] 若者で増える医薬品のオーバードーズ、「深刻な課題」厚労相
- 武見敬三厚生労働相は19日の閣議後の記者会見で、医薬品の過剰摂取(オーバードーズ)について「これから、さらに若者の間でも広まっていく深刻な課題」だとし、引き続き実態の把握に努めていく考えを示した。 厚労省では、2025年以降に医薬品医療機器等法の改正を予定している。武見厚労相は会見で、「法改正をして法的根拠を明確にしていくことをやりながらも、現状の法制の中でできる規制は確実に進める」と説明。濫用などの・・・
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2023年12月18日(月)
[医薬品] 医薬品2品目の一般的名称を決定 厚労省・通知
- 厚生労働省は12月15日付けで、新たに2医薬品の一般的名称を定め、都道府県に通知した。対象品目は、以下の通り。▽パロペグテリパラチド<doc12782page2>▽イフィナタマブ デルクステカン(遺伝子組換え)<doc12782page3>・・・
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2023年12月18日(月)
[医療提供体制] 濫用の恐れある医薬品、20歳未満には小容量製品1個のみ販売
- 厚生労働省の「医薬品の販売制度に関する検討会」は、医薬品の販売制度の見直しに向けた議論の取りまとめ案をおおむね了承した。濫用などの恐れがある医薬品について原則として1人当たり一包装単位の販売とし、20歳未満の購入希望者には小容量の製品1個のみの販売とする規制強化策を盛り込んだ<doc12653page12>。 案によると、20歳以上の人が複数の小容量製品や大容量製品の購入を希望する場合には購入理由を確認し、適正・・・
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2023年12月18日(月)
[医療提供体制] 医薬品のオーバードーズで救急搬送 20歳代が最多
- 厚生労働省は18日、「医薬品の販売制度に関する検討会」で医薬品の過剰摂取(オーバードーズ、OD)が原因と疑われる救急搬送に関する調査結果を公表した。2022年の搬送者数は計1万682人で、うち20歳代が3,295人で最も多かった<doc12655page2>。 22年の搬送者数のうち、女性が7,980人で約75%を占めた。年代別では、20歳代の搬送者数が全体の約30%を占めた。30歳代は1,820人、40歳代は1,543人、10歳代は1,494人などだった・・・
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2023年12月15日(金)
[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 12月18日-12月23日
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- 来週注目の審議会スケジュール(12月18日-12月23日)(12/15)《厚生政策情報センター》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: その他
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