キーワード

カテゴリ

資料公表日

////
(ex.2005年03月08日~2005年03月10日)

検索する

全17,441件中3,201 ~3,225件 表示 最初 | | 127 - 128 - 129 - 130 - 131 | | 最後

2020年11月04日(水)

[人口] 人口動態統計月報 20年6月分 厚労省

人口動態統計月報(概数)令和2年6月分(11/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 政策統括官付 参事官付 人口動態・保健社会統計室 月報調整係   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は4日、2020年6月分の「人口動態統計月報(概数)」を公表した。詳細は以下の通り。●人口動態(p5参照)▽出生数/7万451人(前年同月比0.4%減・253人減)▽死亡数/9万9,551人(1.8%減・1,835人減)▽自然増減数/2万9,100人の減少(1,582人増)●死因別死亡数の上位3位(p12~p15参照)▽悪性新生物(がんや肉腫などの悪性腫瘍)/3万281人▽心疾患(高血圧性を除く)/1万3,948人▽老衰/9,856人・・・

続きを読む

2020年11月02日(月)

[医療提供体制] 重点医療機関での高額機器、リースより安価なら購入可

新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業に関するQ&A(第8版)について(11/2付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医療経理室 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は2日、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業に関するQ&Aを改訂した。新型コロナ患者専用の病院や病棟を設定する医療機関である重点医療機関などでの高額な医療機器について、リースよりも安価で購入できる場合などでは、必ずしもリースで整備する必要はないとの解釈を示している(p36参照)。 同事業では、重点医療機関などが新型コロナ患者に高度で適切な医療を提供するために必要な設備に対し、都道府・・・

続きを読む

2020年11月02日(月)

注目の記事 [医療提供体制] オンライン初診の課題に腹痛や胸痛への対応など 厚労省

オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会(第11回 11/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 オンライン診療の指針の見直しについて話し合う厚生労働省の検討会が2日開かれ、同省は、初診からオンライン診療を原則解禁する際の課題として、多くの疾患が原因になり得る「腹痛」や、心筋梗塞の恐れがある「胸痛」などへの対応を挙げた(p61参照)。検討会には、受診歴がない患者をオンラインで診療することのリスクの大きさを指摘する意見もあり、同省では、ルールの具体案を次回に示す。新たなルールの大枠を年内に固め・・・

続きを読む

2020年11月02日(月)

[感染症] BSL-4施設の着工から稼働まで最低5-7年 厚労省が検討会で説明

国立感染症研究所BSL-4施設の今後に関する検討会(第1回 11/2)《厚生労働省》ほか
発信元:厚生労働省 大臣官房 厚生科学課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は2日に開かれた「国立感染症研究所BSL-4施設の今後に関する検討会」の初会合で、新しいBSL-4(バイオセーフティーレベル4)施設の着工から稼働までの「一般的なスケジュール」を示し、着工から稼働までには「最低5-7年を要する」などと説明した(p6参照)。国立感染症研究所の脇田隆字所長も、同研究所村山庁舎(東京都武蔵村山市)の施設は建築後39年を経過していることなどを取り上げ、移転・新設を早急に検・・・

続きを読む

2020年10月30日(金)

[経営] 医療・福祉の新規求人数は20万2,082人 一般職業紹介状況・厚労省

一般職業紹介状況(令和2年9月分)(10/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 職業安定局 雇用政策課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は10月30日、「一般職業紹介状況」(2020年9月分)を公表した。詳細は以下の通り。●有効求人倍率(季節調整値):1.03倍(前月比0.01ポイント減)(p1~p2参照)●新規求人倍率(季節調整値):2.02倍(前月比0.20ポイント増)(p1~p2参照)●産業別(医療・福祉)新規求人状況(p5参照)▽全体/20万2,082人(対前年同月比7.8%減)、うちパートタイム・9万4,415人(8.8%減)▽医療業/6万2,084人(11.7%減)・・・

続きを読む

2020年10月30日(金)

注目の記事 [診療報酬] 診療・検査医療機関、時間外診療で深夜加算など算定可 厚労省

新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その29)(10/30付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取り扱い(その29)に関する事務連絡を都道府県などに出した。都道府県から「診療・検査医療機関」(仮称)として指定された病院などが、診療時間以外の時間に発熱患者などに診療や検査を行った場合、要件を満たせば、時間外加算や休日加算、深夜加算などを算定することができるとしている(p2参照)。 「診療・検査医療機関」(仮称)が診療時間を超えて・・・

続きを読む

2020年10月30日(金)

注目の記事 [介護] サービス利用のない居宅介護支援、報酬上の評価検討を 厚労省

社会保障審議会介護給付費分科会(第190回 10/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護報酬改定 介護保険
 社会保障審議会・介護給付費分科会における居宅介護支援を巡る議論では、特定事業所加算の見直しや、サービスの利用につながらなかった場合のケアマネジメントへの対応なども議題に上っている。厚生労働省が10月30日、2021年度介護報酬改定に向けた検討事項として示した(p453参照)。 居宅介護支援を巡る検討事項として示されたのは、▽質の高いケアマネジメント▽通院時の情報連携▽緊急的な対応に係る実費の徴収▽サービス利・・・

続きを読む

2020年10月30日(金)

[介護] 老健の基本報酬上の評価指標にリハ3職種の配置などを 厚労省

社会保障審議会介護給付費分科会(第190回 10/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護報酬改定 介護保険
 10月30日の社会保障審議会・介護給付費分科会では、介護老人保健施設(老健)の報酬や基準も議題となった。厚生労働省は、老健の施設機能を評価して基本報酬上の評価を行う指標の中に、訪問リハビリテーションを実施していることや、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の3職種を配置していること、認知症の人への対応を行っていることなどを組み込む方針を示した(p573参照)。 2021年度介護報酬改定における老健の扱いを・・・

続きを読む

2020年10月30日(金)

[労働衛生] 過労死等防止対策白書、コロナが「労働環境にも影響」 厚労省

令和2年版過労死等防止対策白書(10/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 労働基準局 総務課   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省は10月30日、「過労死等防止対策白書」(2020年版)を公表した。20年版では「特別編」を設けて「新型コロナウイルス感染症への対応状況」を記載。月末1週間の就業時間が80時間以上の就業者の割合に関しては「医療、福祉」の3月から5月までの割合が「前年同月よりも増加している」と説明している(p250参照)。 「特別編」では、国内の新型コロナウイルス感染症の感染者数を取り上げ、「1月15日に最初の感染者が確・・・

続きを読む

2020年10月30日(金)

[医療機器] 区分B2の4製品など医療機器を保険適用 厚労省

医療機器の保険適用について(10/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月30日付で、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。2020年11月1日から保険適用されている。 区分B2(個別評価)(材料価格が個別に設定され評価されているもの)として、「Freezor MAX 冷凍アブレーションカテーテル」(日本メドトロニック)【123 経皮的カテーテル心筋焼灼術用カテーテル[2]冷凍アブレーション用(2)標準型】、「Arctic Front Advance 冷凍アブレーションカテーテル」(日本メドト・・・

続きを読む

2020年10月30日(金)

[介護] 介護従事者処遇状況等調査の結果を社保審・分科会に報告 厚労省

社会保障審議会介護給付費分科会(第190回 10/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護報酬改定 介護保険
 厚生労働省は2020年度の介護従事者処遇状況等調査の結果を10月30日の社会保障審議会・介護給付費分科会に報告した。今回の調査では、19年10月に創設した「介護職員等特定処遇改善加算」(特定処遇改善加算)の影響を把握するための調査も実施(p20参照)。勤続年数10年以上の介護福祉士の平均給与月額は前年比2万740円の増加となった(p21参照)。 調査は、介護従事者の処遇の状況等を把握して、次期介護報酬改定の基礎・・・

続きを読む

2020年10月30日(金)

[介護] 居宅介護支援の基本報酬、逓減制の見直しを 厚労省

社会保障審議会介護給付費分科会(第190回 10/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護報酬改定 介護保険
 社会保障審議会・介護給付費分科会は10月30日、居宅介護支援の基本報酬について、介護支援専門員(ケアマネジャー)1人当たりの担当件数が40件を超えた場合に、算定できる単位数が半減する「逓減制」の仕組みを見直す方針について検討を始めた。事業単独での収支の状況について赤字が続いている状況を踏まえ、ICTの活用や事務職員の配置などを満たすことを要件として厚生労働省が見直す方向性を示した(p454~p455参照)。 居・・・

続きを読む

2020年10月30日(金)

[看護] 特定行為のパッケージ研修に「集中治療領域」を追加 厚労省

特定行為に係る看護師の研修について領域別パッケージ研修に「集中治療領域」を追加しました(10/30付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課 看護サービス推進室   カテゴリ: 看護
 厚生労働省は、看護師の特定行為研修制度での領域別パッケージ研修に「集中治療領域」を加えたことを明らかにした。適用は10月30日付(p1参照)。これにより、パッケージ研修は計6領域になった。 同制度では、厚労相が適当と認める場合、指定研修機関は特定行為(診療の補助)の一部を免除した領域別パッケージ研修を実施することができる。区分単位の研修と比べて学習時間が短いため、看護師にとっては受講しやすくなると・・・

続きを読む

2020年10月30日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 外来機能の明確化・連携、12月に取りまとめ 厚労省検討会

医療計画の見直し等に関する検討会(第22回 10/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革
 厚生労働省の「医療計画の見直し等に関する検討会」は10月30日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で一時的にストップしていた外来機能の明確化や連携などに関する議論を再開した。外来機能の報告の対象医療機関の範囲について、この日も意見が分かれた。同検討会では、12月中に取りまとめを行い、全世代型社会保障検討会議による年末の最終報告への反映を目指す。 厚労省は、都道府県の外来医療計画に「医療資源を重点的に活・・・

続きを読む

2020年10月30日(金)

注目の記事 [介護] 介護サービスの収支差率は軒並み悪化、平均値は2.4% 介護経営実調

社会保障審議会介護給付費分科会(第190回 10/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 老健局 老人保健課   カテゴリ: 介護保険
 厚生労働省は10月30日、2020年度の介護事業経営実態調査の結果を公表した。19年度決算における全サービスの平均収支差率は2.4%で、18年度の決算数値(数値は19年度概況調査のもの)と比べて0.7ポイント下がった。18年度介護報酬改定の改定率は0.54%のプラスだったにもかかわらず、大部分のサービスで収支差率が悪化した(p26参照)。 実態調査は、介護報酬改定後3年目に実施して各サービス施設・事業所の改定後2年目の収・・・

続きを読む

2020年10月30日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 精神障害者、入院後1年以内に退院は加算で評価を 厚労省

障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第19回 10/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 障害保健福祉部 障害福祉課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10月30日に開かれた第19回障害福祉サービス等報酬改定検討チームのオンライン会議で、精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの推進に関する論点案と検討の方向性を示した。可能な限り早期の地域移行支援を推進する観点から「入院後1年以内に退院・退所する場合については、更に加算で評価してはどうか」と提案した(p58参照)。 この日の会議で、厚労省は「良質かつ適切な精神障害者に対する医療の提供を確・・・

続きを読む

2020年10月29日(木)

[医療提供体制] 資格の養成課程教育内容にアルコール依存症問題を 厚労省

アルコール健康障害対策関係者会議(第26回 10/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 企画課 アルコール健康障害対策推進室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10月29日に開催された第26回アルコール健康障害対策関係者会議で、アルコール健康障害対策基本計画(第2期)の全体構成素案を提示した。医療・福祉などの関連分野の各種資格について「養成課程の教育内容にアルコール依存症の問題を位置づけること等を推進する」といった方向性が示されている(p3参照)(p26参照)。 アルコール依存症と自殺に関する項目についても、自殺総合対策大綱に基づく対応が新たに・・・

続きを読む

2020年10月29日(木)

注目の記事 [医療提供体制] 「特定行為」の業務内容、広告例を明示 厚労省が検討会に

医療情報の提供内容等のあり方に関する検討会(第16回 10/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は29日、院内の看護師による特定行為(診療の補助)の業務内容に関する広告例を「医療情報の提供内容等のあり方に関する検討会」に示した(p6参照)。医療機関がそれを広告する場合には、例えば「チーム医療の推進のため」などと趣旨の明確化を求める。関連のガイドラインを2020年度内に見直し、21年4月からの施行を目指す。 医療機関は、特定行為研修を修了した看護師が院内で特定行為をしている場合、その業務・・・

続きを読む

2020年10月29日(木)

[医薬品] 新型コロナワクチン2,500万人分を供給へ 厚労省

新型コロナウイルスワクチンの供給に係るモデルナ社及び武田薬品工業株式会社との契約締結について(10/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 新型コロナウイルス
 厚生労働省は29日、米国モデルナ社および武田薬品工業が新型コロナウイルス感染症のワクチン開発に成功した場合、武田薬品工業の国内流通を活用し、来年上半期に4,000万回分(2,000万人分)、来年第3四半期に1,000万回分(500万人分)の計5,000万回分(2,500万人分)の供給について、両者と契約を締結したと発表した。 同省では「国民の皆様に対してワクチンを早期に供給することを目指す」としており、今後も「様々な取組みを・・・

続きを読む

2020年10月28日(水)

注目の記事 [医療提供体制] 医療計画の記載事項に「新興感染症」追加を 厚労省

厚生科学審議会感染症部会(第49回 10/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は28日に開催された厚生科学審議会・感染症部会で、医療計画の記載事項に「新興感染症等の感染拡大時における医療」を追加する方向性を示し、おおむね賛同を得られた。同部会の意見などを踏まえ、社会保障審議会・医療部会で必要な取り組みについて議論を進める見通し(p25~p26参照)。 感染症の医療提供体制の確保に関しては、国が感染症法に基づき定める「基本指針」に則して都道府県が「予防計画」を策定。その・・・

続きを読む

2020年10月28日(水)

[医療提供体制] コロナ感染拡大に対応可能な医療・療養体制準備を 厚労省

新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第12回 10/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 厚生労働省は28日、第12回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の評価などを公表した。感染が拡大している地域や拡大の兆しが見られる地域では、クラスター発生の要因を分析し、早急に対応する必要性を指摘。「特に、感染拡大に対応可能な医療体制及び療養体制等を準備するとともに、院内・施設内感染の拡大防止のための取組が必要である」との見解を示している(p50参照)。 厚労省によると、21日・・・

続きを読む

2020年10月28日(水)

[募集] 遠隔医療従事者研修事業の実施団体を公募 厚労省

令和2年度遠隔医療従事者研修事業の実施事業者の公募について(10/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課 医療情報技術推進室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は28日、情報通信技術を診療支援に用いた遠隔医療(オンライン診療を含む)に関する知識の向上を図るため、「医療従事者および一般国民」などを対象に「遠隔医療従事者研修事業」を実施する団体の公募を始めた(p1参照)。 これまでの遠隔医療は、病理やMRI・CTなどの画像を伝送し診療支援を行うといった、医師間相互の活用が中心だったが、医師と患者居宅間などによる診療を行う動きが広がりつつある。さらに同・・・

続きを読む

2020年10月28日(水)

注目の記事 [診療報酬] 改定の入院医療への影響調査の実施案を大筋了承 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第467回 10/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は28日の中央社会保険医療協議会・総会で、2020年度診療報酬改定の入院医療への影響を調査するため年度内に行う4つの調査の実施案を示し、大筋で了承された。急性期病棟などを退棟した患者の調査の記入内容をDPCの退院患者調査のデータと比較するなど、DPCデータの活用を推進する。厚労省は、それによって「より詳細な分析を行う」としている(p401参照)。 また、新型コロナウイルス感染症の影響を明らかにする・・・

続きを読む

2020年10月28日(水)

注目の記事 [医薬品] 費用対効果評価の範囲・規模拡大で議論 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第467回 10/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療制度改革
 厚生労働省は28日、中央社会保険医療協議会・総会で、医薬品などに関して2019年4月から実施した費用対効果評価について、実施範囲や規模の拡大について議論を求めた。しかし、発言した診療側と支払側の委員5氏は、いずれも、進行中の12品目の評価の結果を検証した上で議論すべきで、現時点での検討は時期尚早とした。厚労省は20年度中に複数品目の総合的評価が中医協で審議される見込みだとした(p415参照)。 費用対効果評・・・

続きを読む

2020年10月28日(水)

[医療提供体制] NIPT等の出生前検査を専門委員会で検討、報告案取りまとめ

NIPT等の出生前検査に関する専門委員会(第1回 10/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は28日、「NIPT等の出生前検査に関する専門委員会」(第1回)の会合で、今後の検討の進め方などを示した。母体血を用いた非侵襲性出生前遺伝学的検査(NIPT)などに関する課題・論点の整理や、関係者からのヒアリングを行った上で、2021年2月ごろまでに報告案を取りまとめ、厚生科学審議会科学技術部会に報告する(p74参照)。 NIPTの実施体制を巡っては、日本産科婦人科学会が作成した指針を受け、13年度から関・・・

続きを読む

全17,441件中3,201 ~3,225件 表示 最初 | | 127 - 128 - 129 - 130 - 131 | | 最後
ダウンロードしたPDFファイルを閲覧・印刷するには、Adobe Reader(またはAdobe Acrobat Reader)がインストールされている必要があります。
まだインストールされていない場合は、こちらより、Adobe Readerを予め、ダウンロード、インストールしておいてください。

!! 情報の取り扱いに関する注意事項 !!

ご提供する記事は、転送、複写、転載、引用、翻訳、要約、改変その他の方法により、私的利用の範囲を超えて使用することはできません。また、公的文書(資料)は出典元をご確認、明記のうえご利用ください。

上記のご利用条件を遵守いただけない場合は、サービス提供を中止するとともに、著作権法に従い所要の措置を取らせていただくことがございますので、十分にご留意ください。また、本サービスによって、貴社または貴社の顧客等が損害を被った場合でも、当センターは一切責任を負いません。

ページトップへ