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2013年12月16日(月)

注目の記事 [地域医療] 鳥取県、地域医療再生基金を「看護大学」設置に活用する旨申請

地域医療再生計画に係る有識者会議(第8回 12/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は12月16日に、「地域医療再生計画に係る有識者会議」を開催した。 この日は、地域医療再生計画の(1)事業延長(2)変更(3)現地調査(報告)―の3点を議題とした。 地域医療再生計画は、平成21年度の補正予算で創設された「地域医療再生基金」を活用して地域の医師確保策、救急医療確保策などを都道府県単位でまとめたもの。 この点、地域医療再生基金管理運営要領では「基金事業の実施時期は平成25年度末までと・・・

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2013年11月26日(火)

[診療報酬] 損益差額構成比は医療法人で横ばい、国公立依然赤字 日医総研

「第19回医療経済実態調査報告―平成25年実施―」の分析(11/26)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 診療報酬 医療保険 介護保険
 日本医師会総合政策研究機構は11月26日に、日医総研ワーキングペーパーとして「『第19回医療経済実態調査報告―平成25年実施―』の分析」(前田由美子氏)を公表した。これは、中医協が診療報酬改定の基礎資料として用いるため、2年ごとに実施している「医療経済実態調査」を分析したもの。 分析では、(1)結果全体の概要(2)病院(3)一般診療所(4)給与費(5)保険薬局・薬剤師―に分けて医療経済実態調査の結果を考察してい・・・

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2013年11月20日(水)

注目の記事 [改定速報] 機能強化に向けて26年度改定で中小病院・診療所の評価を 日医

診療報酬改定にむけての見解(その1)―第19回医療経済実態調査等を踏まえて―(11/20)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 診療報酬 調査・統計
 日本医師会は11月20日の定例記者会見で、第19回医療経済実態調査等を踏まえて「診療報酬改定にむけての見解(その1)」を発表した。 日医では、医療経済実態調査結果を次のように分析している(p3~p49参照)。●病院では医業収益が増加しているが、損益差額構成比(医業利益率に相当する)は「医療法人で横ばい」「国公立では上昇したものの赤字」となっている●税引後総損益差額構成比(税引後利益率に相当)で見ると、医療法・・・

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2013年11月08日(金)

[医療費] 25年4、5月の医療費、前年同期比で4.2%の増加

最近の医療費の動向[概算医療費]平成25年4~5月号(11/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計 医療保険 診療報酬
 厚生労働省は11月8日に、平成25年4~5月の「最近の医療費の動向(概算医療費)」を発表した。 まず、医療費総額の伸び率(前年同期比)を見ると、4.2%増(4月は5.8%増、5月は2.7%増)という状況。年齢別に見ると、75歳未満では3.2%増(4月5.0%増、5月1.6%増)、75歳以上では5.8%増(4月7.0%増、5月4.6%増)となっている(p4参照)。 診療種類別に医療費の伸び率(前年同期比)を見ると、医科入院2.3%増(4月3.0・・・

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2013年11月07日(木)

[医療提供体制] 子宮内膜症などへの早期対応の重要性を講演 JECIE

日本子宮内膜症啓発会議(JECIE・ジェシー) 第2回メディアセミナー「子宮の声、ちゃんと聞いてあげていますか?」(11/7)《日本子宮内膜症啓発会議》
発信元:日本子宮内膜症啓発会議   カテゴリ: 医療提供体制
 日本子宮内膜症啓発会議(通称:JECIE 『Japan Enlightenment Committee in Endometriosis』、ジェシー)は11月7日に、第2回メディアセミナーを開催することを公表した。 JECIEは、女性関連学会・啓発団体・企業・メディアの協力を得ながら、月経困難症・子宮内膜症の啓発を実施し、すべての女性が産婦人科へ行きやすい環境づくりを目指し2012年4月に設立された。 今般、メディアを対象に、月経困難症、子宮内膜症についての最・・・

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2013年10月04日(金)

注目の記事 [医療提供体制] 東京都の医療提供体制、病院・診療所とも前年に比べ減少

「東京都の医療施設」結果の概要(平成23年医療施設(静態・動態)調査・病院報告の結果から)(10/4)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 東京都は10月4日に、「東京都の医療施設」結果の概要を発表した。 これは、厚生労働省が平成24年11月に発表した「平成23年医療施設(静態・動態)調査・病院報告の結果」をもとに、東京都分を集計したもの。 まず施設の状況を見てみよう。 平成23年の東京都の病院は643施設で、前年に比べて4施設減少している。昭和56年の757施設をピークに、減少傾向にある(p1参照)。 一方、一般診療所は1万2612施設で、前年に比べて7・・・

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2013年09月12日(木)

注目の記事 [臨床研修] 医師臨床研修見直しのたたき台、募集定員は研修医の1.1倍に漸減

医道審議会 医師分科会 医師臨床研修部会(平成25年度 第7回 9/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月12日に、医道審議会・医師分科会の「医師臨床研修部会」を開催した。 この日は、厚労省当局から報告書案(たたき台)が提示された。 たたき台は、(1)基本理念と到達目標(p4~p6参照)(2)基幹型臨床研修病院の指定基準(p6~p15参照)(3)中断および再開、修了(p15参照)―の大きく3部構成となっている。 (1)の基本理念・到達目標では、とくに「到達目標」について「現在は評価手法が各病院で・・・

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2013年09月10日(火)

注目の記事 [産科医療] 産科医療補償制度、補償の拡大と掛金の維持を  産婦人科医会

産科医療補償制度の対象拡大に関する要望(9/10)《日本産婦人科医会ほか》
発信元:日本産婦人科医会ほか   カテゴリ: 医療提供体制 医療保険
 日本産婦人科医会は9月10日に、日本医師会ほか8団体と共同で「産科医療補償制度の対象拡大に関する要望」を田村厚生労働大臣に提出した。 産科医療補償制度は、分娩に関連して発症した重度脳性麻痺児と家族の負担を速やかに軽減するために、総額3000万円の補償を行うとともに、再発防止情報提供などを行うもの。平成20年頃の産科医を被告とした訴訟増加などを背景に、産科医の負担を軽減する狙いもあり21年1月に創設された。 ・・・

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2013年09月04日(水)

[予防接種] HPVワクチン、「積極的な接種勧奨」早期再開の審議等が必要

子宮頸がん予防ワクチンの接種勧奨再開審議に関する要望書(9/4)《日本産科婦人科学会ほか》
発信元:日本産科婦人科学会ほか   カテゴリ: 保健・健康
 日本産科婦人科学会・日本産婦人科医会・日本婦人科腫瘍学会の3団体は9月4日に、田村厚生労働大臣に宛てて「子宮頸がん予防ワクチンの接種勧奨再開審議に関する要望書」を近く提出することを発表した。 要望書では、厚生労働省より「子宮頸がん予防ワクチン(以下、HPVワクチン)定期接種の積極的な勧奨を一時中止する。接種希望者については定期接種として接種可能な環境を維持する」(平成25年6月14日)旨の勧告がなされたこ・・・

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2013年08月22日(木)

注目の記事 [税制改正] 社会保険診療報酬等への消費税課税制度と軽減税率適用等を要望

平成26年度 医療に関する税制に対する意見(8/22)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 税制改正
 日本医師会は8月22日に、平成26年度の「医療に関する税制に対する意見」を公表した。要望の重点項目は、(1)福島原発事故対策(2)医業経営(3)医療法改正に伴う経過措置(4)勤務環境(5)患者健康予防(6)社会医療法人(7)医療施設・設備(8)その他―の8つのカテゴリに分類された。
 (1)の原発事故対策では、「原子力損害賠償金は、課税上、収入・所得とみなさないよう、立法措置も含めた特別の取扱いを行うこと」とし・・・

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2013年08月08日(木)

注目の記事 [臨床研修] 基幹型研修病院の年間入院患者数3000人要件、見直し後も維持か

医道審議会 医師分科会 医師臨床研修部会(平成25年度 第5回 8/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は8月8日に、医道審議会・医師分科会の「医師臨床研修部会」を開催した。
 臨床研修制度は平成27年度実施分から見直すこととされており、この日は、厚労省当局から「医師臨床研修制度の見直しの方向性について(案)」が示された(p15~p28参照)。これまでの部会における意見を整理したものである。
 臨床研修制度の見直しにあたっては、(1)基本理念と到達目標(p15~p17参照)(2)基幹型臨床研修病院の指定・・・

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2013年07月24日(水)

注目の記事 [診療報酬] 病院の診療科別収支調査、継続の是非で意見分かれる  中医協

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第162回 7/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月24日に、中医協の診療報酬基本問題小委員会を開催した。
 この日は、下部組織である「診療報酬調査専門組織・医療機関のコスト調査分科会」から報告を受けた。
 報告内容は、(1)平成24年度の「医療機関の部門別収支に関する調査」報告書(2)「部門別収支に関する調査」の今後の取扱い―の2点。

 (1)の報告書の内容(p3~p178参照)については、既にお伝えしているので、詳しくはそちらをご参照いただき・・・

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2013年07月17日(水)

注目の記事 [救急医療] 3次救急の要件厳格化や、充実段階評価見直しなど提言

救急医療体制等のあり方に関する検討会(第6回 7/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は7月17日に、「救急医療体制等のあり方に関する検討会」を開催した。この日は、厚労省当局が示した「中間とりまとめ」案に基づいて議論し、座長(有賀徹:昭和大学病院長)に一任することを確認した。
 救急医療をめぐっては、傷病者の円滑な搬送・受入れが推進され、救急出動件数の増加・メディカルコントロール(MC)体制の整備が進んでいる。一方で、軽症患者の増加や、MC従事医の負担増加などの課題も浮上してい・・・

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2013年07月17日(水)

注目の記事 [診療報酬] 医療機関の部門別収支調査、基本小委で継続の是非など検証へ

診療報酬調査専門組織・医療機関のコスト調査分科会(第21回 7/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は7月17日に、診療報酬調査専門組織の「医療機関のコスト調査分科会」を開催した。
 この日は、厚労省当局から平成24年度の「医療機関の部門別収支に関する調査報告書」案について説明を受けたほか、部門別収支調査のあり方そのものについて検討を行った。

 医療機関の部門別収支に関する調査は、(1)病院における診療科別の収支把握手法を確立する(2)医療機関のコストや機能等に基づいた診療報酬改定を行うため・・・

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2013年06月28日(金)

注目の記事 [特定機能病院] 紹介50%以上、逆紹介40%以上の要件設定し、医療機能担保

特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会(第7回 6/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は6月28日に、「特定機能病院及び地域医療支援病院のあり方に関する検討会」を開催した。この日は、厚労省当局から報告書案が提示され、これに基づいた議論を行った。
 特定機能病院の承認要件について見てみると、次のような点が目立つ。
(1)内科、外科、精神科、小児科、産科、婦人科、放射線科、麻酔科、救急科など16診療科を標榜しなければならない(現行では、16診療科のうち10の標榜でよい)(p4参照)
・・・

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2013年06月24日(月)

[立入検査] 産婦人科病院の常勤医数カウント、医会が疑義解釈通知

医療法第25条第1項の規定に基づく立入検査における常勤医師等の取扱いについて(6/24)《日本産婦人科医会》
発信元:日本産婦人科医会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本産婦人科医会は6月24日に、「医療法第25条第1項の規定に基づく立入検査における常勤医師等の取扱い」に関する疑義解釈を通知した。
 医療法第25条第1項では、都道府県知事等に対し「医療機関の人員、構造設備、清潔保持などの状況を立入検査する」権限を与えており、この規定に基づき毎年度、立入検査が実施されている。
 ところで、厚生労働省は立入検査の実施要綱を6月10日に一部改正しており、そこでは医師数のカウント・・・

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2013年06月24日(月)

[予防接種] HPVワクチン接種に不安を抱く人への具体的アドバイス提示

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の副反応について~被接種者等の不安への対応と副反応への対処~(6/24)《日本産婦人科医会》
発信元:日本産婦人科医会   カテゴリ: 医療提供体制
 日本産婦人科医会は6月24日に、子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の副反応について、被接種者の不安等に対応するためのコメントを発表した。
 産婦人科医の立場として、子宮頸がん予防のための検診とワクチンの重要性を伝える責任があるとして、会員医師に対し「正確な知識・情報を持って、従来どおり医学的視点から有効性・安全性等を理解し、被接種者・保護者への説明を行ってほしい」旨を依頼するもの。
 平成25年6月1・・・

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2013年06月12日(水)

[病院] 市民の声生かし、医師会病院を公的病院に指定すべき  日医総研

2012年 医師会病院の公的医療機関への位置づけに関する研究(6/12)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会総合政策研究機構は6月12日に、日医総研ワーキングペーパーとして「2012年 医師会病院の公的医療機関への位置づけに関する研究」を発表した。
 日医総研では平成24年に、同じく日医総研ワーキングペーパーで「医師会病院の公的医療機関への位置づけに関する研究」を行っており、そこでは、島根県益田市民にアンケート調査を行い、益田地域医療センター医師会病院の評価・位置づけについて探っていた(p6参照)<・・・

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2013年05月07日(火)

注目の記事 [産科医療] 分娩時事故による脳性麻痺の2割で子宮収縮薬不適切使用

第3回 産科医療補償制度 再発防止に関する報告書(5/7)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医療機能評価機構の「産科医療補償制度・再発防止委員会」は5月7日に、第3回「再発防止に関する報告書」を公表した。
 産科医療補償制度は、分娩時の医療事故で重度脳性麻痺が生じた場合に、「家族の経済的な負担を早急に補償する」と同時に、「事故の原因分析を行う」ことで事故の再発防止を図ることを目的としている。
 報告書では、事故原因分析結果を踏まえて再発防止策を検討しているほか、(1)臍帯脱出・・・

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2013年05月02日(木)

注目の記事 [不妊治療] 不妊治療に対する公費助成、対象年齢や給付内容の検討開始

不妊に悩む方への特定治療支援事業等のあり方に関する検討会(第1回 5/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 母子保健課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は5月2日に、「不妊に悩む方への特定治療支援事業等のあり方に関する検討会」の初会合を開催した。
 配偶者間の特定不妊治療(体外受精・顕微授精)については、費用が高額なため、公費による一部助成(不妊に悩む方への特定治療支援事業)が平成16年度より実施されている。
 一方、昨今の結婚年齢の上昇等に伴い、特定不妊治療を受ける方の年齢が上昇していることなどを受け、「治療の成功度合いを考慮し、公費助成・・・

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2013年04月25日(木)

注目の記事 [臨床研修] 基幹型研修病院の年間3000人以上要件、より本質的な議論が必要

医道審議会 医師分科会 医師臨床研修部会(4/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は4月25日に、医道審議会・医師分科会の「医師臨床研修部会」を開催した。この日は、基幹型臨床研修病院の指定要件となる「必要な症例」などについて議論をしたほか、医療関連団体からヒアリングを行った。
 臨床研修を行う施設では、指導体制等が充実していることが求められるため、指定基準が設けられている。その中では、「研修では、十分な症例数を経験することが不可欠である」との考え方から、基幹型の研修病院・・・

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2013年04月04日(木)

[医療費] 医科入院1日当たり医療費、300床超で「規模拡大に応じ増加」傾向

制度別にみた経営主体別(病院)・主たる診療科目別(診療所)と規模別の推計1入院当たり医療費・推計平均在院日数等の状況(平成23年度)(4/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は4月4日に、「制度別にみた経営主体別(病院)・主たる診療科目別(診療所)と規模別の推計1入院当たり医療費・推計平均在院日数等の状況(平成23年度)」を発表した。
 これは、平成23年度の医療費を、さまざまな切り口で分析したものである。
 まず、医科の1入院当たり医療費(推計)を見ると、104万2000円(前年度に比べて1.2%増加)である。これを病院・診療所別に見ると、病院は111万4000円(同1.0%増)、診・・・

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2013年03月29日(金)

注目の記事 [診療報酬] PETとMRIの複合撮影、悪性腫瘍診断等の場合のみ点数算定可能

「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正について(3/29付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月29日に、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」等の一部改正に関する通知を発出した。
 今回は、(1)診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について(平成24年3月5日付、保医発0305第1号)(p2~p3参照)(p11~p13参照)(2)特定保険医療材料の材料価格算定に関する留意事項について(24年3月5日付、保医発0305第5号)(p4~p6参照)(p14~p20参照)(3)・・・

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2013年03月22日(金)

[臨床研修] 医師臨床研修プログラム、7科必修、3科必修等地域のバラつき大

医道審議会 医師分科会 医師臨床研修部会(3/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は3月22日に、医道審議会・医師分科会の「医師臨床研修部会」を開催し、医師臨床研修制度の見直しに向けた「基本理念と到達目標」に関する議論を行った。
 部会では、前回までに論点整理が行われている。
 まず臨床研修の基本理念について、現状では「医師としての人格涵養」と「プライマリ・ケアの基本的な診療能力を身に付ける」こととされている。社会情勢や、これまでの臨床研修制度に対する関係者の評価を踏ま・・・

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2013年03月12日(火)

注目の記事 [医師] 皮膚科など偏在の小さな診療科を参考に、医師偏在の解消を

市町村別・診療科別医師数の現状(2008年・2010年)(3/12)《日本医師会総合政策研究機構》
発信元:日本医師会総合政策研究機構   カテゴリ: 医療提供体制
 日本医師会総合政策研究機構は3月12日に、日医総研ワーキングペーパーとして「市町村別・診療科別の医師数(2008年・2010年)」を発表した。
 昨今、地域および診療科間における医師の偏在が大きな問題となっており、日医総研では「まず、医師偏在の実態を明らかにする」ことを目的に、「人口1000人あたりの、市町村別および診療科別の医師数」を調べたもの。調査のベースは、厚生労働省の「医師・歯科医師・薬剤師調査」と、総・・・

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