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2010年01月18日(月)

[介護保険] 保険給付費の総額5800億円を超える

介護保険事業状況報告の概要(平成21年9月暫定版)(1/18)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険
 厚労省は1月18日に、介護保険事業状況報告の概要(平成21年9月暫定版)を公表した。
 資料によると、平成21年9月末現在、第1号被保険者数は2865万人で、このうち要介護(要支援)認定者は477万4000人となっている。また、居宅(介護予防)サービス受給者は286万1000人、地域密着型(介護予防)サービス受給者は23万9000人、施設サービス受給者は83万2000人となっている。
 さらに、保険給付決定状況では、特定入所者介護サービ・・・

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2010年01月14日(木)

注目の記事 [雇用保険] 雇用保険法改正、3500億円の追加措置で安定運営

厚生労働省政策会議(第7回 1/14)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 労働衛生
 厚生労働省が1月14日に開催した、厚生労働省政策会議で配付された資料。この日は、雇用保険法の一部を改正する法律案など、通常国会提出予定の法案が示された。
 厚労省管轄の法案で通常国会に提出予定なのは、(1)雇用保険法の一部を改正する法律案(2)介護保険法施行法の一部を改正する法律案(3)医療保険制度の安定的な運営を図るための国民健康保険法等の一部を改正する法律案(仮称)(4)予防接種法の一部を改正する法・・・

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2010年01月08日(金)

注目の記事 [医療費] 1人当たり老人医療費は福岡と長野で1.51倍差、全国的には西高東低

平成19年度 医療費マップ(1/8)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 調査課   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は1月8日に、平成19年度の国民健康保険と老人保健の医療費マップを公表した。医療費マップとは、1人当たりの実績医療費、地域差指数を都道府県別にまとめて地図として表したもの。地域差指数とは、各市町村の年齢構成の相違による保険給付費への影響を補正し、その他の要因による保険給付費の地域格差を指数化したものである。
 1人当たり実績医療費の全国計40万7千円を1として、都道府県別に対全国比をみると、最高・・・

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2010年01月06日(水)

注目の記事 [国保組合] H19年度の国庫補助、医師国保が27.2%、薬剤師国保が35.8%

国民健康保険組合に対する国庫補助割合等について(1/6)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 国民健康保険課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は1月6日に、国民健康保険組合に対する国庫補助割合を公表した。
 資料によると、平成19年度の国保組合の保険給付費に対する国庫補助割合は、医師国保が27.2%、歯科医師国保が29.7%、薬剤師国保が35.8%であることが明らかになった。また、国庫補助の額は、医師国保165億1126万円、歯科医師国保136億2965万円、薬剤師国保36億6152万円だった(p2参照)
 資料には、平成19年度の、(1)保険給付費に対する国・・・

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2009年12月25日(金)

[22年度予算] 精神科救急医療体制の整備に23億円計上  社会援護局

平成22年度予算(案)の概要(12/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 社会援護局   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省が平成21年12月25日に発表した、社会援護局の平成22年度予算案の概要。社会福祉施設等に対する支援として、(1)福祉医療機構の貸付事業(2)社会福祉施設職員等退職手当共済事業給付費補助金―などが盛り込まれている(p1~p7参照)
 資料2として、平成22年度障害福祉関係予算案の概要を添付した。精神医療の質の向上や精神障害者の地域移行を支援する施策として、(1)精神科救急医療体制の充実・強化に23億円(・・・

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2009年12月25日(金)

[22年度予算] 「介護保険制度の円滑な運営」に2兆1521億円計上  老健局

平成22年度老人保健福祉関係予算(案)の概要(12/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局   カテゴリ: 予算・人事等
 厚生労働省が平成21年12月25日に発表した、平成22年度老人保健福祉関係予算案の概要。
 平成22年度予算は、前年度比988億円増の2兆1966億円で、うち97%を「介護保険制度の円滑な運営」のための予算として計上している。主な内容を見てみると、(1)介護給付に対する国の負担等に2兆763億円(2)地域支援事業の着実な実施に738億円(3)低所得者への配慮に19億円―となっている。
 また、地域における介護基盤の整備には283億円・・・

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2009年12月22日(火)

[介護保険] 第1号被保険者は2858万人、要介護(要支援)認定者は476万人

介護保険事業状況報告の概要(平成21年8月暫定版)(12/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険
 厚労省は12月22日に、介護保険事業状況報告の概要(平成21年8月暫定版)を公表した。
 資料によると、平成21年8月末現在、第1号被保険者数は2858万人で、このうち要介護(要支援)認定者は476万7000人となっている。また、居宅(介護予防)サービス受給者は284万3000人、地域密着型(介護予防)サービス受給者は23万7000人、施設サービス受給者は83万3000人となっている。
 さらに、保険給付決定状況では、特定入所者介護サー・・・

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2009年12月09日(水)

注目の記事 [医療保険] 4500億円の準備金残高赤字、複数年度で解消  協会けんぽ

全国健康保険協会運営委員会(第15回 12/9)《協会けんぽ》
発信元:全国健康保険協会   カテゴリ: 医療保険
 全国健康保険協会が12月9日に開催した、全国健康保険協会運営委員会で配付された資料。この日は、平成22~26年度の5年収支見通し(試算)について議論を行った。
 資料では、平成21年度に見込まれる準備金残高の赤字(4500億円)について、平成22年度に係る収支見通しをベースに、平成23~26年度の収支見通しを、(1)被保険者数(2)総報酬額(3)保険給付費―の見通しを前提に試算し分析(p2~p41参照)。その上で、引上げ幅・・・

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2009年12月04日(金)

注目の記事 [新型インフル] ワクチン接種による健康被害の救済制度スタート

新型インフルエンザ予防接種による健康被害の救済等に関する特別措置法等の施行について(12/4付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 新型インフル
 厚生労働省は12月4日に、新型インフルエンザ予防接種による健康被害救済制度に関する通知を発出した。
 この制度は、新型インフルエンザの予防接種を、優先接種対象者又は優先接種対象者以外で接種することを国が定めた者で、国と契約した受託医療機関において予防接種を受け、健康被害が生じた場合に救済給付するもの。具体的には、入院を必要とする程度の医療を受けた場合や一定程度の障害が残った場合、亡くなられた場合など・・・

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2009年12月04日(金)

注目の記事 [医療保険] 総報酬制導入で協会けんぽへの国庫負担を拡充する案  厚労省

社会保障審議会 医療保険部会(第36回 12/4)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が12月4日に開催した、社会保障審議会の医療保険部会で配付された資料。この日は、協会けんぽの財政問題への対応策(案)が提示された。
 協会けんぽの保険給付に対する国庫補助は、健保法の本則上、「16.4%から20%までの範囲内で政令で定める割合」とされているが、平成4年以降、「当分の間13%」となっている暫定補助率から引き上げ、財政の立て直しを図る方針(p10参照)。具体的には、被用者保険内での後期・・・

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2009年11月30日(月)

注目の記事 [介護] 介護支援専門員資格向上事業の予算維持を  JCMA

介護支援専門員資質向上事業の予算維持に関する意見(11/30)《日本介護支援専門員協会》
発信元:日本介護支援専門員協会   カテゴリ: 介護保険
 日本介護支援専門員協会(JCMA)はこのほど、長妻厚生労働大臣に宛てて、介護支援専門員資質向上事業の予算維持に関する意見書を提出した。これは、行政刷新会議の「事業仕分け」において、「介護支援専門員資質向上事業」が「予算半額の見直し」という判定を受けたことに対し、意見具申するもの。
 JCMAは、(1)介護支援専門員資質向上事業の予算維持を求める(2)資質向上事業の予算削減は、平成21年度介護報酬改定の基本的・・・

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2009年11月25日(水)

[請求事務] レセオンライン請求義務の免除等を定める通知  厚労省

療養の給付及び公費負担医療に関する費用の請求に関する省令の一部を改正する省令の施行等について(11/25付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月25日に発出した、「療養の給付及び公費負担医療に関する費用の請求に関する省令の一部を改正する省令の施行等」に関する通知。
 厚労省はこれまで、レセプトオンライン請求の完全実施に向けて施策を推進してきたが、政権交代に伴い、一部の医療機関等についてオンライン請求義務を免除する省令改正を行った(p1~p2参照)。それを受けて、この通知では、改正内容を解説するとともに、細目について定めている&・・・

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2009年11月25日(水)

注目の記事 [請求事務] 高齢医師や件数極少医療機関等に配慮、レセオンライン化免除へ

レセプトオンライン請求に関する省令改正等について(11/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は11月25日に、レセプトオンライン請求に関する省令改正及び告示を制定した。これは、レセプトオンライン請求に関する省令改正等について、パブリックコメントを実施し寄せられた意見を踏まえて原案を見直したもの。
 平成23年度から、診療報酬の請求方法を原則として電子化するという方針の下で、手書き・高齢などの理由により電子化対応が困難である医療機関、薬局に対し配慮する観点から、診療報酬請求の方法及び・・・

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2009年11月17日(火)

[介護保険] 保険給付費の総額5700億円を超える

介護保険事業状況報告の概要(21年7月暫定版)(11/17)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険
 厚労省は11月17日に、介護保険事業状況報告の概要(平成21年7月暫定版)を公表した。
 資料によると、平成21年7月末現在、第1号被保険者数は2853万人で、このうち要介護(要支援)認定者は475万3000人となっている。また、居宅(介護予防)サービス受給者は282万1000人、地域密着型(介護予防)サービス受給者は23万4000人、施設サービス受給者は83万1000人となっている。
 さらに、保険給付決定状況では、特定入所者介護サー・・・

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2009年10月26日(月)

[社会保障] 平成19年度の社会保障給付費は91兆円

平成19年度社会保障給付費(概要)(10/26)《国立社会保障・人口問題研究所》
発信元:国立社会保障・人口問題研究所   カテゴリ: 調査・統計
 国立社会保障・人口問題研究所は10月26日に、平成19年度社会保障給付費を発表した。平成19年度の医療、年金、福祉等の給付費を合算した社会保障給付費は91兆4305億円で、前年度に比べ2兆3207億円、2.6%増加している(p1参照)
 このうち医療給付費は28兆9462億円で、全体の31.7%を占めている。また、介護対策費は6兆3727億円で、全体の7.0%である。対前年度の伸び率をみると、医療は3.0%、介護は5.2%で、介護分野の・・・

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2009年10月26日(月)

[診療報酬] 厚労省はレセプトオンライン化の意義を再認識すべき  健保連

「療養の給付及び公費負担医療に関する費用の請求に関する省令の一部を改正する省令(案)について」に対する意見書(10/23)《健保連》
発信元:健康保険組合連合会   カテゴリ: 診療報酬
 健康保険組合連合会は10月23日に、「療養の給付及び公費負担医療に関する費用の請求に関する省令の一部を改正する省令(案)」に対する意見書を厚生労働省に提出した。
 意見書では、今回の省令改正案は、政府が決定した平成23年度当初からの「レセプト原則オンライン化」の基本方針を事実上撤回するものであり、賛成しがたいとしている。また、レセプトオンライン化は、医療保険制度全体の業務効率化の推進や医療の透明化、医・・・

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2009年10月21日(水)

[介護保険] 第1号被保険者数は2848万人、要介護(要支援)認定者は472万人

介護保険事業状況報告の概要(平成21年6月暫定版)(10/21)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険
 厚労省は10月21日に、介護保険事業状況報告の概要(平成21年6月暫定版)を公表した。
 資料によると、平成21年6月末現在、第1号被保険者数は2848万人で、このうち要介護(要支援)認定者は472万3000人となっている。また、居宅(介護予防)サービス受給者は278万3000人、地域密着型(介護予防)サービス受給者は22万7000人、施設サービス受給者は82万6000人となっている。
 さらに、保険給付決定状況では、特定入所者介護サー・・・

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2009年10月20日(火)

注目の記事 [社保庁] 平成20年度の政管健保保険料収納率は97.2%

社会保険事業運営評議会(第22回 10/20)《社保庁》
発信元:社会保険庁   カテゴリ: 医療保険
 社会保険庁が10月20日に開催した、社会保険事業運営評議会で配付された資料。この日は、社保庁の平成20年度事業実績や平成22年度予算などについて議論が行われた。
 平成20年度事業実績を見ると、政管健保の保険料収納率が97.2%、医療給付費は1兆9415億円であることなどが示されている(p3~p75参照)
 このほか資料では、(1)厚生年金・健康保険の適用対策(p76~p80参照)(2)RFOから社会保険病院等の運営を引き継・・・

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2009年10月15日(木)

注目の記事 [診療報酬] レセプトオンライン化による請求開始、猶予期限は平成22年1月

「療養の給付及び公費負担医療に関する費用の請求に関する省令の一部を改正する省令」(平成21年厚生労働省令第110号)により期限猶予措置の対象となった病院・薬局の状況について(10/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月15日に公表した、「療養の給付及び公費負担医療に関する費用の請求に関する省令の一部を改正する省令」により期限猶予措置の対象となった病院・薬局の状況。
 厚労省は、本年4月にオンライン請求の義務化期限を迎えた病院・薬局のうち、5月請求分においてオンライン請求体制が整っていないところに限り、義務化期限を延長したが、毎月状況届を提出させている。今回は、9月請求分に係る状況届の概要と、その集計・・・

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2009年10月10日(土)

注目の記事 [意見募集] 高齢医師、件数極少医療機関などでレセオンライン化を免除

「療養の給付及び公費負担医療に関する費用の請求に関する省令の一部を改正する省令(案)」及び「療養の給付及び公費負担医療に関する費用の請求に関する省令附則第4条第2項に規定する厚生労働大臣が定める日を定める告示(案)(仮称)」に関する意見の募集について(10/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は10月10日に、「療養の給付及び公費負担医療に関する費用の請求に関する省令(請求省令)の一部を改正する省令(案)」及び「療養の給付及び公費負担医療に関する費用の請求に関する省令附則第4条第2項に規定する厚生労働大臣が定める日を定める告示(案)(仮称)」に関する意見募集を開始した(p1~p2参照)
 請求省令の改正趣旨は、平成23年度からの完全オンライン請求化について、オンライン請求が困難な医・・・

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2009年10月09日(金)

[介護保険] 第1号被保険者1人当たり要介護認定者割合は平均16.5%

介護保険事業状況報告の概要(平成21年5月暫定版)(10/9)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険
 厚労省は10月9日に、介護保険事業状況報告の概要(平成21年5月暫定版)を公表した。
 資料によると、平成21年5月末現在、第1号被保険者数は2843万人で、このうち要介護(要支援)認定者は469万7000人となっている。また、居宅(介護予防)サービス受給者は277万2000人、地域密着型(介護予防)サービス受給者は22万8000人、施設サービス受給者は83万2000人となっている。
 さらに、保険給付決定状況では、特定入所者介護サービ・・・

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2009年10月09日(金)

[健保組合] 財政窮迫組合などへの補助金交付要綱を通知  厚労省

平成21年度健康保険組合給付費等臨時補助金の国庫補助について(10/9付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省が10月9日に、健康保険組合理事長に宛てて出した、平成21年度健康保険組合給付費等臨時補助金の国庫補助に関する通知。健保組合給付費等臨時補助金は、(1)財政基盤の脆弱な保険者の支援(2)小規模組合の合併促進―の2点を目的に国から交付されるもので、本通知では平成21年度の交付要綱について知らせている。財政基盤が脆弱と判断される基準は、保険料率が1000分の82以上、かつ法定給付費を保険料に換算した場合に1・・・

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2009年10月02日(金)

[介護保険] 要介護認定者数は469万人、保険給付総額は5091億円

介護保険事業状況報告の概要(平成21年4月暫定版)(10/2)《厚労省》
発信元:厚生労働省 老健局 介護保険計画課   カテゴリ: 介護保険
 厚労省は10月2日に、介護保険事業状況報告の概要(平成21年4月暫定版)を公表した。
 資料によると、平成21年4月末現在、第1号被保険者数は2838万人で、このうち要介護(要支援)認定者数は469万人となっている。また、居宅(介護予防)サービス受給者は275万1000人、地域密着型(介護予防)サービス受給者は22万5000人、施設サービス受給者は82万8000人となっている。
 さらに、保険給付決定状況では、特定入所者介護サービス・・・

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2009年09月30日(水)

[社会保障] 日本の社会保障給付は高齢化の割りに緩やかに増加  厚労省

社会保障の給付と負担の現状と国際比較(政策レポート)(9/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 社会保障担当参事官室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は9月30日に、社会保障の給付と負担の現状と国際比較についての政策レポートを発表した。
 レポートでは、(1)平成18年度の社会保障給付費は90兆円(2)給付費の内訳は、年金5割、医療3割、福祉ほか2割である(3)諸外国と比較すると高齢化率の割りに増加は緩やかである(4)社会保障財源は保険料6割、税4割という構成である(5)OECD諸国と比較して高齢化は最も進んでいるが国民負担率は低い水準にある―などの点に・・・

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2009年09月29日(火)

[混合診療] 保険給付範囲の拡大と審査承認期間の短縮を  保団連

混合診療禁止原則を適法とした高裁判決(9/29)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 医療制度改革
 全国保険医団体連合会は9月29日に、「混合診療禁止原則を適法とした高裁判決に対して、有効性・安全性が確立された医療はすみやかに保険適用を」とする談話を発表した。
 談話では、(1)東京高裁が9月29日に、原告勝訴の東京地裁判決を取り消し、併用療法を受けた場合に、混合診療禁止の原則に則り治療費用全額を自己負担すべきと判決を下したこと(2)混合診療禁止を適法とする確定判決がすでに出ており、「法及び療養担当規・・・

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