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2015年12月17日(木)

[予防接種] PCV13の高齢者定期接種に関する検討方針案 ワクチン評価小委

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第2回 12/17)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月17日、厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会の「ワクチン評価に関する小委員会」を開催し、「沈降13価肺炎球菌ワクチン(PCV13)を、高齢者定期接種で使用することの是非に関する検討方針」案(p5参照)を示した。 この小委は、今回が第2回。7月28日の初会合でも、PCV13を定期接種に使用することの是非について討議している。また、小委の上部組織にあたる予防接種・ワクチン分・・・

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2015年12月09日(水)

注目の記事 [改定速報] 再入院の病名で分類不能コードは一連の入院扱い 基本問題小委3

中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第179回 12/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 12月9日の中央社会保険医療協議会の「診療報酬基本問題小委員会」では、2016年度改定に向けた、DPC制度(DPC/PDPS)の対応・検討結果―をテーマに、(1)基礎係数(医療機関群に関連する事項)、(2)機能評価係数I・II―のほか、(3)算定ルール、(4)退院患者調査、(5)診断群分類―の見直しを議論した(p3参照)。 (3)では、まず、請求の仕組みに関しては対応方針を、次のように示した(p47参照)。●特定入院期間・・・

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2015年12月02日(水)

注目の記事 [改定速報] 廃用症候群リハを脳血管疾患等から独立の項目に 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第316回 12/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 12月2日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、次期2016年度診療報酬改定に向けて、「個別事項:リハビリテーション」をテーマに、(1)回復期リハビリテーション病棟におけるリハビリテーションの質に応じた評価―のほか、(2)廃用症候群の特性に応じたリハビリテーション、(3)維持期リハビリテーション―などを議論した。 (2)に関して、【脳血管疾患等リハビリテーション料】の「廃用症候群(身体の不活動により引き起・・・

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2015年12月01日(火)

[医薬品] アスナプレビル、ダクラタスビル塩酸塩に重要な副作用 厚労省

医薬品・医療機器等安全性情報No.328(12/1)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月1日、医薬品・医療機器等安全性情報No.328で、重要な副作用に関する情報を公表した。対象は、抗ウイルス剤「アスナプレビル、ダクラタスビル塩酸塩」(p23~p25参照)。 当該医薬品は、直近約1年間(販売開始から2015年8月)に、因果関係が否定できない間質性肺炎を発症した例が4例報告された。このため、異常が認められた場合は、投与を中止するなどの適切な処置を行うよう注意を呼びかけている・・・

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2015年11月16日(月)

注目の記事 [改定速報] 次回改定でCCPマトリックスを肺炎、糖尿病で導入 DPC分科会3

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成27年度 第7回 11/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 11月16日の「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」では、このほか、「算定ルール等の見直し」などについても、取りまとめられている。算定ルール等の見直しに関しては、(1)請求の仕組み(第III日、入院期間III点数設定)、(2)差額調整の仕組み、(3)再入院ルールの変更、(4)持参薬、(5)重症度を考慮した評価手法(CCPマトリックス)―などについて、検討を行っている。 (1)では、診断群分類区分ごとに第III日が異な・・・

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2015年10月29日(木)

[予防接種] 各部会の審議状況などが報告される 予防接種・ワクチン分科会

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会(第7回 10/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 健康課 予防接種室   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は10月29日、厚生科学審議会の「予防接種・ワクチン分科会」を開き、(1)下部組織にあたる各部会の審議状況など(p6~p15参照)、(2)各種の事項(p16~p25参照)―が報告された。同分科会は、予防接種施策全般について、中長期的な課題設定のもと、科学的な知見にもとづいて総合的・恒常的に評価・検討し、厚生労働大臣に提言する機能を持つ。2013年4月に初会合が開かれ、今回が第7回となる。 (1)で報告され・・・

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2015年10月26日(月)

注目の記事 [改定速報] 特定内科診療の髄膜炎薬剤を評価対象から削除 DPC分科会3

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成27年度 第6回 10/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 10月26日の「診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会」では、(1)機能評価係数I(p4~p6参照)、(2)機能評価係数II(p7~p9参照)―のほか、(3)退院患者調査の見直し(p10~p13参照)、(4)適切な医療機関群のあり方・基礎係数の見直し(p14~p16参照)、(5)CCPマトリックスの検討結果(p17~p19参照)―も議論した。 (4)は、前回(10月14日)の分科会で、II群の【実施要件3】の「高度な医療技術」として、「特・・・

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2015年10月23日(金)

注目の記事 [改定速報] 精神科リエゾンチーム、看護師等の人員要件緩和 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第308回 10/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 10月23日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、2016年度診療報酬改定に向けて、「個別事項・精神医療」をテーマに、(1)身体合併症、(2)児童・思春期の精神医療、(3)薬物依存症、(4)認知症対策、(5)抗精神病薬の減薬にかかる取り組み、(6)精神科デイ・ケア―を議論した(10月23日に既に一部をお伝えしています)。 (1)では、「身体合併症を有する精神障害者の受け入れ」に関して、現在、身体合併症の・・・

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2015年09月03日(木)

[人口動態] 2014年の自然増減数は26万9,465人減、8年連続の悪化 厚労省

平成26年(2014)人口動態統計(確定数)の概況(9/3)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計 高齢者
 厚生労働省は9月3日、2014年の「人口動態統計(確定数)の概況」を公表した。出生、死亡、婚姻、離婚、死産の実態を把握し、少子化対策など厚生労働行政の施策立案の基礎資料を得るためのもの。 出生数は100万3,539人で、前年より2万6,277人減少。出生率(人口1,000対)は8.0で前年より0.2ポイント低下した。また、1人の女性が一生の間に生む子供の数に相当する「合計特殊出生率」は1.42で前年比0.01ポイント低下している・・・

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2015年08月18日(火)

[医療改革] 2025年の都内2次医療圏別の患者伸び率を推計 都医療構想部会

東京都地域医療構想策定部会(第5回 8/18)《東京都》
発信元:東京都   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 調査・統計
 東京都は8月18日、「都地域医療構想策定部会」を開催し、将来のあるべき医療提供体制を議題とした。2013年から2025年の病床機能(高度急性期、急性期、回復期、慢性期・在宅)ごとの「2次保健医療圏別の患者伸び率と自圏域完結率」が示されている。 2025年の高度急性期の総医療需要では、患者数の伸び率は主な医療圏ごとに、区中央部(内訳の各区は文末に表記)は9.8%増(自圏域完結率57.9%)、区西南部11.6%増(同56.3%)・・・

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2015年07月30日(木)

[生命表] 2014年の平均寿命は過去最高、男性80.50歳、女性86.83歳 厚労省

平成26年簡易生命表の概況(7/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は7月30日、2014年の「簡易生命表の概況」を公表した。2014年の死亡状況が今後変化しないと仮定した場合に、年齢別に1年以内の死亡率や平均余命などの指標で表したもの。 平均寿命は男性80.50歳、女性は86.83歳で、いずれも過去最高を更新。前年比で男性は0.29年、女性は0.22年延び、平均寿命の男女差は6.33年で前年より0.07年縮小した。厚労省は平均寿命が延びたのは、性・年齢別にみた死亡状況の改善のためと説明し・・・

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2015年07月28日(火)

[感染症対策] PCV13の定期接種使用の是非について検討 ワクチン評価小委

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会(第1回 7/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 結核感染症課 予防接種室   カテゴリ: 医薬品・医療機器 高齢者 医療提供体制
 厚生労働省は7月28日、厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会「予防接種基本方針部会 ワクチン評価に関する小委員会」の初会合を開催し、沈降13価肺炎球菌結合型ワクチンを、定期接種に使用することの是非に関する「検討方針案」(p37~p46参照)を示した。 「沈降13価肺炎球菌結合型ワクチン」(PCV13)は、2014年6月20日付で、65歳以上の人に対する肺炎球菌による感染症の予防の効能・効果が承認されているが、定期接・・・

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2015年06月19日(金)

注目の記事 [診療報酬] 地域包括ケア病棟リハ提供は施設基準の1日2単位程度 入院分科会1

診療報酬調査専門組織 入院医療等の調査・評価分科会(平成27年度 第3回 6/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は6月19日、診療報酬調査専門組織「入院医療等の調査・評価分科会」を開催し、(1)地域包括ケア病棟入院料、(2)総合入院体制加算、(3)医療資源の少ない地域に配慮した評価―を議題とした。(6月22日に続報をお伝えします) (1)に関して、前回改定では、急性期後や在宅療養をする患者の受け皿として「亜急性期入院医療管理料」の名称が【地域包括ケア病棟入院料】、【地域包括ケア入院医療管理料】となり、在宅・・・

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2015年06月05日(金)

[人口] 2014年合計特殊出生率1.42で悪化、出生数100.3万人過去最小 厚労省

人口動態統計月報年計(概数)の概況(6/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計 高齢者 保健・健康
 厚生労働省は6月5日、2014年の「人口動態統計月報年計(概数)の結果」を発表した。 2014年の出生数は100万3,532人で、前年より2万6,284人減少し過去最小。出生率(人口1,000対)は8.0で前年の8.2を0.2ポイント下回った(p1参照)(p4参照)(p29参照)。 母の年齢(5歳階級)別の出生数は、20~39歳の各階級では前年より減少しているが、19歳以下と40歳以上の各階級では前年より増加。母の年齢が40歳以上の出生で・・・

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2015年05月13日(水)

注目の記事 [感染症対策] 沈降10価肺炎球菌ワクチンの定期接種検討へ 予防接種部会

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 予防接種基本方針部会(第13回 5/13 )《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 結核感染症課 予防接種室   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は5月13日、厚生科学審議会の予防接種・ワクチン分科会「予防接種基本方針部会」を開催し、(1)沈降10価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV10)の定期接種での使用の是非、(2)広く接種を促進することを検討する疾病・ワクチンの検討の進め方―などを議題とした。 (1)では、ジャパンワクチン株式会社が臨床試験データの概要を説明(p5~p14参照)。厚労省が、「各小児の肺炎球菌結合型ワクチンに含まれる抗原の血清型・・・

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2015年04月08日(水)

[医薬品] 市販薬の副作用の初期症状は医師に相談を 消費者庁

市販薬の副作用で重症化することも! 初期症状が出たら医師、薬剤師に相談しましょう(4/8)《消費者庁》
発信元:消費者庁   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 消費者庁は4月8日、薬局・ドラッグストアやインターネットで購入できる一般用医薬品でも、副作用が起こる場合もありうるとして、「初期症状」に気づいた場合、すぐに医師・薬剤師に相談するように注意を呼びかけた(p1参照)。消費者庁によると、2009年度~2013年度にかけて、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に報告された一般用医薬品による副作用は、合計1,225例。このうち、死に至ったのは15例、後遺症が残っ・・・

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2015年04月01日(水)

[医薬品] 実用化までの承認審査期間を半減する制度を議論 薬事分科会

薬事・食品衛生審議会 薬事分科会(3/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は3月30日、薬事・食品衛生審議会の薬事分科会を開催し、「先駆け審査指定制度」などを議題とした。 「先駆け審査指定制度」は、早期の治験段階で著名な有効性が見込まれると指定した医薬品等について、実用化までの承認審査期間の半減(12カ月から6カ月へ短縮)を目指すもの。各種施策をパッケージで推進することで、世界に先駆けて、有効な治療法がなく命に関わる疾患(希少がん、難病等の重篤な疾患)の革新的な医・・・

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2015年03月27日(金)

[感染症] 日本が麻しんの排除状態にあることを認定 WHO地域事務局

世界保健機関西太平洋地域事務局により日本が麻しんの排除状態にあることが認定されました。(3/27)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省は3月27日、世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局より、日本が麻しんの排除状態にあることが認定されたと発表した。排除達成の認定基準は、適切なサーベイランス制度のもと、土着株による麻しんの感染が3年間確認されないこと、または遺伝子型の解析によりそのことが示唆されること(p1参照)。 麻しんは、高熱、全身の発疹などを特徴とするウイルス感染症。肺炎、脳炎等を合併して死亡することもある。日本で・・・

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2015年03月18日(水)

注目の記事 [診療報酬] 後発医薬品調剤体制加算の算定が減少 中医協・検証部会2

中央社会保険医療協議会 診療報酬改定結果検証部会(第44回 3/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医療提供体制 診療報酬改定結果検証部会
 3月18日の中央社会保険医療協議会「診療報酬改定結果検証部会」では、このほか、(2)救急医療の実施状況、(3)後発医薬品の使用促進策の影響および実施状況―も示された。 (2)は、「救急医療管理加算等の見直しによる影響」や「精神疾患患者の救急受入を含む救急医療の実施状況」を調査。 「夜間(準夜・深夜・早朝)の救急対応」については、「救命救急センターを有する医療機関」では、内科・小児科・外科・産科の各診療・・・

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2015年03月13日(金)

[医療安全] 2014年の安全情報について改めて注意を喚起 評価機構

医療事故情報収集等事業 医療安全情報No.100(3/13)《日本医療機能評価機構》
発信元:日本医療機能評価機構   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 医学・薬学
 公益財団法人日本医療機能評価機構(JCQHC)は3月13日、医療安全情報No.100で、「2014年に提供した医療安全情報」を公表し、医療事故に関し、改めて注意を喚起した(p1参照)。JCQHCは、医療機関の機能を学術的観点から評価し、明らかとなった問題点の改善を支援する第三者機関。医療機関からの医療事故情報やヒヤリ・ハット事例を収集する事業を運営している。 今回、公表されたのは、医療安全情報No.86~No.97の情報。具・・・

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2015年03月12日(木)

[予防接種] インフルエンザワクチンの副反応193例が報告される 厚労省

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会(第14回 3/12)、薬事・食品衛生審議会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会(第12回 3/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学 保健・健康
 厚生労働省は3月12日、厚生科学審議会の「予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会」と、薬事・食品衛生審議会の「医薬品等安全対策部会 安全対策調査会」の合同会合を開催した。今回は、2014年10月1日~12月31日おける、各種ワクチンの副反応について、(1)製造販売業者、(2)医療機関―それぞれからの報告数が示された(p3~p206参照)。 対象となったのは、百日せき、ジフテリア、破傷風、不活化ポリオ、肺炎球菌(プレ・・・

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2015年01月29日(木)

[人口動態] 出生数は104万人、前年比減少 厚労省

平成26年度人口動態統計特殊報告(1/29 )《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計 高齢者
 厚生労働省は1月29日、2014年度「人口動態統計特殊報告」を公表した。これは、外国人を含む日本の人口動態の概況をまとめたもの。出生数は104万2,813人で前年比7,902人減少し、このうち「少なくとも父母の一方が外国人」は3万2,529人(国内全出生数の3.1%)。死亡数は127万5,163人と同1万2,088人増え、このうち外国人は6,727人(国内全死亡数の0.5%)だった(p1参照)(p6~p11参照)。 主要死因別の死亡率(人口10万対・・・

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2015年01月21日(水)

[意見募集] 寄せられた「国民の声」と回答を集計 厚労省

厚生労働省に寄せられた「国民の皆様の声」の集計報告について(1/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 介護保険 医療保険
 厚生労働省は1月21日、「厚生労働省に寄せられた『国民の皆様の声』の集計報告」を公表した。これは、2014年12月1日~12月31日に寄せられた意見・質問等で、厚生労働行政の政策改善につなげる契機とするもの。内訳は、政策・制度立案への提言303件、制度実施に関する提案1,141件、法令遵守違反0件、その他6,219件(p2参照)。 たとえば、健康局には、「高齢者肺炎球菌の定期接種対象者は、『過去に本ワクチンを接種したこと・・・

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2015年01月20日(火)

[予防接種] ワクチンの2014年8~10月における副反応報告数 厚労省

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会(第13回 1/20)、薬事・食品衛生審議会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会(第9回 1/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 保健・健康
 厚生労働省は1月20日、厚生科学審議会の「予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会」と、薬事・食品衛生審議会の「医薬品等安全対策部会 安全対策調査会」の合同会合を開催した。今回は、2014年8月1日~同年10月31日おける、各種ワクチンの副反応について、(1)製造販売業者、(2)医療機関―それぞれからの報告数が示された(p4~p49参照)。 主な内容は次の通り。 「乾燥弱毒生麻しん風しん混合ワクチン(MR)」の場合、・・・

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2015年01月20日(火)

[予防接種] 麻しんやA型肝炎など各種ワクチンの安全性が俎上に 厚労省

厚生科学審議会 予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会(第13回 1/20)、薬事・食品衛生審議会 医薬品等安全対策部会 安全対策調査会(第9回 1/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 保健・健康
 厚生労働省は1月20日、厚生科学審議会の「予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会」と、薬事・食品衛生審議会の「医薬品等安全対策部会 安全対策調査会」の合同会合を開き、「麻しん、風しん、おたふくかぜ、水痘、A型肝炎、成人用肺炎球菌のワクチンの安全性」などを議題とした。(1月21日に資料とともに詳報します)・・・

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