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2016年01月22日(金)

注目の記事 [改定速報] 埼玉で公聴会、7対1やかかりつけ薬局評価に意見 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(公聴会)(第324回 1/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は1月22日、埼玉県さいたま市で中央社会保険医療協議会「総会」を開催。「公聴会」という位置づけで、2016年度診療報酬改定に向けて一般市民からの意見を聴取した。 公聴会は、中医協委員と厚生労働省保険局医療課の担当者が地方に赴き、直接、一般市民の意見を聞くもの。厚労省は1月13日から本日(22日)までパブリックコメントも募集しており、公聴会で発表された意見と合わせて審議の参考にする。 意見発表に先立・・・

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2016年01月21日(木)

注目の記事 [診療報酬] 支部の集約など支払基金の抜本的見直し求める声 内閣府WG

規制改革会議 健康・医療ワーキング・グループ(第43回 1/21)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 診療報酬 医療保険 医療提供体制
 内閣府は1月21日、規制改革会議の下部組織「健康・医療ワーキング・グループ(WG)」を開催し、「診療報酬の審査の効率化と統一性の確保」などを議論した。 被用者保険での診療報酬の「審査」と「支払」は社会保険診療報酬支払基金が実施している。支払基金は全国規模で事業運営する専門機関で、本部と都道府県単位の47支部で構成される1つの法人。全国1万8,000カ所の保険者(協会けんぽ・健康保険組合)などの委託を受けて、23・・・

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2016年01月20日(水)

注目の記事 [医療改革] かかりつけ薬剤師・薬局推進へ地域モデル事業 関係部局長会議

平成27年度全国厚生労働関係部局長会議 厚生分科会(1/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 総務課   カテゴリ: 医療制度改革 介護保険 医療保険
 厚生労働省は1月20日、「全国厚生労働関係部局長会議」を開催し、都道府県、指定都市・中核市の担当部局長を対象に、2016年度の厚生労働行政の重点施策やスケジュールなどを説明した。 かかりつけ薬剤師・薬局の推進に関し、医薬・生活衛生局は2016年度予算で「かかりつけ薬剤師・薬局のモデル事業」などを実施すると説明。「患者のための薬局ビジョン」で示した方向性も踏まえ、かかりつけ薬剤師・薬局の調剤報酬での評価のあ・・・

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2016年01月13日(水)

注目の記事 [改定速報] 薬剤服用歴管理指導料、2回目以降の点数低く 中医協・総会4

中央社会保険医療協議会 総会(第322回 1/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制
 1月13日の中央社会保険医療協議会「総会」では、改定骨子で、このほか、改定の第3の視点の「重点的な対応が求められる医療分野を充実する視点」に関して、「かかりつけ薬剤師・薬局による薬学管理や在宅医療等への貢献度による評価・適正化」も議論が整理・提示された。 改定骨子では、かかりつけ薬剤師・薬局に関して、患者本位の医薬分業の実現に向けた患者の服薬状況の一元的・継続的把握が議論されてきたが、主に次のように・・・

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2016年01月13日(水)

注目の記事 [改定速報] 規模の大きい薬局グループの基本料評価を見直し 中医協・総会5

中央社会保険医療協議会 総会(第322回 1/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制
 1月13日の中央社会保険医療協議会「総会」では、改定骨子で、このほか、改定の第4の視点の「効率化・適正化を通じて制度の持続可能性を高める視点」に関しても、(1)後発医薬品の使用促進、(2)患者本位の医薬分業を実現するための調剤報酬の見直し、(3)医薬品等の適正な評価―などについて、議論が整理・提示された。 (1)では、薬局の【後発医薬品調剤体制加算】について、新たな数量シェア目標値(2017年央に70%以上)・・・

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2016年01月12日(火)

[規制] 薬局の外国人向けテレビ電話通訳は法に抵触しない 経産省

薬局及び薬店における外国人向けTV電話通訳サービス事業の実施に係る取扱いが明確になりました ~産業競争力強化法の「グレーゾーン解消制度」の活用~(1/12)《経済産業省》
発信元:経済産業省 商務情報政策局 ヘルスケア産業課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器
 経済産業省は1月12日、薬局・薬店における「外国人向けテレビ電話通訳サービス事業」に関し、「薬剤師法はコールセンターの通訳担当者には適用されない」、また、「コールセンター通訳担当者による通訳行為は、医薬品医療機器等法に規定されている情報提供などの義務に抵触しない」―ことを公表した(p1参照)。 これは、産業競争力強化法にもとづく「グレーゾーン解消制度」による照会に対して回答したもので、外国人が、薬・・・

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2015年12月25日(金)

[通知] 「日本薬局方外生薬規格2015」4月1日より施行 厚労省

日本薬局方外生薬規格2015について(12/25付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月25日付で、「日本薬局方外生薬規格2015」に関する通知を発出した。今般、「日本薬局方外生薬規格2012について」(2012年10月30日付通知・旧通知)について、収載品目の規格の見直しを行い、新たに19品目の生薬(末、エキスを含む)規格設定についての検討が行われ、計75品目の生薬について、「日本薬局方外生薬規格2015」として取りまとめた。施行は2016年4月1日(p1参照)。・・・

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2015年12月25日(金)

注目の記事 [改定速報] 支払側、7対1入院基本料は3要件すべて見直しを 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第321回 12/25)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は12月25日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。「2016年度診療報酬改定への意見(各号意見)」を議題とし、各号側が個別項目を議論するにあたり、まとめた資料を提出して意見を述べた。 1号側(支払側)を代表して幸野庄司委員(健康保険組合連合会理事)は、入院医療における機能分化・強化、連携に関して、【7対1入院基本料】は急性期入院医療が必要な患者をより適切に評価できるよう「重症度、医療・看護・・・

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2015年12月25日(金)

[予定] 注目される2016年の主な審議会などのスケジュール

来年注目の主な審議会スケジュール(12/25)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 2016年の注目される医療・介護関連の審議会はやはり、診療報酬本体改定率がプラス改定に決まった診療報酬改定に向けた中央社会保険医療協議会総会です。これまでに改定の基本方針が決まっており、年明けは、「議論の整理(骨子)」が示され、一般の方から意見を聞く「公聴会」を経て、中医協から大臣への答申がされます。これを受けて、3月に「大臣告示」が実施される見通しです。このあと、関連通知や疑義解釈が発出され、4月の・・・

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2015年12月24日(木)

注目の記事 [予算] 2016年度予算案、社会保障費の伸びを4,412億円増加に抑制 財務省

平成28年度予算政府案(12/24)《財務省》
発信元:財務省   カテゴリ: 予算・人事等
 財務省は12月24日、閣議了解を受けて「2016年度予算政府案」を公表した。1月4日開会の通常国会で審議される。 予算案では、一般会計の歳出総額は前年比3,799億円増加の96兆7,218億円。内訳は、基礎的財政収支対象経費が73兆1,097億円(前年比2,185億円増)で、国債費(債務償還費、利払費等)が23兆6,121億円(前年比1,614億円増)(p3参照)(p6参照)。 基礎的財政収支対象経費のうち一般歳出が57兆8,286億円(同4,7・・・

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2015年12月22日(火)

[指導監査] 2014年度の医療機関などの指定取り消しは17件 厚労省

平成26年度における保険医療機関等の指導・監査等の実施状況について(概況)(12/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課 医療指導監査室   カテゴリ: 医療保険 診療報酬
 厚生労働省は12月22日、2014年度における、保険医療機関などに対する「指導・監査などの実施状況」(概況)(p1~p10参照)について公表した。 「個別指導」は4,466件(前2013年度比66件増)(p1参照)で、内訳は、医科1,604件、歯科1,365件、薬局1,497件だった。また、「適時調査」は2,347件(同161件減)、「監査」は87件(同7件減)(p2参照)。 また、保険医療機関などの「指定取り消し」は17件(同3件減)、同・・・

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2015年12月21日(月)

注目の記事 [改定速報] 2016年度診療報酬改定率、診療報酬本体はプラス0.49% 厚労省

大臣折衝事項(12/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は12月21日、2016年度の診療報酬改定率を公表した。塩崎恭久厚生労働大臣と麻生太郎財務大臣の大臣折衝により、改定率は、(1)診療報酬本体はプラス0.49%(国費約500億円)、(2)薬価マイナス1.22%(国費約マイナス1,200億円)、(3)材料価格マイナス0.11%(国費約マイナス100億円)―に決定した。なお、いわゆるネット改定率はマイナス0.84%だった(p1参照)。 (1)に関して、各科改定率は、医科プラス0.・・・

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2015年12月16日(水)

注目の記事 [税制] 社会保障のため消費税引き上げを2017年確実実施 与党税制大綱1

平成28年度 税制改正大綱(12/16)《自由民主党・公明党》
発信元:自由民主党・公明党   カテゴリ: 税制改正 医療制度改革
 自民、公明の両党は12月16日、「2016年度与党税制大綱」を決定した。24日に閣議決定する見通しで、年明け2016年1月4日開会の通常国会で審議され4月から施行される。 医療・介護関連の主な改正内容は同日、厚生労働省が公表した2016年度「税制改正大綱の概要」に示されたとおり(既に12月17日にお伝えしています)。 与党税制改正大綱では、「新・3本の矢」の一矢である「安心につながる社会保障」を実現するため、社会保障と税・・・

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2015年12月16日(水)

注目の記事 [税制] 認定取り消し社会医療法人の一括課税見直し 与党税制大綱2

平成28年度 税制改正大綱(12/16)《自由民主党・公明党》
発信元:自由民主党・公明党   カテゴリ: 医療制度改革 税制改正
 12月16日に決定した「2016年度与党税制大綱」では、このほか、(2)社会医療法人の認定取り消しに係る一括課税の見直し、(3)贈与税の非課税措置対象の不妊治療に要する薬局費用、(4)社会保険診療報酬の非課税措置・医療法人の社会保険診療報酬以外部分の軽減措置の存続―などの改正・見直しが示された。 (2)に関しては、地域医療確保のため、2015年成立の改正医療法で天災や人口減少などの責めに帰すことができない事由で・・・

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2015年12月16日(水)

[規制改革] 薬剤師不在時の薬局でのOTC薬販売などについて討議 内閣府WG

規制改革会議 健康・医療ワーキング・グループ(第41回 12/16)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革 診療報酬 医薬品・医療機器
 内閣府は12月16日、規制改革会議の下部組織「健康・医療ワーキング・グループ(WG)」を開き、(1)「診療報酬の審査の効率化と統一性の確保」(p2~p17参照)(p18~p27参照)、(2)「薬局における薬剤師不在時の一般用医薬品の取り扱いの見直し」(p28~p31参照)について討議した。 (1)では、社会保険診療報酬支払基金(支払基金)が、都道府県単位の審査・支部体制の必要性(p3~p7参照)/レセプトの電子化・・・

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2015年12月16日(水)

注目の記事 [税制] 健康サポート薬局に用いる不動産取得に税控除 税制改正概要1

平成28年度 税制改正の概要(厚生労働省関係)平成27年12月(12/16)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は12月16日、2016年度「税制改正の概要」について公表した。 健康・医療関係では、主に(1)セルフメディケーション(自主服薬)推進のためのスイッチOTC薬控除、(2)セルフメディケーション推進に資する薬局に係る税制措置の創設、(3)医療に係る消費税のあり方の検討、(4)特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等に係る非課税措置の拡充および延長―などが打ち出されている(p3~p4参照)。 (1)では、医療用医薬・・・

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2015年12月11日(金)

注目の記事 [改定速報] 湿布薬、ビタミン剤などの保険適用除外で応酬 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第319回 12/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 12月11日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、2016年度の診療報酬改定に向けて、(1)データ提出―のほか、(2)医薬品の適正給付のあり方、(3)診療情報提供書等の電子化、(4)在宅自己注射指導管理料―などを議論している。 (2)に関して、厚労省は、残薬削減などの保険給付適性化の観点から、医薬品の保険給付のあり方について検討するよう、骨太の方針などで述べられていると説明。社会保障審議会医療保険部会では、・・・

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2015年12月11日(金)

[告知] キーワードでみる厚生行政 vol.53 厚生政策情報センター

キーワードでみる厚生行政(第53号 12/11)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 診療報酬
 「キーワードでみる厚生行政」(12月2日~12月10日)(p1~p4参照)をアップしました。 今回は、(1)回復期リハビリテーション病棟入院基本料1の体制強化加算に関する論点(p2参照)、(2)かかりつけ機能を有する薬局の評価(基準調剤加算)(p3~p4参照)―を解説。(1)は12月2日の、(2)は12月4日の中医協・総会で、それぞれ焦点となった内容です。 勉強会や企画書の資料作成などにすぐに使える、最新トピックス・・・

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2015年12月04日(金)

注目の記事 [改定速報] かかりつけ薬剤師の要件明確化、包括評価も検討 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第317回 12/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は12月4日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催。2016年度の診療報酬改定に向けて、「調剤報酬」をテーマに、(1)かかりつけ薬剤師・薬局の評価、(2)対人業務の評価の充実、(3)いわゆる門前薬局の評価の見直し―などを議論した。大筋で方向性を了承している。 (1)では、(i)かかりつけ薬剤師の評価、(ii)かかりつけ機能を有する薬局の評価【基準調剤加算】―が主に議論された。2015年10月に厚労省が策定・・・

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2015年12月04日(金)

注目の記事 [改定速報] 薬剤服用歴管理指導料、2回目以降低点数が論点 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第317回 12/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 12月4日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「調剤報酬」をテーマに、(1)かかりつけ薬剤師・薬局の評価―のほか、(2)対人業務の評価の充実、(3)いわゆる門前薬局の評価の見直し―を議論した。 (2)に関して、今回、厚労省は薬局の業務について、調剤重視から服薬管理・指導重視への転換を検討することや従来の対物業務から対人業務へと移行することが求められていると指摘(p72参照)。このため、(i)【薬剤服・・・

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2015年12月04日(金)

注目の記事 [改定速報] 妥結率向上、20店以上薬局で単品単価取引進まず 中医協・総会3

中央社会保険医療協議会 総会(第317回 12/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 12月4日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「調剤報酬」をテーマに、(1)かかりつけ薬剤師・薬局の評価、(2)対人業務の評価の充実―のほか、(3)いわゆる門前薬局の評価の見直し―を議論した。 (3)では、【調剤基本料】と「未妥結減算」が中心に議論された。前回2014年度改定で、処方せんの受付回数が多く、特定の医療機関からの集中率が高い薬局は低い点数の【調剤基本料】を適用。「処方せん受付回数月2,500回超か・・・

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2015年12月04日(金)

注目の記事 [改定速報] 処方せん受付回数と集中率による特例対象拡大へ 中医協・総会4

中央社会保険医療協議会 総会(第317回 12/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 12月4日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、「調剤報酬」をテーマに、(1)かかりつけ薬剤師・薬局の評価、(2)対人業務の評価の充実―のほか、(3)いわゆる門前薬局の評価の見直し―について論点が示されている。 (3)では、厚労省は資料説明などを踏まえ、厚労省は「いわゆる門前薬局の評価見直し」の論点を次のように示した(p94参照)。●大規模門前薬局の評価の適正化のため、以下のような取り扱いとする○現行の・・・

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2015年12月04日(金)

注目の記事 [改定速報] 患者本位の医薬分業に向けて調剤報酬を議論 中医協・総会1

中央社会保険医療協議会 総会(第317回 12/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は12月4日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、2016年度の診療報酬改定に向けて、「調剤報酬」をテーマとして議論した。 議論の対象となった事項は、(1)患者本位の医薬分業の実現に向けて(p5~p18参照)、(2)かかりつけ薬剤師・薬局の評価(p19~p54参照)、(3)対人業務の評価の充実(p55~p75参照)、(4)いわゆる門前薬局の評価の見直し(p76~p94参照)。(1)では「全体的な論点」が、・・・

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2015年12月04日(金)

注目の記事 [改定速報] 大規模門前薬局の評価見直しなどを議論 中医協・総会2

中央社会保険医療協議会 総会(第317回 12/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 28年度改定 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は12月4日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、2016年度の診療報酬改定に向けて、「調剤報酬」を中心に議論した。対象となった事項は、全体的な論点を提示した(1)患者本位の医薬分業の実現に向けて(別記事「総会1」をご参照ください)(p5~p18参照)のほか、(2)かかりつけ薬剤師・薬局の評価(かかりつけ機能を有する薬局の評価:基準調剤加算など)(p19~p54参照)、(3)対人業務の評価の充実(・・・

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2015年12月02日(水)

注目の記事 [改定速報] 2016年度診療報酬改定の基本方針案を提示 医療保険部会1

社会保障審議会 医療保険部会(第92回 12/2)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 総務課   カテゴリ: 28年度改定 診療報酬 医療提供体制
 厚生労働省は12月2日、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催し、2016年度の「診療報酬改定の基本方針案」(p4~p9参照)と「精神病床に入院する患者の入院時食事療養費」(別記事「医療保険部会2」をご参照ください)(p10~p28参照)について提示された。 「診療報酬改定の基本方針」については、11月20日の前回会合で、骨子案が提示されていた。今回は、加筆部分や細かな文言修正をした部分を含めて提示されており、(・・・

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