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2023年09月20日(水)
[救急医療] 23年9月11日-9月17日の熱中症による救急搬送は2,949人
- 消防庁が20日に公表した9月11日-9月17日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は2,949人<doc11131page1>。5月1日からの累計は8万8,098人となり、前年同時期(7万187人)と比べ1万7,911人増加した<doc11131page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)33人(1.1%)、少年(7歳以上18歳未満)390人(13.2%)、成人(18歳以上65歳未満)1,1・・・
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2023年09月19日(火)
[診療報酬] 病床確保料など10月以降のコロナ対応に懸念 全自病会長
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- 全国自治体病院協議会 記者会見(9/19)《全国自治体病院協議会》
- 発信元:全国自治体病院協議会 カテゴリ: 診療報酬 臨時・特例措置 新型コロナウイルス
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2023年09月15日(金)
[診療報酬] 新型コロナ、中等症などの入院加算の特例を10月以降引き下げへ
- 中央社会保険医療協議会は15日、持ち回りで総会を開き、新型コロナウイルス感染症に対応した医療機関に支払われる診療報酬の特例の見直し案を了承した。中等症や重症者の入院を受け入れた場合に算定できる1日当たりの加算など特例の大半を10月以降は大きく引き下げて継続する。また、診療報酬の施設基準のうち、クラスターなどで看護職員が一時的に不足した場合などに入院料の変更を猶予する特例は、現時点で年内での終了を想定・・・
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2023年09月15日(金)
[医療提供体制] 新型コロナ、病床確保料の上限額を10月から2割減 厚労省
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- 新型コロナウイルス感染症の令和5年10月以降の医療提供体制の移行及び公費支援の具体的内容について(9/15付 事務連絡)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策本部 医政局 総務課 地域医療計画課 健康・生活衛生局 感染症対策部 感染症対策課 医薬局 総務課 社会・援護局 障害保健福祉部 障害福祉課 老健局 高齢者支援課 認知症施策・地域介護推進課 老健局 老人保健課 こども家庭庁 支援局 障害児支援課 カテゴリ: 医療提供体制 臨時・特例措置 新型コロナウイルス
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2023年09月14日(木)
[診療報酬] 中医協「入院・外来医療等の調査・評価分科会」中間取りまとめ
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- 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第7回 9/14)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 保険局 医療課 カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
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2023年09月12日(火)
[救急医療] 23年9月4日-9月10日の熱中症による救急搬送は2,295人
- 消防庁が12日に公表した9月4日-9月10日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は2,295人<doc11029page1>。5月1日からの累計は8万5,149人となり、前年同時期(6万8,075人)と比べ1万7,074人増加した<doc11029page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(生後28日未満)1人(0.0%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)17人(0.7%)、少年(7歳以上18歳未満)297人(・・・
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2023年09月08日(金)
[医療提供体制] 診療報酬のコロナ特例「段階的見直し」要望 日病
- 新型コロナウイルス感染症の診療や、患者の受け入れ体制の整備に伴うコストをカバーするため、診療報酬による適切な評価を求める意見があるとして、日本病院会は、診療報酬のコロナ特例を10月以降、段階的に見直すよう求める要望書を厚生労働省に出した。要望書は、新型コロナ関連の10月以降の財政支援を巡り、8月26日の役員会で上がった意見をベースにまとめた<doc11014page1>。 その中で日病は、新型コロナの感染者を個・・・
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2023年09月07日(木)
[改定情報] 2024年度障害福祉サービス等報酬改定、関係団体の意見・要望が出揃う
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- 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第29回 7/12)(第30回 7/20)(第31回 7/25)(第32回 7/31)(第33回 8/3)《厚生労働省》
- 発信元:厚生政策情報センター カテゴリ: 社会福祉 Scope 特集
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2023年09月06日(水)
[診療報酬] 重症度、医療・看護必要度「B項目」不要論が浮上 中医協
- 中央社会保険医療協議会の診療情報・指標等作業グループは6日、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)のB項目について高度で専門的な医療を必要とする患者への対応を評価する観点から、なじまないとする意見を盛り込んだ中間報告を上部組織の「入院・外来医療等の調査・評価分科会」に示した<doc10885page4>。分科会では、B項目での評価に労力がかかるため、いつか廃止すべきだとの指摘があった。 一方・・・
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2023年09月05日(火)
[救急医療] 23年8月28日-9月3日の熱中症による救急搬送は4,195人
- 消防庁が5日に公表した8月28日-9月3日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は4,195人<doc10907page1>。5月1日からの累計は8万2,854人となり、前年同時期(6万6,508人)と比べ1万6,346人増加した<doc10907page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)23人(0.5%)、少年(7歳以上18歳未満)413人(9.8%)、成人(18歳以上65歳未満)1,35・・・
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2023年09月04日(月)
[医療提供体制] ICUの病床確保料、知事会が10月以降の単価維持を要望
- 全国知事会は4日、10月以降の入院患者の受け入れ体制などに関する提言書を加藤勝信厚生労働相に提出した。都道府県の判断により新型コロナウイルスの病床確保を10月以降も可能とする場合には病床確保料の単価を早急に明示するとともに、集中治療室(ICU)やハイケアユニット(HCU)の病床の確保に支障が生じないよう、単価を維持することなどを要望した<doc10891page1>。 提言書は、知事会の新型コロナウイルス緊急対策本・・・
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2023年08月31日(木)
[医療提供体制] 湿布や塗り薬「保険対象外に」約半数、日本総研調べ
- 医療保険での給付の見直しの一環として、調査対象とした全国の20歳以上の男女3,000人の約半数が湿布や塗り薬などを医療保険の対象から外すことを望んでいるとする調査結果を日本総合研究所が公表した。一方、希少疾患やがんなどの薬に関して、7割超が対象とすべきだと考えていることも分かった<doc10896page23>。日本総研では「『大きなリスクは共助、小さなリスクは自助』という考え方を基に、公的医療保険の対象となる薬・・・
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2023年08月31日(木)
[感染症] 新型コロナ、10歳未満や60歳以上の増加目立つ 東京都
- 東京都は8月31日、新型コロナウイルス感染症のモニタリング分析を公表した。専門家による分析では、10歳未満や60歳以上の増加が目立っていることを取り上げ「特に重症化リスクが高い高齢者などの感染拡大を警戒する必要がある」としている<doc10844page1>。 第34週(8月21日-8月27日)の定点医療機関当たりの患者報告数は前週比32.6%増の14.53人。30日時点の入院患者数は2,684人(前週2,686人)で横ばいだった・・・
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2023年08月29日(火)
[医療提供体制] 新型コロナ対応支援「段階的見直し」厚労省に要請へ 日病
- 新型コロナウイルス感染症に対応する医療機関への10月以降の支援を見直す政府の方針を巡り、日本病院会の相澤孝夫会長は29日の定例記者会見で、これまでの取り扱いを一気に変えるのではなく、段階的に対応するよう厚生労働省に求める考えを示した。 日病が26日に開いた常任理事会で、これまでの支援が急激に変わると現場が対応し切れない可能性を指摘する意見があったという。 政府は3月、新型コロナが「5類感染症」に変更され・・・
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2023年08月29日(火)
[救急医療] 23年8月21日-8月27日の熱中症による救急搬送は7,424人
- 消防庁が29日に公表した8月21日-8月27日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は7,424人<doc10779page1>。5月1日からの累計は7万8,659人となり、前年同時期(6万5,185人)と比べ1万3,474人増加した<doc10779page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)27人(0.4%)、少年(7歳以上18歳未満)599人(8.1%)、成人(18歳以上65歳未満)2,・・・
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2023年08月28日(月)
[救急医療] 6月、7月の熱中症による救急搬送状況を公表 総務省消防庁
- 消防庁は7月28日に2023年6月、8月28日に23年7月の「熱中症による救急搬送状況(月報)」をそれぞれ公表した。詳細は以下の通り。【23年6月】<doc10857page1>●総搬送人員数:7,235人(前年同時期と比べ8,734人減少)●年齢区分別の搬送人員数(構成比):▽高齢者/3,864人(53.4%)▽成人/2,244人(31.0%)▽少年/1,020人(14.1%)▽乳幼児/107人(1.5%)●初診時における傷病程度別搬送人員数(構成比):▽軽症(外来診・・・
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2023年08月22日(火)
[救急医療] 全国の熱中症による救急搬送状況の速報値を公表 総務省消防庁
- 消防庁は15日と22日、2023年8月7日-8月13日および8月14日-8月22日の「全国の熱中症による救急搬送状況(速報値)」を公表した。詳細は以下の通り。【8月7日-8月13日速報値】<doc10655page1>●総搬送人員数:7,266人●5月1日からの累計:6万3,050人(前年同時期比:4,139人増)●年齢区分別の搬送人員数(構成比):▽乳幼児/55人(0.8%)▽少年/634人(8.7%)▽成人/2,339人(32.2%)▽高齢者/4,238人(58.3%)●初診時・・・
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2023年08月10日(木)
[診療報酬] 「重症度、医療・看護必要度」、22年度に続き見直しへ 厚労省
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- 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第5回 8/10)《厚生労働省》
- 発信元:厚生労働省 保険局 医療課 カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
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2023年08月09日(水)
[診療報酬] 急性期充実体制加算の算定件数追加へ、病床機能報告 厚労省案
- 厚生労働省は、病床機能報告の報告内容などの改正案(概要)をまとめ、それへの意見募集を行っている。救急医療の実施状況を把握するため、急性期充実体制加算の算定件数の報告を新たに求めるなどの内容<doc10651page2>。意見は9月7日まで受け付ける<doc10650page1>。 厚労省はまた、2022年度に始まった外来機能報告の内容も見直し、初診と再診をオンラインで行った患者の延べ数などの報告を新たに求める方針。それ・・・
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2023年08月09日(水)
[医療提供体制] 新型コロナの報告、現在の対応を「継続が妥当」 日医
- 日本医師会の釜萢敏常任理事は9日の定例記者会見で、新型コロナウイルスに感染して新たに入院した患者数や人工呼吸器が必要な重症者数について、医療機関等情報支援システム「G-MIS」を使って全ての医療機関が報告する現在の対応を継続させることが妥当だとの認識を示した。新型コロナの確保病床数やそれらの稼働など、医療の提供体制の状況を地域ごとに詳しく把握できるため。 新型コロナの新たな入院者数や重症者数は現在、・・・
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2023年08月08日(火)
[改定情報] 重症心身障害児 18歳以降の「生活介護」拡充を
- 厚生労働省の障害福祉サービス等報酬改定検討チームの会合が9日に開かれ、関係団体へのヒアリングが行われた。重症心身障害児を支援する団体は、「放課後等デイサービス」を利用する重症者が18歳以降で「生活介護」に切り替わると医療体制が手薄となる上、事業所側は加算対象が減ることでサービス提供の継続が困難になるとして見直しを求めた。また需要が高まる一方で不足している「医療型短期入所」についても、設置基準を緩和・・・
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2023年08月08日(火)
[救急医療] 23年7月31日-8月6日の熱中症による救急搬送は1万810人
- 消防庁が8日に公表した7月31日-8月6日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1万810人<doc10592page1>。5月1日からの累計は5万5,784人となり、前年同時期(5万2,496人)と比べ3,288人増加した<doc10592page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)62人(0.6%)、少年(7歳以上18歳未満)1,059人(9.8%)、成人(18歳以上65歳未満)3,49・・・
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2023年08月01日(火)
[救急医療] 23年7月24日-7月30日の熱中症による救急搬送は1万1,765人
- 消防庁が1日に公表した7月24日-7月30日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1万1,765人<doc10477page1>。5月1日からの累計は4万4,974人となり、前年同時期(4万4,666人)と比べ308人増加した<doc10477page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)79人(0.7%)、少年(7歳以上18歳未満)1,083人(9.2%)、成人(18歳以上65歳未満)3,9・・・
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2023年07月26日(水)
[感染症] 低リスクなら積極的な接種勧奨不要に 日本医師会
- 日本医師会の釜萢敏常任理事は26日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染症のワクチンについて、重症化するリスクが高い高齢者や基礎疾患がある人を除き、積極的に接種を勧奨する必要はなくなったという認識を示した。 新型コロナのワクチンは、オミクロン株系統「XBB.1」に対応する1価ワクチンの接種が9月に始まる。 釜萢氏は会見で、新型コロナワクチンの接種について「発症の予防や重症化の予防にも効果があるという報・・・
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2023年07月25日(火)
[救急医療] 23年7月17日-7月23日の熱中症による救急搬送は9,190人
- 消防庁が25日に公表した7月17日-7月23日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は9,190人<doc10393page1>。5月1日からの累計は3万3,057人となり、前年同時期(3万7,987人)と比べ4,930人減少した<doc10393page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(生後28日未満)1人(0.0%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)98人(1.1%)、少年(7歳以上18歳未満)935人(10・・・
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