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2023年08月31日(木)

[医療提供体制] 湿布や塗り薬「保険対象外に」約半数、日本総研調べ

公的医療保険制度の持続可能性に関する国民調査(8/31)《日本総合研究所》
発信元:日本総合研究所   カテゴリ: 医療提供体制 調査・統計
 医療保険での給付の見直しの一環として、調査対象とした全国の20歳以上の男女3,000人の約半数が湿布や塗り薬などを医療保険の対象から外すことを望んでいるとする調査結果を日本総合研究所が公表した。一方、希少疾患やがんなどの薬に関して、7割超が対象とすべきだと考えていることも分かった<doc10896page23>。日本総研では「『大きなリスクは共助、小さなリスクは自助』という考え方を基に、公的医療保険の対象となる薬・・・

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2023年08月31日(木)

[感染症] 新型コロナ、10歳未満や60歳以上の増加目立つ 東京都

最新のモニタリング項目の分析について(8/31)《東京都》
発信元:東京都 保健医療局   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 東京都は8月31日、新型コロナウイルス感染症のモニタリング分析を公表した。専門家による分析では、10歳未満や60歳以上の増加が目立っていることを取り上げ「特に重症化リスクが高い高齢者などの感染拡大を警戒する必要がある」としている<doc10844page1>。 第34週(8月21日-8月27日)の定点医療機関当たりの患者報告数は前週比32.6%増の14.53人。30日時点の入院患者数は2,684人(前週2,686人)で横ばいだった・・・

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2023年08月29日(火)

[医療提供体制] 新型コロナ対応支援「段階的見直し」厚労省に要請へ 日病

日本病院会 定例記者会見(8/29)《日本病院会》
発信元:日本病院会   カテゴリ: 医療提供体制 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルス感染症に対応する医療機関への10月以降の支援を見直す政府の方針を巡り、日本病院会の相澤孝夫会長は29日の定例記者会見で、これまでの取り扱いを一気に変えるのではなく、段階的に対応するよう厚生労働省に求める考えを示した。 日病が26日に開いた常任理事会で、これまでの支援が急激に変わると現場が対応し切れない可能性を指摘する意見があったという。 政府は3月、新型コロナが「5類感染症」に変更され・・・

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2023年08月29日(火)

[救急医療] 23年8月21日-8月27日の熱中症による救急搬送は7,424人

熱中症による救急搬送人員(8月21日-8月27日速報値)(8/29)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が29日に公表した8月21日-8月27日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は7,424人<doc10779page1>。5月1日からの累計は7万8,659人となり、前年同時期(6万5,185人)と比べ1万3,474人増加した<doc10779page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)27人(0.4%)、少年(7歳以上18歳未満)599人(8.1%)、成人(18歳以上65歳未満)2,・・・

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2023年08月28日(月)

[救急医療] 6月、7月の熱中症による救急搬送状況を公表 総務省消防庁

令和5年6月の熱中症による救急搬送状況(7/28)、令和5年7月の熱中症による救急搬送状況(8/28)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁は7月28日に2023年6月、8月28日に23年7月の「熱中症による救急搬送状況(月報)」をそれぞれ公表した。詳細は以下の通り。【23年6月】<doc10857page1>●総搬送人員数:7,235人(前年同時期と比べ8,734人減少)●年齢区分別の搬送人員数(構成比):▽高齢者/3,864人(53.4%)▽成人/2,244人(31.0%)▽少年/1,020人(14.1%)▽乳幼児/107人(1.5%)●初診時における傷病程度別搬送人員数(構成比):▽軽症(外来診・・・

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2023年08月22日(火)

[救急医療] 全国の熱中症による救急搬送状況の速報値を公表 総務省消防庁

熱中症による救急搬送人員(8月7日-8月13日速報値)(8月14日-8月22日速報値)(8/15)(8/22)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁は15日と22日、2023年8月7日-8月13日および8月14日-8月22日の「全国の熱中症による救急搬送状況(速報値)」を公表した。詳細は以下の通り。【8月7日-8月13日速報値】<doc10655page1>●総搬送人員数:7,266人●5月1日からの累計:6万3,050人(前年同時期比:4,139人増)●年齢区分別の搬送人員数(構成比):▽乳幼児/55人(0.8%)▽少年/634人(8.7%)▽成人/2,339人(32.2%)▽高齢者/4,238人(58.3%)●初診時・・・

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2023年08月10日(木)

注目の記事 [診療報酬] 「重症度、医療・看護必要度」、22年度に続き見直しへ 厚労省

中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第5回 8/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 厚生労働省は10日、2024年度の診療報酬改定で一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)を22年度に続いて見直す方針を中央社会保険医療協議会の「入院・外来医療等の調査・評価分科会」に示した<doc10619page58>。高齢者の救急搬送が増える中、誤嚥性肺炎などへの対応で急性期とそれ以外の病棟とで大差がないことなどが分かっており、中医協では、入院の役割分担を進めるための見直しを議論する・・・

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2023年08月09日(水)

注目の記事 [診療報酬] 急性期充実体制加算の算定件数追加へ、病床機能報告 厚労省案

医療法施行規則第三十条の三十三の六第一項の規定に基づき厚生労働大臣が定める方法等の一部を改正する告示案に関する御意見の募集について(8/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 地域医療計画課   カテゴリ: 診療報酬 医療制度改革
 厚生労働省は、病床機能報告の報告内容などの改正案(概要)をまとめ、それへの意見募集を行っている。救急医療の実施状況を把握するため、急性期充実体制加算の算定件数の報告を新たに求めるなどの内容<doc10651page2>。意見は9月7日まで受け付ける<doc10650page1>。 厚労省はまた、2022年度に始まった外来機能報告の内容も見直し、初診と再診をオンラインで行った患者の延べ数などの報告を新たに求める方針。それ・・・

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2023年08月09日(水)

[医療提供体制] 新型コロナの報告、現在の対応を「継続が妥当」 日医

日本医師会 定例記者会見(8/9)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 日本医師会の釜萢敏常任理事は9日の定例記者会見で、新型コロナウイルスに感染して新たに入院した患者数や人工呼吸器が必要な重症者数について、医療機関等情報支援システム「G-MIS」を使って全ての医療機関が報告する現在の対応を継続させることが妥当だとの認識を示した。新型コロナの確保病床数やそれらの稼働など、医療の提供体制の状況を地域ごとに詳しく把握できるため。 新型コロナの新たな入院者数や重症者数は現在、・・・

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2023年08月08日(火)

注目の記事 [改定情報] 重症心身障害児 18歳以降の「生活介護」拡充を

障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第34回 8/8)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 障害福祉課   カテゴリ: 社会福祉 2024年度改定
 厚生労働省の障害福祉サービス等報酬改定検討チームの会合が9日に開かれ、関係団体へのヒアリングが行われた。重症心身障害児を支援する団体は、「放課後等デイサービス」を利用する重症者が18歳以降で「生活介護」に切り替わると医療体制が手薄となる上、事業所側は加算対象が減ることでサービス提供の継続が困難になるとして見直しを求めた。また需要が高まる一方で不足している「医療型短期入所」についても、設置基準を緩和・・・

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2023年08月08日(火)

[救急医療] 23年7月31日-8月6日の熱中症による救急搬送は1万810人

熱中症による救急搬送人員(7月31日-8月6日速報値)(8/8)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が8日に公表した7月31日-8月6日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1万810人<doc10592page1>。5月1日からの累計は5万5,784人となり、前年同時期(5万2,496人)と比べ3,288人増加した<doc10592page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)62人(0.6%)、少年(7歳以上18歳未満)1,059人(9.8%)、成人(18歳以上65歳未満)3,49・・・

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2023年08月01日(火)

[救急医療] 23年7月24日-7月30日の熱中症による救急搬送は1万1,765人

熱中症による救急搬送人員(7月24日-7月30日速報値)(8/1)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が1日に公表した7月24日-7月30日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1万1,765人<doc10477page1>。5月1日からの累計は4万4,974人となり、前年同時期(4万4,666人)と比べ308人増加した<doc10477page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)79人(0.7%)、少年(7歳以上18歳未満)1,083人(9.2%)、成人(18歳以上65歳未満)3,9・・・

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2023年07月26日(水)

[感染症] 低リスクなら積極的な接種勧奨不要に 日本医師会

日本医師会 定例記者会見(7/26)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 日本医師会の釜萢敏常任理事は26日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染症のワクチンについて、重症化するリスクが高い高齢者や基礎疾患がある人を除き、積極的に接種を勧奨する必要はなくなったという認識を示した。 新型コロナのワクチンは、オミクロン株系統「XBB.1」に対応する1価ワクチンの接種が9月に始まる。 釜萢氏は会見で、新型コロナワクチンの接種について「発症の予防や重症化の予防にも効果があるという報・・・

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2023年07月25日(火)

[救急医療] 23年7月17日-7月23日の熱中症による救急搬送は9,190人

熱中症による救急搬送人員(7月17日-7月23日速報値)(7/25)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が25日に公表した7月17日-7月23日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は9,190人<doc10393page1>。5月1日からの累計は3万3,057人となり、前年同時期(3万7,987人)と比べ4,930人減少した<doc10393page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(生後28日未満)1人(0.0%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)98人(1.1%)、少年(7歳以上18歳未満)935人(10・・・

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2023年07月19日(水)

[救急医療] 23年7月10日-7月16日の熱中症による救急搬送は8,189人

熱中症による救急搬送人員(7月10日-7月16日速報値)(7/19)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が19日に公表した7月10日-7月16日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は8,189人<doc10255page1>。5月1日からの累計は2万3,867人となり、前年同時期(3万3,909人)と比べ1万42人減少した<doc10255page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)75人(0.9%)、少年(7歳以上18歳未満)794人(9.7%)、成人(18歳以上65歳未満)2,836・・・

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2023年07月18日(火)

[健康] 「マスク着用時の熱中症に十分注意を」 加藤厚労相

加藤大臣 会見概要(7/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 気温が高い状態が続いていることを受けて、加藤勝信厚生労働相は18日の閣議後の記者会見で、「マスクを着用した場合には熱中症のリスクがより高まるため、こまめに水分補給するなど十分に注意をしてほしい」と述べた上で、ほかの人の体調の異変に気づいた際には積極的な声掛けを行うよう呼び掛けた。 加藤厚労相は、新規感染者の緩やかな増加が続いている新型コロナウイルスへの対策で、夏休みシーズンを前に注意すべき点にも言・・・

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2023年07月14日(金)

注目の記事 [医療提供体制] コロナ入院対象者の考え方、事前に整理・共有を 厚労省

今夏の新型コロナウイルス感染症等の感染拡大に備えた保健・医療提供体制の確認等について(7/14付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 新型コロナウイルス感染症対策本部 医政局 総務課 地域医療計画課 健康局 結核感染症課 医薬・生活衛生局 総務課 老健局 高齢者支援課 認知症施策・地域介護推進課 老人保健課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 新型コロナウイルス
 厚生労働省は、今夏の新型コロナウイルスの感染拡大に備えた医療提供体制に関する事務連絡を都道府県などに出した。新型コロナ患者の入院先の決定を円滑にするため、入院の適用者の考え方を統一的に整理した上で、医療関係者も含めた関係者間であらかじめ共有するよう要請している<doc10254page3>。 新型コロナ患者の入院については、新型コロナの感染症法上の位置付けが5月8日に5類に変更された後、各都道府県の移行計画・・・

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2023年07月14日(金)

注目の記事 [医療提供体制] コロナ感染拡大局面の入院体制など留意事項徹底を 厚労相

加藤大臣 会見概要(7/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 新型コロナウイルス
 新型コロナウイルスの感染者が増える中、夏の間にさらなる感染拡大が起きる可能性があることを受けて、加藤勝信厚生労働相は14日の閣議後の記者会見で「全国の都道府県に対し、入院対象者の考え方を統一する」など、感染拡大の局面でも必要な入院体制が稼働するよう留意事項をまとめる考えを示した。 新型コロナウイルスの第26週(6月26日-7月2日)の定点医療機関当たりの新規患者報告数は、前週比18.1%増の7.24人で、富山を・・・

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2023年07月12日(水)

注目の記事 [改定情報] 福祉支援で医療機関との連携「促進すべき」 改定検討チーム

障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第29回 7/12)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 障害保健福祉部 障害福祉課   カテゴリ: 社会福祉 2024年度改定
 日本精神神経科診療所協会は、障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(12日開催)のヒアリングで、2024年度改定に関する課題や評価方法などを提示した。質の高い障害福祉サービスを提供していくため「福祉の支援に当たっては医療機関との連携をさらに促進すべきである」とした<doc10154page4>。 福祉・医療の連携を巡っては、福祉支援の経過が共有されておらず、治療がやりづらいといった課題がある。このため、同協会は・・・

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2023年07月11日(火)

[救急医療] 23年7月3日-7月9日の熱中症による救急搬送は3,964人

熱中症による救急搬送人員(7月3日-7月9日速報値)(7/11)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が11日に公表した7月3日-7月9日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は3,964人<doc10198page1>。5月1日からの累計は1万5,678人となり、前年同時期(2万9,951人)と比べ1万4,273人減少した<doc10198page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、新生児(生後28日未満)1人(0.0%)、乳幼児(生後28日以上7歳未満)31人(0.8%)、少年(7歳以上18歳未満)418人(1・・・

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2023年07月05日(水)

[医療機器] 医療機器3品目、臨床検査1件の保険適用を承認 中医協・総会

中央社会保険医療協議会 総会(第548回 7/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 中央社会保険医療協議会・総会は5日、医療機器3品目と臨床検査1件の保険適用を承認した。詳細は以下の通り。【医療機器】区分C1(新機能)(2023年9月収載予定)●「INDIGO システム」(EPJ メディカルサービス)<doc10028page2>▽使用目的:急性下肢動脈閉塞症、急性上腸間膜動脈閉塞症または重症な急性深部静脈血栓症において、速やかな治療が必要であり、外科的血栓摘除の実施が困難または実施しても有効な治療効果が得ら・・・

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2023年07月05日(水)

注目の記事 [診療報酬] 回復期リハ入院料の実績要件「厳格化を」 中医協・支払側委員

中央社会保険医療協議会 総会(第548回 7/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 2024年度改定
 中央社会保険医療協議会の支払側委員は5日の総会で、「回復期リハビリテーション病棟入院料」の実績要件を2024年度の診療報酬改定でさらに厳格化すべきだと主張した。また、同入院料1と3での第三者からの評価について義務化も含め検討するよう求めた。同入院料は、リハビリが必要な高齢者の発生を防ぐ回復期リハビリテーションの充実を図るために、2000年度に新設された<doc10033page82>。 その後の診療報酬改定でさまざ・・・

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2023年07月05日(水)

注目の記事 [感染症] 新型コロナ拡大、「第9波に入った」との判断が妥当 日医

日本医師会 定例記者会見(7/5)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 保健・健康 新型コロナウイルス
 日本医師会の釜萢敏常任理事は5日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染症について「全国で感染が徐々に増えていく状況は変わらない」と述べ、感染拡大の「第9波」に入ったと判断するのが妥当だとの認識を示した。 新型コロナの定点医療機関からの患者報告は、沖縄、鹿児島、熊本などで増えており、釜萢氏は、第25週(6月19日-6月25日)の報告数を1カ月前の第21週(5月22日-5月28日)と比べると、ほとんどの地域で増えた・・・

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2023年07月04日(火)

[救急医療] 23年6月26日-7月2日の熱中症による救急搬送は3,227人

熱中症による救急搬送人員(6月26日-7月2日速報値)(7/4)《総務省消防庁》
発信元:総務省 消防庁   カテゴリ: 調査・統計
 消防庁が4日に公表した6月26日-7月2日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は3,227人<doc10051page1>。5月1日からの累計は1万1,714人となり、前年同時期(2万3,722人)と比べ1万2,008人減少した<doc10051page3>。 年齢区分別の搬送人員と構成比は、乳幼児(生後28日以上7歳未満)28人(0.9%)、少年(7歳以上18歳未満)304人(9.4%)、成人(18歳以上65歳未満)1,04・・・

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2023年06月28日(水)

[診療報酬] 2024年度診療報酬改定(1) 救急医療の評価は三次に偏重、高齢者対応の体制確保も含めて二次の拡充を

中央社会保険医療協議会 総会(第543回 4/26)(第544回 5/10)(第545回 5/17)《厚生労働省》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: 2024年度改定 Scope 特集
 団塊の世代がすべて75歳以上となり、地域医療構想や地域包括ケアシステムの目標年度ともなっている2025年。その節目に向けて最後となる24年度の診療報酬改定は、より重要性を増す。二次救急の評価拡充など、中央社会保険医療協議会・総会での議論が始まっている(p179参照)。◆三次と二次で搬送受入件数に大差が 中央社会保険医療協議会では4月から24年度診療報酬改定に関する議論を行っており、4月の総会では「医療DX」、5・・・

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